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2019年9月15日のブックマーク (4件)

  • 台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館に絵本を配置

    台風15号の影響により2019年9月16日まで臨時休館中である千葉県の八街市立図書館が、自主避難所として開設されている中央公民館に、新聞の最新号に加え、絵も配置しました。 @yachimata_lib(Twitter,2019/9/13) https://twitter.com/yachimata_lib/status/1172370784725000192 参考: 台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館ロビーで新聞の最新号を提供 Posted 2019年9月11日 http://current.ndl.go.jp/node/39002

    台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館に絵本を配置
  • いまわたし(たち)が直面している〈貧しさ〉について|本屋の時間|辻山良雄

    最近ではテレビのニュースを見ても、ツイッターのタイムラインを眺めても、こころ冷えることばかりであり、無意識に気持ちがとじこもりがちになる(こうしたとき、趣味読書というのは都合がよい)。 Titleは開店して来年で5年目を迎えるが、急速に世のなかを覆いはじめた〈貧しさ〉と無関係ではいられなくなった。貧しさといえば、まずはお金のことを想像されるかもしれないが、ここではそれに関して触れない。むしろささいなことに〈貧しさ〉の芽はあり、屋において、知らないに触ろうとしない人が増えたことは、その表れの一つだと思う。 でも映画でも、旅先の風景でもそうかもしれないが、一般に知識と体験の量が増えるにつれ、同じものを見たときの、理解できる箇所は増えてくる。 それに対して、「聞いたことのないだから」と、未知のものに触れることをやめてしまえば、その人に見える世界は段々と狭まってくる。それはまさに、日常の

    いまわたし(たち)が直面している〈貧しさ〉について|本屋の時間|辻山良雄
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/09/15
    「そうした未知の本こそがその人自身、引いては世界を豊かにする。本屋の本棚に知らない本が並んでいることは、〈壁〉を意味するものではなく、世界の豊かさを示している。」
  • 日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz

    人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業

    日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz
  • 山崎ナオコーラさん「私が変わるんじゃなくて、社会を変えようと思った」 | かがみよかがみ

    一昔前まで、「ブス」という言葉はタブー視されていました。しかし、ここ数年でそうした雰囲気は薄まったように感じます。そこで、次に生まれたのが、社会の求める「ブス像」に迎合する「ちょうどいいブス」という考え方。そんな中、山崎ナオコーラさんが新著『ブスの自信の持ち方』(誠文堂新光社)では「ブス2.0」とも言える新たな価値観「ブスは変わらなくていい、社会を変えよう」を提唱しています。どんな思いが込められているのでしょうか。 ――最近は「ルッキズム(容姿至上主義)」に対する反対の声も盛り上がり、人を「美人」「ブス」と分けてしまうことに敏感になっています。あえて「ブス」とタイトルに出したのはなぜでしょう? 山崎ナオコーラさん(以下、山崎): 顔に良し悪しがある、美人・ブスというものがあることを否定する必要はないと思います。最近は「世間の基準とは違う、多様な美しさ」を提唱する人が増えましたが、その場合も

    山崎ナオコーラさん「私が変わるんじゃなくて、社会を変えようと思った」 | かがみよかがみ