最近、健康に関するさまざまなデータが家庭で測定できるようになってきた。なかでも注目を集めているのが「睡眠」だ。2010年にタニタが眠りの深さ・浅さを測定する家庭用の睡眠計を発売。そして2012年、ライバルメーカーのオムロン ヘルスケアも睡眠計市場に参入する。 眠りの状態の測定に注目が集まる背景には、日本人の睡眠時間の短さがある。OECDが加盟18カ国を対象に調べたところでは、日本人の平均睡眠時間は7時間50分。7時間49分だった韓国に次ぎ、2番目に短かった。因みに最も長かったのはフランスで、8時間50分だ。 つまり、日本人の多くが寝不足状態なわけだが、これは単純に眠る時間を延ばせば改善するわけではないようだ。実際、なかなか寝付けず、不眠症を訴える人は少なくない。眠気は昼間の活動の疲れからだけでなく、体内時計の影響も受ける。肉体的には休息を求めていても、体内時計が「まだ寝る時間ではない」と判
2024/04/24 ニュースリリース 公益財団法人 立石科学技術振興財団 2024年度助成金贈呈対象決定 2024/04/23 ニュースリリース オムロン、「SX銘柄」に初認定 2024/04/23 お知らせ オムロン、国連グローバル・コンパクト主催の会議で意見交換 2024/04/22 お知らせ ゴールデンウィーク休業期間中のお知らせ(4月27日~5月6日) 2024/04/18 お知らせ 東京都の冊子にオムロンの「ニューロダイバシティ雇用」が事例として紹介 2024/04/17 お知らせ オムロン サイニックエックス、機械学習分野における世界トップレベルの国際会議「ICLR 2024」に研究論文が採択 2024/04/08 ニュースリリース オムロン、「半導体チップレット向け高精細・高速インラインCT型X線自動検査技術の確立」が「第53回 日本産業技術大賞 文部科学大臣賞」を受賞 2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く