高音質、かつ価格も高いことで注目を集めた、約13万円のソニーの最新ポータブル音楽プレーヤー「ウォークマン NW-ZX2」。売れ行きは上々のようだが、その長所と欠点は何か。実際に購入したユーザーの評価・口コミを基に解説する。 CD以上の高音質が楽しめる「ハイレゾ」の注目度が昨年から飛躍的に高まったおかげで、最近ではハイレゾ対応のポータブル音楽プレーヤーの種類がかなり増えてきた。そのラインアップは、価格が2万円を切るエントリーモデルから20万円以上の超高額製品までさまざま。また、スマートフォンにもハイレゾ対応の機種が出始めており、ユーザーがハイレゾを聴くための環境はさらに広がりつつある。 このような現状にあって、ハイレゾ業界をけん引するソニーが満を持して今年の2月14日に発売した最上位モデルが「NW-ZX2」。2013年12月に発売したハイエンドモデル「NW-ZX1」の後継機にあたり、さらなる
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