1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。
![新次元チャットサービス「co-meeting」がiPad対応、“いつでもチームと共にいる”というリアルタイムコミュニケーションの境地 【増田 @maskin】 | TechWave(テックウェーブ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a7e5489146cba4f19487d3875c85110399d3a26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechwave.jp%2Fimages_inbox%2F2016%2F05%2F415c994b-s.png)
ビジネスコミュニケーションは多様化の一途を辿っている。 メール&電話のみならず、FacebookやSkype、LINE、Windows Live メッセンジャー、ChatWorkなどテキストチャットを導入しメモ共有や簡単なコミュニケーションを効率化している人は多い。 上手に使えば、無駄な会議を無くし、通勤や移動の手間すら無くなる可能性があるが、“ チャットで議論してもまとまらない、会って話すしかないね ” といった具合に、どこか機能的に不十分に感じているのが本当のところ。 そう、1対1のメモ程度の情報ならいい。しかし、複数の人とチャットをするとなると、伏線が生まれた瞬間に議論は破綻してしまう。声の大きな人が会議を支配してしまいがちなように、テキストチャット議論の枝葉は、理不尽な方向に展開してしまうのが常なのだ。 ところが、「co-meeting」は違った。そのチャットの場にいる人の全ての発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く