詳しく 動画は静止画が複数合わさったもの 動画をコマ送りで見てみれば、わかると思いますが。 動画とは複数の静止画(コマ)でできています。 人間の目の錯覚で動いているように見えます。 MPEGは差分圧縮 そのまま、静止画のデーターを並べると、すごいデーター量になってしまうのです。 それを避けるために、差分圧縮という方法を用いています。 まずは、以下の絵を見てください。 これはセリフの吹き出しが出る動画の静止画をイメージしたものです。 次は差分圧縮をイメージしたものです。 こちらは、右側には吹き出ししか出ていませんよね。 前の画面と違う部分だけを記録することで節約できます。 一コマで完結しているのがIフレーム ただし、先の方法は容量を抑える(圧縮率を高める)にはいいのですが、 問題があります。 問題は、先ほどの例では、吹き出しが出た所から始まるように編集したい場合うまくいきません。 実際には、