パイオニアとロームは2013年3月25日、テラヘルツ波(100GHz~10THzの周波数を持つ電磁波)を用いたイメージング(撮像)に成功したと発表した。テラヘルツ波は、光と電波両方の特性を兼ね備えており、物体内部の透過像の取得や分子相互作用の検出が可能なことから、セキュリティや分光分析の分野への応用が期待されている。例えば、X線透過像を用いている空港の荷物検査などへの適用などが想定されている。
パイオニアとロームは2013年3月25日、テラヘルツ波(100GHz~10THzの周波数を持つ電磁波)を用いたイメージング(撮像)に成功したと発表した。テラヘルツ波は、光と電波両方の特性を兼ね備えており、物体内部の透過像の取得や分子相互作用の検出が可能なことから、セキュリティや分光分析の分野への応用が期待されている。例えば、X線透過像を用いている空港の荷物検査などへの適用などが想定されている。
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