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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (20)

  • マツダが「アテンザ」「CX-5」を改良、全車「マツダコネクト」標準装備に

    マツダは、フラッグシップモデル「アテンザ」とSUV「CX-5」を改良し、2015年1月7日に発売すると発表した。新世代ヘッドライトシステム「アダプティブ・LED・ヘッドライト」などの新技術を採用する他、「アクセラ」から導入している「Heads-up Cockpit」と「マツダコネクト」も全車標準装備となる。 マツダは2014年11月20日、フラッグシップモデル「アテンザ」とSUV「CX-5」を改良し、2015年1月7日に発売すると発表した。税込み価格は、アテンザが276万4800~396万9000円、CX-5が244万6200~348万8400円。 同社は新世代技術「SKYACTIV」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用した新世代商品群を展開している。その第1弾が、2012年2月発売のCX-5であり、第2弾が2012年11月発売のアテンザだった。今回の改良では、新開発の技術を採用すると

    マツダが「アテンザ」「CX-5」を改良、全車「マツダコネクト」標準装備に
    hirsato
    hirsato 2014/11/27
    アクセラから導入を始めた、独自のヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)コンセプト「Heads-up Cockpit」も採用された。Heads-up Cockpitのコンセプトに不可欠な車載情報機器プラットフォーム「MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)」
  • もっと自由なウェアラブル機器設計を、TDKの超小型Bluetooth対応モジュール

    もっと自由なウェアラブル機器設計を、TDKの超小型Bluetooth対応モジュール:MEDTEC Japan 2014 TDKは、「MEDTEC Japan 2014」において、4.6×5.6mmと小型のBluetooth Low Energy対応通信モジュールを使ったアクセサリータイプのウェアラブル機器や、振動で脈波をモニタリングする機器などを展示した。 TDKは医療機器設計/製造の総合展示会「MEDTEC Japan 2014」(2014年4月9~11日)において、Bluetooth Low Energyに対応した通信モジュール「SESUB-PAN-T2541」を搭載したウェアラブル機器の提案や、圧電素子を用いて脈波をモニタリングする開発中のデバイスなどを展示した。 SESUB-PAN-T2541は、TDKが2014年2月に発表した製品である。ICを内蔵した基板「SESUB(セサブ)」

    もっと自由なウェアラブル機器設計を、TDKの超小型Bluetooth対応モジュール
    hirsato
    hirsato 2014/04/10
    SESUB-PAN-T2541は、TDKが2014年2月に発表した製品である。ICを内蔵した基板「SESUB(セサブ)」を利用したもので、4.6×5.6×1.0mmのサイズを実現している点が特長
  • あの可変戦闘機からゴミ箱ロボまで――【2013国際ロボット展】フォト&ムービーリポート

    あの可変戦闘機からゴミ箱ロボまで――【2013国際ロボット展】フォト&ムービーリポート:再検証「ロボット大国・日」(12)(1/3 ページ) 世界最大級のロボット展示会「2013国際ロボット展(International Robot Exhibition 2013)」をリポート。サービスロボットゾーンでは、人が装着するパワードスーツやヒューマノイドロボットだけでなく、完全にあのロボットアニメを意識して作った飛行も可能な2足歩行ロボットなど、非常にユニークなロボットの数々に出会うことができた。

    あの可変戦闘機からゴミ箱ロボまで――【2013国際ロボット展】フォト&ムービーリポート
    hirsato
    hirsato 2013/12/07
    国際ロボット展の会場は、大きく「産業用ロボットゾーン」と「サービスロボットゾーン」に分けられている
  • あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに

    あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(20)(1/2 ページ) 無償3次元CAD「Autodesk 123D」の新版「Autodesk123D Design」が出た。CAD初心者にとってはすごく使いやすそう。しかし、CADに慣れた人は、もともとの123Dの方がいいかもしれない? 今回はMac版もある。 筆者が、2011年の7月11日に、この連載で「無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?」を公開してから、早一年以上たちました。β版である「Autodesk 123D」(以下、123Dβ)は、その後もバージョンアップを重ねてきました。ところが2012年の春ごろ、123Dβのバージョン9がリリースされて以来、バージョンアップが止まっていました。無償CADとしては、個人的には機能的に十分に満足していましたが……、これはちょ

    あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに
    hirsato
    hirsato 2013/11/16
    Windows版についてのシステム要件は、特に変わりはないようです。それから、今回はMac版に加えてiPad版が新たに加わりました。
  • RSの無償3次元CAD「DesignSpark Mechanical」を使ってみた

    RSの無償3次元CAD「DesignSpark Mechanical」を使ってみた:無償3D CADレビュー(1/2 ページ) フリー(無償)の3D CADソフト「DesignSpark Mechanical」を試す 話題の3Dプリンタを使いたいと思っても、3次元データがなければ何も始まらない。3次元データ共有サイトから好きなモデルをダウンロードしてみるのも手だが、やはり自分で好きなモノを作ってみたいと思うもの。そういうわけで3Dプリンタとともに注目されているのが無償3次元CADだ。 無償3次元CADといえば、MONOistの記事でも紹介してきた「Autodesk 123D」「Creo Elements Direct Modeling Express」などがあったが、さらに新たなツールが登場した。電子部品の通信販売で有名なアールエスコンポーネンツ(RS)が2013年9月18日に発表した「D

    RSの無償3次元CAD「DesignSpark Mechanical」を使ってみた
    hirsato
    hirsato 2013/11/16
    DesignSpark Mechanicalは、「回路や制御設計が得意だが、3次元CADで筐体設計をしたことがない設計者が、ちょっとした筐体を自分で作ってみたくなったときに一番向いていそう」というのが、記者が実際に少し使ってみての正直
  • 無償の工学技術計算ツール「Mathcad Express」を使ってみた

    設計計算や制御計算など高度な活用から、日常使いのローエンドな活用まで幅広い、無償の工学技術計算ツール「PTC Mathcad Express」を使ってみた。「単位をごっちゃにして数式を書いても計算してくれる」など便利機能がいろいろある。仕事での面倒くさい計算が楽しくなる、かも!? 「工学技術計算ツール」というと、「難解で使いこなせない」というイメージを持つ人も少なくないだろう。PTCの工学技術計算ツール「PTC Mathcad Prime」(以下、Mathcad)は、もちろん複雑で難解な工学技術計算も得意だが、「数式が自動認識される文書ソフト」としても利用できる。基的な操作もWordなど文書ソフトを使う感覚で、すぐに覚えられる。 無償版「PTC Mathcad Express」が、“使える”上に、無期限で使用可能だ。記事では、そんな無償版の基的な機能を中心に取り上げる。なお無償で使う

    無償の工学技術計算ツール「Mathcad Express」を使ってみた
    hirsato
    hirsato 2013/11/16
    Mathcadの最大の特徴を大ざっぱに説明すれば、「ホワイトボードに書くように、数式が表示できること(WYSIWYG表示)」。
  • 6カ月で7500ページをDITA化したNEC――DITA Festa

    DITAフェスタでは、DITAの使い方を教える入門講座や、DITA導入に伴うCMS(コンテンツ管理システム)の必要性など、実践的な内容が紹介されたが、今回はDITA導入を社内で展開するNECの事例内容について紹介する。 汎用ワープロからDITAへ NECは、「DITA Festa 2012」でDITAの社内展開を宣言。この1年の間に徐々にDITA化プロジェクトを増やしてきた。当初はスモールスタートで進めてきたが、各部門でDITAへの要望が拡大。2012年末~2013年春にかけては、6カ月で7500ページの文書をDITA化する大型プロジェクトも行ったという。 従来は汎用ワープロによる文書作成が行われてきたが、品質管理部門にとっては、スタイルのばらつき、開発部門にとっては翻訳工程が非効率、組版作業が大変、などの問題点が挙がっていた。これらを解決するためにDITAの採用を決定。「スタイルシートに

    6カ月で7500ページをDITA化したNEC――DITA Festa
    hirsato
    hirsato 2013/11/05
    「DITA」は「Darwin Information Typing Architecture」の略称で、技術文書(ドキュメント)の作成や発行、配布をするためのXMLベースのアーキテクチャだ。文書内のコンテンツを「トピック」という単位で小分けにして保有可能であるこ
  • 「NECは端末製造には注力すべきでない」――遠藤社長が語るスマホ撤退の決断

    NECの2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の決算は、売上高が前年同期比4.5%減の1兆3831億円、営業利益が同99.2%減の4億円、経常損益と純損益はともに赤字転落し、それぞれ145億円、262億円の損失となった。同社では2013年7月にNECカシオモバイルコミュニケーションズが担う携帯電話端末事業の見直しを発表し、スマートフォン事業から撤退することを明らかにしている。ただ抜的なポートフォリオ改革に取り組んでいるにも関わらず、2014年3月期第2四半期までは反転する兆しはまだ見えていない。 遠藤氏は「中期計画の初年度の目標として『成長領域の確立』を掲げている中で、そういう姿を外に向かって見せられていない、もしくは弱いということは認識している。しかし中では徐々に固まってきた。例えばSDN(ソフトウェア・ディファインド・ネットワーク、ネットワークの仮想化)事業や、海外IT

    「NECは端末製造には注力すべきでない」――遠藤社長が語るスマホ撤退の決断
    hirsato
    hirsato 2013/11/05
    「クラウドやビッグデータは、NECが得意なネットワークとハイパワーのコンピューティング技術が中心。特に当社が持つ認識技術などはビッグデータで生きてくる。核となる技術を生かせる分野に注力していく」と遠藤氏は
  • フォックスコン顧問が語る“失われた20年”が生んだ日本の未来とは?

    フォックスコン顧問が語る“失われた20年”が生んだ日の未来とは?:製造マネジメント インタビュー(1/4 ページ) 日のモノづくり環境は大きな変化を迎えている。多くのグローバル企業から製品組み立てを請け負うグローバル製造業から見たとき、日のモノづくりの価値はどう映るのだろうか。フォックスコン顧問を務めるファインテック代表取締役社長の中川威雄氏は「“失われた20年”で苦しんだ経験こそが世界が欲しがる貴重なものだ」と指摘する。 アップルのiPhoneをはじめ、世界有名ブランドのPCや家庭用ゲーム機の大半の製造を請け負う世界最大のEMS(電子機器受託製造サービス)企業である台湾 鴻海(ホンハイ)精密工業(フォックスコン)グループ。中国・深セン市の大規模工場では35万人、中国全土で100万人余りが働くとされ、その規模によるコスト競争力を築く。またシャープとの提携問題で話題となった液晶事業で世

    hirsato
    hirsato 2013/11/05
    日本も空洞化が進み、競合が強くなった今、生産拠点として以前のポジションに戻るのはとても難しい(関連記事:海外流出は是か非か、進む日本のモノづくり空洞化)。米国では何度か「製造業の国内回帰」のムーブメン
  • 「つながれば、みんな幸せ」――三菱、体組成計やSTBアプリ連携を強化したテレビを発売

    「つながれば、みんな幸せ」――三菱、体組成計やSTBアプリ連携を強化したテレビを発売:新しいテレビの使い方 三菱電機は、2013年8月下旬発売のHDD内蔵 Blu-rayディスクレコーダー搭載録画テレビ「REAL」の「BHR4シリーズ」計2機種に、タニタの体組成計およびNTT西日の光BOX+と連携する機能を搭載したことを発表した。 三菱電機は2013年7月24日、2013年8月下旬発売のHDD内蔵Blu-rayディスクレコーダー搭載録画テレビ「REAL」の「BHR4シリーズ」計2機種(LCD-A39BHR4、LCD-A29BHR4)に、タニタの体組成計やNTT西日の光BOX+と連携することで“テレビの新たな使い方・楽しみ方”を提案する機能を搭載したことを発表した。 BHR4シリーズは、タニタのBluetooth通信体組成計インナースキャン「BC-505」で計測したデータを、Blueto

    hirsato
    hirsato 2013/07/24
    テレビに接続(HDMI接続)するだけでインターネット動画や各種情報コンテンツを利用できる光BOX+「HB-1000」との連携も実現。BHR4シリーズで音楽CDを再生すると、楽曲の歌詞や関連情報を取得してくれる光BOX+のアプリ「FaRao LINK(
  • X線じゃなくても透けて見える、パイオニアとロームがテラヘルツ撮像に成功

    パイオニアとロームは2013年3月25日、テラヘルツ波(100GHz~10THzの周波数を持つ電磁波)を用いたイメージング(撮像)に成功したと発表した。テラヘルツ波は、光と電波両方の特性を兼ね備えており、物体内部の透過像の取得や分子相互作用の検出が可能なことから、セキュリティや分光分析の分野への応用が期待されている。例えば、X線透過像を用いている空港の荷物検査などへの適用などが想定されている。

    X線じゃなくても透けて見える、パイオニアとロームがテラヘルツ撮像に成功
  • ナビタイムがHTML5ベースの通信カーナビを開発中、「Nexus 7」上でデモ

    ナビタイムがHTML5ベースの通信カーナビを開発中、「Nexus 7」上でデモ:CEATEC 2012 ナビタイム ジャパンは、「CEATEC JAPAN 2012」において、HTML5対応のWebブラウザを使ってナビゲーション画面を表示する通信型カーナビゲーションシステムの研究開発成果を披露した。 ナビタイム ジャパンは、「CEATEC JAPAN 2012」(2012年10月2~6日、幕張メッセ)において、HTML5対応のWebブラウザを使ってナビゲーション画面を表示する通信型カーナビゲーションシステム(通信カーナビ)の研究開発成果を披露した。 展示では、GoogleAndroidタブレット端末「Nexus 7」を使って、Webブラウザの「Chrome」上でナビタイムの地図サーバから配信される地図を読み込み、自車位置やスポット情報などの表示とルート案内を行うデモンストレーションを見せ

    ナビタイムがHTML5ベースの通信カーナビを開発中、「Nexus 7」上でデモ
  • リアルFacebookガジェット!? 「NOTICE」とは

    「この企画の話をいただいて、アイデアを練り始めたときに、ちょうどFacebookの通知が目に留まり、以前から感じていた、“ある感覚”を思い出しました」と八木氏。 “ある感覚”とは、こんな感じだという。「Facebookって、Webブラウザを起動していないと気になるし、でもチェックばかりしていても気が散ります。通知が来るとうれしいような、でもあんまり頻繁に来ると煙たいような……。それが、『面白い感覚だな』と思ったんです」(八木氏)。 八木氏は、「この感覚に訴える製品はどうだろうか?」と、さらに、その発想を掘り下げていった。 今やインターネットの通信量は従量制ではなく、“つなぎたい放題”の定額制が一般的だ。PC起動時は、常時、インターネットに接続しているのが普通になった。そんな時代、Facebookを常時、Webブラウザに表示させておくこともよくある。 しかし同氏が言ったように、これが結構、気

    リアルFacebookガジェット!? 「NOTICE」とは
  • 組み込み向けRubyから“不死身”のマイコンまで――Embedded Technology West 2012

    組み込み向けRubyから“不死身”のマイコンまで――Embedded Technology West 2012:ETWest2012(1/2 ページ) 組み込み技術展「ET」の関西版「Embedded Technology West(ETWest)2012」が大阪で開催された。スマートエネルギーの専門展との同時開催で例年以上の盛り上がりを見せたETWestから、MONOist編集部が注目した展示をピックアップ。 西日唯一の組み込みシステム技術専門展示会「Embedded Technology West(ETWest)2012」が、インテックス大阪大阪大阪市)で2012年6月14、15の両日に開催された。 今回のETWestは、新エネルギー/スマートグリッド関連分野の専門展示会「Smart Energy Japan(SEJ) 2012 in Osaka」との同時開催となり、従来を上回る

    組み込み向けRubyから“不死身”のマイコンまで――Embedded Technology West 2012
    hirsato
    hirsato 2012/06/23
    組み込み向けRubyから“不死身”のマイコンまで
  • マイコン世代がシビれ! 憧れた! 幻の機能「スプライト」と「BG」

    夢の最新マシンで動くBASICのミリョク 「プチコンmkII」は、ニンテンドーDSi/3DSという夢の最新マシン(?)に、“20年以上昔の設計思想で作られたBASIC言語を搭載してみる”という単なるもの好きなのか、大真面目なのかよく分からないことを実現したソフト(関連記事)です。 では、具体的に20年前のBASICと何が変わったのでしょうか。 最新マシンだから当然ハイスペックなのか? それとも、昔の言語だから大したことはできないのか? どちらもあり得そうな話ですね。 例えば、プチコンmkIIのプログラムでは、基的に「ポリゴン」を使えません。 これだけ聞くと「な~んだ。やっぱり大したことないのか!」と思うかもしれません。しかし、一方で、DSi/3DSのマシン性能により、かつてのマイコンの制限を超える量のキャラクターが扱えるようになっているのです。こうしたことから「あらやだ、“意外に”ハイス

    hirsato
    hirsato 2012/06/02
    マイコン世代がシビれ、憧れた「スプライト」と「BG」
  • たった1本の光ファイバーが1万箇所以上の温度センサーに――データセンター向け温度測定システム

    たった1の光ファイバーが1万箇所以上の温度センサーに――データセンター向け温度測定システム:富士通研究所のアルゴリズムを活用 富士通ネットワークソリューションズは、1の光ファイバーで1万箇所以上の温度分布を10cm間隔で正確かつリアルタイムに測定できる「光ファイバー温度測定システム」の販売を開始。データセンター内での活用を見込む。 富士通ネットワークソリューションズは2012年4月25日、1の光ファイバーを温度センサーとして、1万箇所以上の温度分布を同時に測定し、リアルタイムに可視化する「光ファイバー温度測定システム」の販売を開始した。サーバや通信機器などが多数設置されたデータセンター内での活用が見込めるという。 同システムは、測定器・ソフトウェア、設置工事、現調、SE作業、保守までを含めたトータルソリューションとしての提供となる。データセンターの規模に応じて、6種類の測定器が用意さ

    たった1本の光ファイバーが1万箇所以上の温度センサーに――データセンター向け温度測定システム
  • Kinect センサーで夢と魅力にあふれるアプリを“創造”しよう!

    Kinect センサーで夢と魅力にあふれるアプリを“創造”しよう!:必読! Kinect for Windows 基礎のキソ(1/3 ページ) 「Kinect for Windows センサー」によるアプリケーション開発のための“超”入門。格的な開発を始める前に絶対に知っておきたい、Kinect for Windows センサーの特長やXbox 360版との違い、開発時の注意点、応用例などをまとめて紹介する。 はじめに 昨年(2011年)、マイクロソフトの家庭用据え置き型ゲーム機「Xbox 360」の新しい入力センサーデバイスとして登場した「Kinect センサー」。人の動きをそのまま取り込む斬新なナチュラルユーザーインタフェース(NUI:Natural User Interface)が注目を集め、短期間で最も売れたコンシューマーデバイスとしてギネス世界記録にも認定されました。一度は遊ん

    Kinect センサーで夢と魅力にあふれるアプリを“創造”しよう!
    hirsato
    hirsato 2012/04/01
    Kinectで夢と魅力にあふれるアプリを創造しよう!
  • 第2創業を迎えたユビキタス、“Internet of Things”時代をリードする「節電の見える化ソリューション」の早期実現を目指す

    第2創業を迎えたユビキタス、“Internet of Things”時代をリードする「節電の見える化ソリューション」の早期実現を目指す:Sassorとの業務提携を発表 ユビキタスは、モノとモノとがネットワークでつながる“Internet of Things”時代を見据えた今後10年の新ビジョンと、“節電の見える化”サービスプラットフォームの実現に向けたSassorとの業務提携を発表した。 ユビキタスは2011年6月17日、あらゆるモノとモノとがネットワークでつながる“Internet of Things”時代を見据えた今後10年の新ビジョンと、同ビジョンに基づくパイロットプロジェクト第1弾として、“節電の見える化”サービスプラットフォームの実現に向けたSassorとの業務提携を発表した。 2001年に創業したユビキタスは今年で10周年を迎える。世界最小を自負する同社のTCP/IPスタックが

    第2創業を迎えたユビキタス、“Internet of Things”時代をリードする「節電の見える化ソリューション」の早期実現を目指す
  • 日本は本当に「ロボット大国」なのか

    「日のロボット技術は世界一」……。しかし東日大震災による原発事故で最初に投入されたのは米国製ロボットだった。日当に「ロボット大国」なのだろうか? 1969年生まれの筆者にとって、「万博」と言えば2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)のことである。その2年前には鉄腕アトムの設定上の“誕生日”もあったのだが、いま思えば、このあたりまでが「ロボットブーム」というもののピークだったのではないか。「ワールドレコーズ」というテレビ番組で、2足歩行ロボットによるバトルを見た記憶がある人もいると思うが、それもちょうどこのころだった。 ブームは過ぎ去った!? 愛知万博では、実にさまざまなロボットが集められていた。警備ロボット、掃除ロボット、接客ロボットなどの実証実験が行われた「ロボットステーション」に加え、トヨタや三菱などは自らの企業パビリオンでも使用。特にトヨタは搭乗歩行型ロボット「i-f

    日本は本当に「ロボット大国」なのか
  • センサー搭載機器をネットワーク化――NTTデータが「M2Mクラウド」を今年度中に提供開始へ

    EV(電気自動車)やスマートメーター、自動販売機など、センサー機能を持つ機器をネットワーク化するM2M(Machine to Machine)を実現できるクラウドサービスが登場間近だ。 NTTデータは国内外で市場拡大が期待されるM2M(Machine to Machine)向けのプラットフォーム提供サービス「M2Mクラウド」を準備中だ。同社はこれまでにEVの充電インフラサービスや自動販売機ネットワークサービスなど、個別システムの形ではM2M対応の案件を受注した実績があるが、今後さらに事業規模を拡大するためにクラウド型の共通プラットフォームサービスを2012年3月までに開始する計画。「すでに顧客への提案を開始しており、今年度中に第1号ユーザーを獲得して、共通プラットフォームとして数多くの企業に提供できるようにしたい」(NTTデータ社長の山下徹氏)と意気込みを見せる。 同社が計画中のM2Mクラ

    センサー搭載機器をネットワーク化――NTTデータが「M2Mクラウド」を今年度中に提供開始へ
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