マツダは、フラッグシップモデル「アテンザ」とSUV「CX-5」を改良し、2015年1月7日に発売すると発表した。新世代ヘッドライトシステム「アダプティブ・LED・ヘッドライト」などの新技術を採用する他、「アクセラ」から導入している「Heads-up Cockpit」と「マツダコネクト」も全車標準装備となる。 マツダは2014年11月20日、フラッグシップモデル「アテンザ」とSUV「CX-5」を改良し、2015年1月7日に発売すると発表した。税込み価格は、アテンザが276万4800~396万9000円、CX-5が244万6200~348万8400円。 同社は新世代技術「SKYACTIV」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用した新世代商品群を展開している。その第1弾が、2012年2月発売のCX-5であり、第2弾が2012年11月発売のアテンザだった。今回の改良では、新開発の技術を採用すると