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ブックマーク / www.3shima.com (1)

  • 三島はり治療院 【体をもとに】

    骨格と内臓疾患 骨格と内臓は密接につながっています。内臓の病気は薬に頼るだけでなく、その人にあった歩行法を生活に取り入れることが重要です。 内臓と骨格の関係 病院では骨格を扱う整形外科と、内臓を扱う内科、婦人科や循環器科などには境界線がひかれています。しかし、これらはすべて密接につながっているのです。 傾いている建物では床のボールは低い方へ転がり、天井から吊られている照明は建物が傾いている側に偏ってしまいます。人の子宮や膀胱は骨盤の床にあり、胃腸や腎臓などは腹膜、心臓や肺は胸膜という袋に包まれ、背骨の前に吊られています。人体も建物と同様、偏った姿勢(歪んだ骨格)が癖になると中身の位置は偏ってきます。実際に心臓は、姿勢によって2~6センチも移動するのです。 内臓が偏った位置に居続けると、内臓につながる血管はひっぱられたり圧迫されて血流が悪くなり、神経の伝達も悪くなります。それは免疫力の低下に

    hirsato
    hirsato 2010/01/30
    体内の循環を良くすること。ふくらはぎをはじめ筋肉には血液のポンプの役割がある。
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