AT&T、APIプラットフォームや「AppCenter」を発表 - HTML5ベースのウェブアプリ開発をプッシュ 2012.01.10 米携帯通信市場第2位のAT&Tは米国時間9日、ラスベガスで開催中のConsumer Electroncs Show(CES) 2012に併せて開いた同社Developer Summitで、アプリ開発者向けの新たなAPIプラットフォームなどを発表した。 同プラットフォームは、さまざまな携帯通信端末やモバイルOSに対応するHTML5ベースのウェブアプリ開発支援を目的として設けられるもので、音楽や広告、メッセージング、位置情報、支払いならびにアプリ内課金、モバイルヘルス関連など、14カテゴリーのあわせて130種類のAPIを今後利用できるようになるという。 またAndroid端末向けの「AppCenter」はウェウアプリとAndroidアプリの両方を網羅するウェブ