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「ThinkPad 8」は、レノボによる8インチクラスの小型Windowsタブレットだ(写真1)。ThinkPadシリーズとしては初となる小型Windowsタブレットとして、2014年のCESで発表され、その後日本国内でも発売された(関連記事:「ThinkPadは変化を恐れない」、レノボがThinkPadシリーズの新製品を発表)。 レノボはすでに8インチのWindowsタブレットとして「Miix 2 8」をリリースしており好評を博しているが、ThinkPad 8はさらにスペックを強化。8.3インチの大型画面はフルHDと高精細になり、現時点では小型Windowsタブレットとしてクラス最強のスペックを誇っている。 今回はこの「ThinkPad 8」を詳しくレビューしていきたい。 小型タブレットとしてはやや高く、5万円台から購入可能 今回レビューするThinkPad 8の主なスペックを以下に示す
自宅からすべてのモバイルPCを追い出し、ASUSの27インチ一体型のデスクトップPC(Windows 7)だけの環境になって約半年が過ぎ去った。 一番の理由は、そこそこ重量のあるモバイルPCを出先に持ちだして、PowerPointやWordなどのオフィス系統合ソフトを使って何かを修正したり、新たに作らなければならない緊急仕事がほとんどなくなってしまったからだ。 また、大型高解像度モニターを採用したデスクトップPC上で、オフィス系の統合ソフトやウェブブラウザー、画像レタッチアプリなどの複数のウィンドウを、スペースを気にすることなくたくさん広げてゆったりと企画書などを作成した経験が一度でもあると、小さな画面のモバイルPC上でのクリエイティブ作業は極めて自由な発想を閉鎖的にしてしまいがちだ。 モバイルPCを自室から追い出してからの環境は、“クリエイティブ専用のデスクトップPC”と“プレイバック(
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