【新機種レポート】 Sペンならではの機能とクアッドコア化で、より完成度が増した「GALAXY Note II SC-02E」 2012年10月11日に行われたNTTドコモの2012年冬モデルの発表会において、Android 4.1を搭載したスマートフォン「GALAXY Note II SC-02E」(サムスン電子製)が発表となった。前機種である「GALAXY Note SC-05D」と同様に「Sペン」と呼ばれるタッチペン操作を継承した大画面スマートフォンである。 同日行われた展示会でSC-02Eの実機を触ることができたので、操作感や前機種との比較を交えてレポートしてみたいと思う。 まずは、GALAXY Note II SC-02Eのスペックから。CPUにはサムスン電子製のクアッドコアCPU Exynos 4412が搭載されている。デュアルコアの前機種からの一番のパワーアップ部分はここだろう
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