NTT東日本は28日、低廉な料金で手軽に複数の相手へ映像等の配信が可能なサービス「フレッツ・キャストシェア」を発表した。自治体・NPO等の各種団体、一般企業が小規模な情報発信を行うケースを想定したサービスで、2013年1月上旬より提供を開始する。 現在、大規模事業者向けに提供している「フレッツ・キャスト」に対し、「フレッツ・キャストシェア」では、NTT東日本の提供する配信設備等を利用し、1Mbpsからの狭帯域でのマルチキャスト配信が可能。広帯域まで、柔軟に変更することもできる。また配信拠点数は100拠点単位で利用でき、利用期間も月単位に加え日単位での契約が可能。自治体・NPO・スポーツ団体等の情報発信、一般企業内での研修利用や、当日限りの中継映像配信など、より小規模な情報配信ニーズに対応する。 事業者の利用用途によって、撮影した映像をリアルタイムで配信する「ライブ配信」、あらかじめ用意した
山梨県、NTTデータおよびNTT東日本は、山梨県(富士河口湖町および甲府市)において、外国人観光客の集客および購買促進に向けたフィールドトライアルを、平成24年11月22日から開始します。 フィールドトライアルでは、20の協力店舗・施設等のWi-Fiスポットにおいて外国人観光客向け「クーポンカタログ」、「口コミレビューサイト」および「お土産購入ECサイト」を提供し、山梨県内の観光地における周遊や購買促進を図ります。 1.経緯と背景 山梨県(知事:横内正明)は、平成24年1月より訪日外国人観光客の誘致と受入環境の整備促進等を目的に「やまなしFree Wi-Fiプロジェクト」※1を推進しています。 また、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下、NTT東日本)は、その協働企業として、県内Wi-Fi環境の整備を進めるとともに、平成24年7月からは外国人観光客向け
「フレッツ・スポット」のWeb認証方式エリアの拡大について ~スマートフォン等のPPPoE非対応端末でも外出先で光WiFiをご利用しやすくなります~ NTT東日本では、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の約4,800ヶ所の既存エリアにおいて、平成24年8月8日(水)から順次、Web認証方式※1での接続に対応します※2。これにより、スマートフォンやタブレット等のPPPoE非対応端末でも「フレッツ・スポット」に直接接続できるようになります。 大手チェーン店舗においても、「フレッツ・スポット(Web認証方式)」を順次提供し、「フレッツ・スポット」のエリア拡大を進めていきます。 スマートフォン向け「FLET’S 光WiFi」かんたん接続ツールが、「フレッツ・スポット(Web認証方式)」に対応となります。これにより「FLET’S 光WiFi」かんたん接続ツールをご利用いただくことで、エリア
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