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ブックマーク / businessnetwork.jp (104)

  • NTT東日本 山村社長インタビュー「光卸の拡大で多様なICT化を推進する」|BUSINESS NETWORK

    NTT東日の「フレッツ光」の卸売を利用して、すでに約50社が光サービスを提供している。今後は教育や農業など通信以外の分野に強みを持つ企業の参入も促すことで、「これまで届かなかった領域におけるICT化を進めたい」と山村雅之社長は意気込みを見せる。 ――「フレッツ光」の卸売サービスによる「光コラボレーションモデル」(以下、光コラボ)が始まりました。すでに多数のISPや携帯電話事業者がサービスを開始していますが、どのように評価していますか。 山村 NTT東日の光卸を利用した光コラボ事業者は、3月上旬時点で約50社に上ります。問い合わせ状況などからそれなりの数が出てくるだろうと予想してはいましたが、これほど多くの企業が早期にサービスを始めるとは想定以上でした。事業者の数という点では、順調なスタートを切ったと見ています。 光卸を始めたのは、我々が提供できずにいた多様なサービスを光コラボ事業者の方

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    hirsato 2015/05/11
    当社の事業計画としては、フレッツ光の販売で収益を上げ、メタル回線の収入減をカバーしていこうという大きな流れで来ていました。実際、2010年度末決算ではフレッツ光などのIP関連収入の伸びが音声系収入の減を上回り
  • ジュニパーが仮想ルーター「vMX」――通信事業者向けの豊富な機能を搭載|BUSINESS NETWORK

    ジュニパーネットワークスがキャリアグレードの仮想ルーター「vMX」を発表した。通信事業者向けで数多くの実績を持つエッジルーター、MXシリーズをそのまま仮想化したもので、「世界初のキャリアグレードの仮想ルーター」になるという。 ジュニパーネットワークスは2014年11月12日、仮想ルーター「vMX」を発表した。同社は「世界初のキャリアグレード仮想ルーター」と謳っている。 vMXは、x86サーバー上で動作する仮想ルーターだ。当初のリリースでは、ハイパーバイザーはKVMをサポートする。提供開始日は2015年第1四半期の予定だ。 ジュニパーが「世界初のキャリアグレード仮想ルーター」と称しているのは、通信事業者向けに数多くの実績があるエッジルーター「MX」で使っているOSを、そのまま仮想化しているからだ。このため、品質が安定しているのに加えて、通信事業者が求める豊富な機能を搭載しているという。 「例

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    hirsato 2014/11/16
    vMXは、x86サーバー上で動作する仮想ルーターだ。当初のリリースでは、ハイパーバイザーはKVMをサポートする。提供開始日は2015年第1四半期の予定だ。
  • NTT研究所は「WebRTC」にどう取り組んでいるのか?――顧客対応とM2Mという2つの方向性|BUSINESS NETWORK

    音声・ビデオ通話をはじめとするリアルタイムコミュニケーションサービスのあり方を大きく変える可能性を持つWebRTC。NTTの2つの研究所のWebRTCに対する取り組みを紹介する。 「我々“ネットワーク屋”の視点で見たWebRTCの質は、セッションを張る技術であるということです。Web系技術と親和性の高いかたちでエンドツーエンドのコネクティビティを実現する技術として認識しています」と話すのは、NTT ネットワーク基盤技術研究所 ネットワーク技術SEプロジェクトの日紫喜徹也氏だ。そうした捉え方もふまえ、WebRTC利用の方向性として次の2つを考えているという。 1つは、キャリア網の機能とWebサービスとを連携させる仕掛けとしてWebRTCを用いること。もう1つが、WebRTCのP2P通信の仕組みを使って、インターネット上で端末間を直接つなぐ新たな通信プラットフォームを作るというものだ。どちら

    hirsato
    hirsato 2014/08/12
    「我々“ネットワーク屋”の視点で見たWebRTCの本質は、セッションを張る技術であるということです。Web系技術と親和性の高いかたちでエンドツーエンドのコネクティビティを実現する技術として認識しています」
  • 今年のINTEROPの目玉は「SDI」――SDNからITインフラ全体へスケールアップ|BUSINESS NETWORK

    「INTEROP Tokyo 2014」が6月13日まで幕張メッセで開催されている。その目玉の1つは、最新のSDNソリューションが一堂に集まった企画コーナーだ。今年はSDI=Software Defined Infrastuctureをコンセプトに、数多くのベンダーがデモ・展示を行っている。 日から幕張メッセで始まった「INTEROP Tokyo 2014」。昨年は数多くのSDNベンダーが集った企画コーナー「SDN ShowCase」が話題を集めたが、今年はさらにスコープを広げ、「SDI ShowCase」として展示が行われている。 SDIとは、「Software Defined Infrastructure」の略。SDNというと、当然ながらネットワークにとどまる概念となるが、SDIはITインフラ全体を視野に入れたコンセプトだ。このコンセプト通り、SDI ShowCaseでは、クラウド基

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    hirsato 2014/06/12
    NECのブースでは、OpenStackとOpenFlowを用いたネットワークサービスのオーケストレーションが紹介されていた。WAN高速化やファイアウォールの動的な配備など、OpenStackとOpenFlowを利用してネットワークサービスを自動構築でき
  • NTT研究所が考えるNFVの使い方――ネットワーク仮想化はキャリア網をどう変えるのか?|BUSINESS NETWORK

    ネットワーク機能の仮想化を実現するNFV(Network Functions Virtualization)への注目が高まっている。通信キャリアはどのような効果を期待し、具体的にどう使おうとしているのだろうか。 NFVは、これまで専用アプライアンス機器で提供されてきたネットワーク機能(ファイアウォールやDPI、NAT等)を仮想化技術によって汎用サーバー上で稼働させようとするものだ。 このメリットは何か。NTT ネットワーク基盤技術研究所でネットワーク技術SEプロジェクト 主幹研究員を務める相原正夫氏は、「キャリア網のネットワーク機能を1カ所のクラウドに集約して配備できるようになります。従来はさまざまな場所に分散配置されていた装置を集められる点が、キャリアにとっての大きなメリットです」と話す。 データ転送を行う物理/仮想スイッチとネットワーク機能を分離し、後者をクラウド基盤に集約することで、

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    hirsato 2014/04/30
    NFVを主導するETSI(欧州電気通信標準化機構)で現在、議論されているユースケースの1つが、ユーザーごとに利用する機能を柔軟に組み替える「サービスチェイニング技術」だ。NTTは2月、シスコシステムズ、ジュニパーネット
  • http://businessnetwork.jp/Portals/0/Data/2014/04/25/nttnfv01.gif

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    hirsato 2014/04/30
  • 無線LANコントローラーWC7520とActive Directoryを使用した無線クライアントの認証|BUSINESS NETWORK

    ネットギアジャパン合同会社無線LANコントローラーWC7520とActive Directoryを使用した無線クライアントの認証 無線LAN ビジネスネットワークには多種多様なユーザーがアクセスします。セキュリティを維持しながら適切なレベルのアクセスを提供するため、IT担当者はそれぞれのユーザーを認証する必要があります。書では、WC7520無線コントローラーとActive Directoryでユーザー認証する方法について説明します。 NETGEARのProSafeシリーズ ワイヤレスLAN製品は、数人~数1000人規模まで、モバイルユーザーを擁する企業、学校、病院などの必要とする高性能・高機能なワイヤレスLAN環境を実現します。 「使いやすさ」を追求したワイヤレスLANコントローラーで、複数台のアクセスポイント導入や管理を簡単にすると同時に、クラス最高レベルの無線接続性・カバーエリアと性

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    hirsato 2014/04/22
    NETGEARR ProSAFER WC7520 無線LANコントローラーとActive Directory サーバーを組み合わせて、ユーザーを認証し、適切なレベルのアクセスを提供する方法について説明します。
  • モノとモノが繋がるインターネットで広がる“Connected Life”|BUSINESS NETWORK

    アイ・ビー・エム株式会社モノとモノが繋がるインターネットで広がる“Connected Life” M2M/IoT いよいよ実践フェーズに入ってきた IoT。安全で高速なインフラを短期間で構築可能なソリューションをIBMからご提案します。 従来ヒトとヒト、ヒトとモノをつないできたインターネットにおいて、モノ同士がインターネットを介してつながる“Internet of Things”。膨大な数のデバイスやモバイル端末が相互に繋がることにより、人々の暮らしや社会の仕組みが変わり始め、企業のビジネスに新たな視点を生み出しつつあります。 資料では、“Internet of Things”の広がりとそれを実現するWebSphereのキー・テクノロジーである、HTTPと比べて圧倒的に軽量なプロトコル「MQTT」と、M2Mとモバイルのためのメッセージング・ゲートウェイアプライアンス「MessageS

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    hirsato 2014/04/07
    “Internet of Things”の広がりとそれを実現するWebSphereのキー・テクノロジーである、HTTPと比べて圧倒的に軽量なプロトコル「MQTT」と、M2Mとモバイルのためのメッセージング・ゲートウェイアプライアンス「MessageSight」の魅力
  • NECのAspire UXがUC機能を強化、プレゼンス表示がサーバーレスで可能に|BUSINESS NETWORK

    NECNECインフロンティアは2014年1月22日、中小規模事業所向けの電話システム「UNIVERGE Aspire UX」の機能強化を発表した。ユニファイドコミュニケーション(UC)機能が強化される。 1つめの強化点は、プレゼンス表示やチャットなどの機能をサーバーレスで実現する「デスクトップコミュニケータUC100」のリリースだ。プレゼンス表示やチャットなどの実現にはサーバー追加が必要になる製品が多いが、Aspire UXのみのワンボックスで可能だという。 また、スマートフォン連携オプション「BCAユニット」もリリースする。これは、多機能電話機の底面に装着するオプションユニット。これにより、スマートフォンへの着信を多機能電話機で応答したり、多機能電話機で行っていた通話をスマートフォンに切り替えたりできる。さらに、SIP対応ビデオ通話端末によるビデオ通話機能も強化。これまで2拠点のみに対

    hirsato
    hirsato 2014/01/27
    スマートフォン連携オプション「BCAユニット」もリリースする。これは、多機能電話機の底面に装着するオプションユニット。これにより、スマートフォンへの着信を多機能電話機で応答したり、多機能電話機で行っていた
  • 総務省がLTE-Advancedの公開ヒアリング開催――「3.4-3.6GHz帯はTDD」で足並み揃う、40MHz幅なら3社枠が可能に|BUSINESS NETWORK

    総務省は1月23日、「第4世代移動通信システムに関する公開ヒアリング」を開催した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセスの4社が描くシステムやサービス展開イメージはほぼ横並び。ソフトバンクグループ入りしたイー・アクセスへの割当をどう判断するかが、今後大きな課題となりそうだ。 総務省は2014年1月23日、第4世代移動通信システム(4G)での利用が想定されている新周波数帯3.4-3.6GHz帯の割当を希望する事業者への公開ヒアリングを開催した。総務省は2014年中に同帯域の割当を行う方針を打ち出しており、今回のヒアリングはその審査基準(基地局開設指針)の策定に向けたプロセスの1つである。 公開ヒアリングでは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社の社長が、それぞれ3.4-3.6GHz帯の4G導入プランの説明と帯域割当方法についての提言を行った。 40

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    hirsato 2014/01/27
    ドコモは従来、3.4G-3.6GHz帯にFDDを導入する意向を持っていたが、加藤薫社長は今回、「グローバルで共通した周波数を割当てやすい」という点を理由に、TDDを採用する方針を明確にした。
  • NTT東日本がクラウディアンのオブジェクトストレージを「フレッツ・あずけ~る」に採用|BUSINESS NETWORK

    クラウディアンは2014年1月21日、オブジェクトストレージ製品「Cloudian」がNTT東日に採用されたと発表した。NTT東日はフレッツ光契約者向けのオンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る」のストレージ基盤としてCloudianを導入した。 Cloudianは、専用ストレージ装置ではなく、汎用サーバーをハードウェアに利用するオブジェクトストレージ製品。Amazon S3 APIに完全準拠している点も大きな特徴で、NTTコミュニケーションズやニフティの商用クラウドストレージサービスなどに採用されているほか、汎用サーバー2台からの小規模スタートも行えるという。 クラウディアン 代表取締役の太田洋氏は今回の発表にあたって、「最近ではCloudianのような大規模WebサービスIT技術、いわゆる『WebスケールITやクラウドスケールIT』への関心が高まっている。今後、あらゆる

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    hirsato 2014/01/23
    Cloudianは、専用ストレージ装置ではなく、汎用サーバーをハードウェアに利用するオブジェクトストレージ製品。Amazon S3 APIに完全準拠している点も大きな特徴で、NTTコミュニケーションズやニフティの商用クラウドストレー
  • 通信速度の「見える化」技術が変えるスマートフォンの最適利用法

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    hirsato 2014/01/05
    NECが開発した通信速度推定技術は、短時間、低負荷、高精度を特徴とする(図表1)。推定時間は数百ミリ秒、通信負荷はデータ量として100KB以下、80%の推定精度を期待できる。
  • ビデオチャットを劇的に身近にするブラウザ技術「WebRTC」を徹底解説|BUSINESS NETWORK

    ビデオチャット、ボイスチャットなどのリアルタイムコミュニケーションをプラグインなしにWebブラウザだけで実現する技術が「WebRTC」だ。ネットを介したリアルタイムコミュニケーションの可能性をさらに広げるWebRTCを今回は解説する。 (1)WebRTCとは? 今回取り上げるWebRTCは、Webブラウザに関する技術の1つで、技術者だけでなく一般のインターネットユーザーにも大きな影響を及ぼす存在として今、高い関心を集めている。 WebRTCはWeb Real-Time Communicationsの略で、Webブラウザにプラグインを追加することなく、Webブラウザ上でリアルタイムコミュニケーションを可能にするオープンフレームワークである。WebRTCは2011年にGoogleによって提唱され、WebRTCのAPIレベルでの標準化はW3Cで、プロトコルレベルでの標準化はIETFでそれぞれ進め

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    hirsato 2013/12/03
    ▼端末上のカメラやマイクからのストリームデータの取り込み ▼ストリームデータのP2P通信 ▼テキストデータやバイナリデータのP2P通信
  • 日本電業工作、“圏外”のトンネルや地下工事現場をWi-Fiエリア化できる「FalconWAVE どこでもWi-Fi」|BUSINESS NETWORK

    電業工作、“圏外”のトンネルや地下工事現場をWi-Fiエリア化できる「FalconWAVE どこでもWi-Fi」 日電業工作は2013年11月14日、携帯電話サービスの電波がつながらない工事現場をWi-Fiエリア化するためのパッケージ製品「FalconWAVE どこでもWi-Fi」を発表した。12月末までに発売する予定だ。 FalconWAVE どこでもWi-Fiは、長距離無線LANシステムや電源など、工事現場をWi-Fiエリア化するために必要な機器をオールインワンでパッケージ化。長距離無線LANによって、トンネルや地下工事現場などで、無線LANを利用できるようになる。 特徴の1つは、ソーラーパネルを用いた完全自立運用、蓄電池による運用、商用電源による運用の3つの給電方式が選べること。着工まもない工事現場の場合、商用電源が確保できないケースも多いが、そうした工事現場でも活用できる。無

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    hirsato 2013/11/24
    日本電業工作は2013年11月14日、携帯電話サービスの電波がつながらない工事現場をWi-Fiエリア化するためのパッケージ製品「FalconWAVE どこでもWi-Fi」を発表した。12月末までに発売する予定だ。
  • 「Wi-FiとARで観光客呼び込む」――沖縄県南風原町の取り組み|BUSINESS NETWORK

    力を入れるのは観光PRだ。利便性が高い一方、“沖縄県で唯一海に面していない町”というハンデも抱える。観光産業こそが地域活性化の軸と言っていい沖縄にあって、「これまでは、観光地としてアピールしようという意識もなかった」と、産業振興課・商工観光班長の比嘉純子氏は振り返る。 今回の取り組みは、経済建設部産業振興課・商工観光班の比嘉純子班長(左端)、新城拓郎氏(中央)らが中心に推進。産業振興課の知念功課長(右端)や祝嶺春俊主事(右から2番目)らは、農業をはじめ他産業の活性化にも期待を寄せる。総務部長の新垣吉紀氏(左から2番目)は、行政サービスを提供するインフラとして活用するプランも描いている 「スマホ向け」軸にPR戦略 以前は観光客向けのパンフレットもWebサイトもなかったという南風原町だが、ブランド農産物、琉球王朝を起源とする伝統行事や工芸品などPRすべき資源は少なくない。 拠点産地の認定を受け

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    hirsato 2013/11/24
    いままでは“人が通過するだけ”の町だった。それを、公衆Wi-FiとAR(拡張現実)アプリで変えたい――。
  • O2Oで大注目! 無線LANによる屋内測位技術とは?|BUSINESS NETWORK

    無線LANが広く普及するなか、この無線LANインフラをO2Oなどのマーケティングに活用しようといった新しい動きも活発化している。そのうえでカギとなるのが「屋内測位技術」。無線LANの屋内測位技術とプッシュ型情報配信の最新動向を探った。 無線LANの新たな利用法として、屋内測位に注目が集まっている。GPSが使えないビルの中などで、デバイスの位置を把握する手段として無線LANを活用しようとする動きである。 スマートフォンを使った施設内のナビゲーションや博物館の展示物の案内などに加えて、目の前の店舗で使える割引クーポンをスマートフォンに自動配信するなどのO2O分野での活用も始まっている。記事では、無線LANによる屋内測位の技術動向とその活用の可能性を見ていく。 電波強度で位置を測定 無線LANでは、1つのAP(アクセスポイント)のカバーエリアが半径数十m程度に限定されるため、接続中あるいは受信

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    hirsato 2013/11/07
    最近、屋内測位分野で実績をあげているのが、ソニーコンピュータサイエンス研究所(SCSL)が開発し、現在は開発メンバーによって2007年に設立されたクウジットが商用展開を行っている「PlaceEngine(プレイスエンジン)」だ。グ
  • 「ほとんどの企業はInternet of Everythingの可能性をまだ把握していない」――ガートナーが戦略的テクノロジのトップ10|BUSINESS NETWORK

    「ほとんどの企業はInternet of Everythingの可能性をまだ把握していない」――ガートナーが戦略的テクノロジのトップ10 米ガートナーは2013年10月8日、2014年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10を発表した。ガートナーでは、今後3年間で企業に大きな影響を与える可能性を持ったテクノロジのことを「戦略テクノロジ」と呼んでいる。トップ10に選ばれたテクノロジは以下の通り(並び順は、順位や重要度を示しているわけではないという)。 ・モバイル・デバイスの多様化とマネジメント ・モバイル・アプリと従来型アプリケーション ・「すべて」のインターネット (Internet of Everything) ・ハイブリッド・クラウドとサービス・ブローカーとしてのIT ・クラウド/クライアント・アーキテクチャ ・パーソナル・クラウドの時代 ・ソフトウェア定義 (SDx: Softwar

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    hirsato 2013/10/16
    このようにモバイル・デバイスの普及は、企業ITの現場に多くの「多様性」を持ち込んでいるが、その解決策として期待されているテクノロジの1つがHTML5である。ガートナーは「モバイル・アプリと従来型アプリケーション
  • iPhoneの「TD-LTE対応」が2.5GHz帯割当でソフトバンクが激怒した真の理由|BUSINESS NETWORK

    UQコミュニケーションズの2.5GHz帯追加取得で、KDDIは移動通信ネットワークの大幅な容量拡大を実現する。一方、追加取得が叶わなかったソフトバンクの孫社長は総務省に対して怒りを露にしたが、その当の理由は「iPhoneのTD-LTE対応」にありそうだ。 KDDI系のUQコミュニケーションズ(UQ)とソフトバンク系のWireless City Planning(WCP)の2社競合となった2.5GHz帯広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の追加割当で、7月26日、電波監理審議会は対象となった20MHz幅の周波数をすべてUQに割当てることを決めた。 UQは、今回獲得した20MHz幅に新システム「WiMAX 2.1」を導入し、2013年10月末から下り最大110Mbpsの高速データ通信サービス「WiMAX 2+」を提供する計画だ。 WiMAX 2.1は、現在2.5GHz帯でUQが運用してい

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    hirsato 2013/09/26
    アップルは、クリアワイヤのTD-LTEの展開に合わせて2014年に発売予定のiPhone 6でバンド41のTDLTEに対応すると見られている(iPhone 5s/5cはバンド38/39/40のTD-LTEに対応し、バンド41には対応していない)。
  • 丸紅無線、M2M用に無線ルーターと通信サービスをワンパッケージ提供|BUSINESS NETWORK

    丸紅無線通信は2013年9月19日、M2M用の無線ルーターとモバイルデータ通信サービスをワンパッケージにした「M2Mトライアルパッケージ」の販売を開始した。 M2Mトライアルパッケージは2種類のタイプが用意され、1つはマイクロリサーチ社製のM2Mルーター「MR-GM2」とLTE対応のUSBドングル型データ通信端末、SIMカードがワンパッケージになっている。6カ月分のLTE/3Gデータ通信費用が込みで販売価格は4万4800円(税込)。 もう1つのタイプは、サン電子社製のHSPAモジュール搭載ルーター「Rooster-H100」、外部アンテナ、SIMカードがセットで5万9800円だ。 どちらもNTTドコモのネットワークを利用し、データ通信速度は300kbps。6カ月の利用経過後は、1カ月単位で継続利用できる。

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    hirsato 2013/09/24
    M2Mトライアルパッケージは2種類のタイプが用意され、1つはマイクロリサーチ社製のM2Mルーター「MR-GM2」とLTE対応のUSBドングル型データ通信端末、SIMカードがワンパッケージになっている。6カ月分のLTE/3Gデータ通信費用が込
  • MOBOTIXが最上位ネットワークカメラ「M15D-Sec」、5メガCMOSセンサー搭載|BUSINESS NETWORK

    MOBOTIX JAPANは2013年7月19日、ネットワークカメラ「M15D-Sec」を発表した。従来モデルM12の後継機種で、同社の最上位機種となる。 M15D-Secは、2眼タイプのネットワークカメラで、2つの5メガピクセルCMOSセンサーモジュールを搭載できる。また、白黒CMOSセンサーは従来の1.3メガから5メガに。これにより、低照度にも対応可能になったという。センサーモジュールはユーザー側で交換することができ、カラー6種類・白黒6種類が用意されている。また、IP66準拠の屋外ハウジングを標準装備している。 センサーモジュールを除いた体価格は17万2000円。センサーモジュールの価格は3万8000円からとなっている。

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    hirsato 2013/07/24
    M15D-Secは、2眼タイプのネットワークカメラで、2つの5メガピクセルCMOSセンサーモジュールを搭載できる。また、白黒CMOSセンサーは従来の1.3メガから5メガに。これにより、低照度にも対応可能になったという。センサーモジ