ソニーの技術が結集した「Xperia Z」登場、NFCの“ワンタッチ機能”も拡充:2013 International CES ソニーが「2013 International CES」開催前日にプレスカンファレンスを行い、スマートフォン「Xperia Z」をはじめとする新製品を発表した。このほかに4K液晶テレビのBRAVIAやCyber-shotなどの新製品も発表されたが、本稿ではモバイル関連のトピックに焦点を当てる。 →Sony Mobile、5インチフルHD液晶+クアッドコアCPU搭載の「Xperia Z」を発表 ソニー 社長兼CEOの平井一夫氏は「昨年にSony Ericssonがソニーのファミリーになり、Androidスマートフォンとタブレットを1つのブランド“Xperia”に統合させた」と振り返る。そして今回発表されたXperia Zについては「ソニーの最高の技術が使われており、
ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」がついに発表された。昨年のHMZ-T1は発表当初から話題が沸騰し、ソニービルやCEATECなどでの体験デモにも長蛇の列ができた。その後も人気は収まらず、需要に供給が追いつかずに、販売を一時休止する事態まで発生した。 その話題作の続編であるHMZ-T2にも、当然ながら大きな注目が集まっている。1年を経て登場した第2弾モデルは、どこがどのように進化したのか。HMZ-T2だけでなく、旧モデルのHMZ-T1も同時に試用し、その真価に迫った。 ■基本プロフィールをおさらい まず基本的なプロフィールを見ていこう。製品の構成としてはHMZ-T1とT2は変わらない。頭に装着し、映像を表示するヘッドマウントユニット部と、映像・音声入力や処理などを担当するプロセッサーユニット部に分かれており、そのあいだを1本のケーブルで結んでいる。 プロセッサーユニット部の形
* 民生用機器として ソニー調べ(2011年11月11日発売) ※ 本機での視聴は成長過程のお子様の健康に影響を与えるおそれがあります。15歳以下のお子さまには使用を控えさせてください
主な特長 ■ 通話/ラジオ:約11時間、連続待ち受け:約500時間、音楽:約8.5時間*1 ■ 単独でも楽しめるFMチューナー内蔵 ■ 着信電話番号、電池残量、FMラジオ周波数や日本語楽曲タイトル*2などを表示する 有機ELディスプレイ付き ■ 3台までの機器が登録可能なマルチペアリング対応 ■ 通話/FM選局/曲送り戻し、音量調節、機器選択などシンプルな操作性 ■ 通話時:ノイズリダクション機能、エコーキャンセル機能 ■ 密閉型インナーイヤーヘッドホン付属 ■ 好きなヘッドホンが利用できる3.5mmステレオミニジャック*3 ■ microUSB充電端子 *1:周囲の温度や使用状態により、通話時間、連続待ち受け時間、音楽再生時間は記載と異なる場合があります。 *2:接続している携帯電話がAVRCP1.3以上(楽曲タイトル送信機能)に対応している場合、日本語楽曲タイトルを表示します。 *3:
ソニーは30日、三次元の音場再現が可能な7.1chサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS7500」を発表した。販売開始は10月10日。希望小売価格は49,350円。 「MDR-DS7500」は、新開発の「3D VPT(Virtualphones Technology)」と「ドルビープロロジックIIz」デコーダーを搭載。これにより、民生用デジタルサラウンドヘッドホンシステムとして業界で初めて(8月30日現在、同社調べ)、従来の水平方向だけでなく高さ方向の立体的な音場を新たに加えた三次元の音場を再現。また、HDMI端子を搭載することで、Blu-rayディスクで採用されているHD音声フォーマット(最大192kHz、24bit、非圧縮)に対応。臨場感と迫力のあるサウンドを楽しめるとした。 さらに、従来品「MDR-DS7100」よりも約2倍の厚みにしたイヤーパッドを採用。材質を柔軟な皮革素材と低
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く