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日本で人気のSIMロックフリースマホの一つに台湾エイスーステック・コンピュータ(ASUS)の「ZenFone 5」がある。ASUSは2015年1月にその後継モデルとして「ZenFone 2」を発表、3月9日に発売記念イベントを開催した(写真1)。イベントの様子と、筆者が入手したZenFone 2のファーストインプレッションを、ベンチマークを交えて紹介する。 ASUSは3月9日に台湾・台湾大学内の「NTU Sport Center」において、ZenFone 2の発売記念イベントを開催、台湾内で予約販売を開始した(写真1、写真2)。このイベントには、実機を体験してもらう一般ユーザー1000人を招いたほか、抽選で当選したユーザーに対して先行販売を実施した。 当日取材に出向いた筆者達は、最後まで会場に残っていたこともあって「残り物」を買う機会を得た。残念ながら、最上位モデルのフルHD液晶搭載モデル
Experience tomorrowを“2”morrowと書いていることから、1月に米国ラスベガスで開催された家電ショーCES2015で発表された新型スマホ『ZenFone 2』ではないかと予想される。 2世代目ZenFoneはカメラ性能が大幅に強化されており、F値2.0の明るいレンズで1300万画素(背面カメラ)の写真撮影が可能。フラッシュは2色のLEDが実装され、肌色を美しく残すことができる。 3月に台湾で開催された発表会では、5.5インチの上位モデル『ZE551ML』(Atom Z3580 2.3GHz)が6990NTドル(約2万7000円)、下位モデルの『ZE550ML』(Atom Z3580 1.8GHz)が5990NTドル(約2万3000円)、5インチモデル(ZE500CL)の価格が4990NTドル(約1万9000円)だった。日本での価格がどの程度になるのか、期待される。 ■
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