バング&オルフセンは、「BeoLab 18」などWiSA対応のワイヤレススピーカー新製品3モデルを発表した。同社がワイヤレススピーカーをリリースするのは初めて。いずれも既に受注を開始している。各製品の詳細は以下のとおり。 ■BeoLab 18 ・オーク(税込829,500円) ・ブラック、ホワイト(各税込729,750円) デザインは、1992年の発売以来ロングセラーとなっているBeoLab 8000からインスピレーションを受けたものとのこと。同社は「アイコニックなデザインを継承しつつ、中身はまったく新しいコンポーネントと改良されたデジタルサウンドエンジンを搭載」しているとアピールしている。 最上部には180度に円弧を描くアルミ製のAcoustic Lensを配置し、音を拡散させる。また素材の一部に木を採用。北欧のクラフトマンシップが発揮されているという。 4インチのベースドライバーを2基
ASUSTeKは7月25日、15.6型ワイド液晶を内蔵したマルチメディノートPC「N550JV」シリーズを発表、7月27日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は下位構成の「N550JV-XOI7SW」が11万4800円、上位構成の「N550JV-CMI7BR」が15万4800円だ。 N550JVは、15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載するノートPCで、CPUとしてCore i7-4700HQ(2.4GHz)、グラフィックスコアとしてGeForce GT 750Mを搭載。スピーカーは計4基+外付けの小型サブウーファーを利用可能で、クリアなサウンドを楽しむことができる。ほか、92万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI/Mini DisplayPortなども装備した。OSはWindows 8 64ビット版を導入している。 下
YouTubeは米国時間1月3日、同社が昨年11月にGoogle TV向けに提供を開始したAndroid端末との接続機能にBang & Olufsen、LG、パナソニック、SonyのスマートTVも対応したと発表しました。 この接続機能は、Androidスマートフォンやタブレットで見つけたYouTube動画を同じWi-Fiネットワークに接続したテレビで再生したり、リモコン操作できるというもの。テレビとのペアリング設定をした後、YouTubeアプリの動画ページ上に表示されるテレビアイコンをタップするだけでスマートフォンやタブレットで視聴していた動画をテレビで再生することができます。 この接続機能は上記4社のテレビほか、Philips、Samsung、シャープ、東芝、VIZIOなどから2013年中に発売される新製品でも利用できるようになるとのことです。 同様の接続機能はPCブラウザでも利用できま
バング&オルフセンは、“B&O PLAY”シリーズの新製品として、iPad用サウンドシステム「BeoPlay A3」と、AirPlay対応スピーカー「BeoPlay A8」を発売する。 iPad用サウンドシステム ■BeoPlay A3 ¥54,600(税込)6月1日発売 初代iPad、iPad2、新iPadに対応したサウンドシステム。iPadをはめこんで使用する。V字型の形状で、様々な置き方が可能だ。0.5インチのトゥイーターを3基、2インチトゥイーターを1基搭載。「アダプティブ・ステレオ・オリエンテーション」により、iPadの向きを自動的に識別。縦置きまたは横置きに応じて4つのスピーカーの中から適切な3つのスピーカーが起動する仕組みとなっている。再生周波数帯域は60~15,000Hz。消費電力は通常時3Wで、スタンバイ時は0.5W。バッテリー駆動時間は5時間となる。 デザイン担当はステ
バング&オルフセン(B&O)は1月31日、サブブランド「B&O PLAY」の立ち上げと第1弾製品「Beolit 12」を発表した。持ち運びできるスタイリッシュなAirPlay対応スピーカーシステムだ。価格は7万3500円。 B&O PLAYのコンセプトは、「シンプルでありながら革新的、そして遊び心あふれるオーディオ/ビジュアル製品」(同社)。そのコンセプトに違わず、Beolit 12はレザー製ストラップにアルミニウム製グリル、トレイにもなるラバー製天板とそれぞれの素材を楽しめるシンプルデザインのスピーカーシステムに仕上げた。AirPlay対応に加え、USB端子とアナログミニジャックのコネクターも備えている。 スピーカーは、2インチのツィーター2個と4インチウーファーによる2.1chシステムで、総計120ワットのClass Dデジタルアンプで駆動する。内蔵バッテリーはAirPlay使用時で4
四角いバケツのような形状の筐体にはアルミグリルが施され、レザーの取っ手も用意されているなど、同社らしいデザインへのこだわりが盛り込まれた製品。デザインはCecilie Manz氏が手掛けている。 AirPlayに対応し、iOS機器などからワイヤレスで音楽を受信し、再生できるのが機能面での特徴。 ユニットは2インチのトゥイーターを2基、4インチのウーファーを1基搭載。アンプはクラスDデジタルアンプで、トータル120Wの出力を実現している。 入力端子はUSB端子1、ミニジャック1、イーサネット端子1。 バッテリーを内蔵し、有線接続の場合は8時間、AirPlayの場合は4時間の連続駆動が可能。 外形寸法は230W×188H×133Dmm、質量は2.8kg。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く