RECOPLAはWake on Runに対応しており、BDレコーダーの電源が入っていない状態でも使用可能。ストリーミング配信は、レコーダー側のチューナーを1基使用してトランスコードする仕組みを採用している。なおDRモードで録画した番組の場合は720p/AVCに変換して配信する。iOS/AndroidともDTCP-IPコンテンツの再生に対応する。なおiPadでは、録画番組のストリーミング視聴のみ対応する。放送中番組のストリーミング視聴はAndroid端末のみ対応。 なお、RECOPLAに対応していないiPhoneや他社製Androidスマートフォンでも、Twonky Beamアプリを使用すればストリーミング再生機能を楽しむことができるため、今回のアップデートで他社製タブレットに対応することにより、ソニー製BDレコーダーを幅広い外部デバイスで楽しむ環境が整うことになる。 外部デバイス側の対応O
パナソニックは2月7日、Blu-ray Discレコーダー“ブルーレイディーガ”の新製品として「DMR-BZT920」など6機種を発表した。4月にスタートする“民放VoD”こと「もっとTV(テレビ)」に初めて対応したほか、自宅に無線アクセスポイントがなくてもDLNAの「お部屋ジャンプリンク」が楽しめるWi-Fi Directなど、ネットワーク関連のアップデートが目立つ“スマート”なレコーダーだ。 左から「DMR-BZT920」「DMR-BWT620」「DMR-BRT220」。DMR-BRT220は、今回唯一のシングルチューナーモデルで、年間消費電力量が18.9kWh/年と業界最小。本体の高さも41.5ミリと薄型になった
最近、ソニーのBDZシリーズ、パナソニックのブルーレイDIGAなど、ブルーレイレコーダーではネットワーク機能の強化が進んでおり、DLNAサーバー機能を搭載するものが増えている。 ご存じの通り、日本国内のデジタルテレビ放送は著作権保護がかけられており、それをDLNA経由で視聴するためには、サーバとクライアント双方が、著作権保護されたコンテンツでも配信できるDTCP-IPに対応している必要がある。 DLNAサーバーを搭載したレコーダーが増えること自体は歓迎すべきことだが、DTCP-IP対応のDLNAクライアントがないと、結局はコンテンツを視聴することができない。日本国内ではDLNAクライアントとしてPS3がメジャーな存在だが、残念ながらDTCP-IPには対応していない。 メーカー製PCではソニーのVAIOのようにDTCP-IP対応のDLNAサーバー、クライアント機能が標準搭載されているものもあ
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