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バング&オルフセンは、“B&O PLAY”シリーズの新製品として、iPad用サウンドシステム「BeoPlay A3」と、AirPlay対応スピーカー「BeoPlay A8」を発売する。 iPad用サウンドシステム ■BeoPlay A3 ¥54,600(税込)6月1日発売 初代iPad、iPad2、新iPadに対応したサウンドシステム。iPadをはめこんで使用する。V字型の形状で、様々な置き方が可能だ。0.5インチのトゥイーターを3基、2インチトゥイーターを1基搭載。「アダプティブ・ステレオ・オリエンテーション」により、iPadの向きを自動的に識別。縦置きまたは横置きに応じて4つのスピーカーの中から適切な3つのスピーカーが起動する仕組みとなっている。再生周波数帯域は60~15,000Hz。消費電力は通常時3Wで、スタンバイ時は0.5W。バッテリー駆動時間は5時間となる。 デザイン担当はステ
バング&オルフセン(B&O)は1月31日、サブブランド「B&O PLAY」の立ち上げと第1弾製品「Beolit 12」を発表した。持ち運びできるスタイリッシュなAirPlay対応スピーカーシステムだ。価格は7万3500円。 B&O PLAYのコンセプトは、「シンプルでありながら革新的、そして遊び心あふれるオーディオ/ビジュアル製品」(同社)。そのコンセプトに違わず、Beolit 12はレザー製ストラップにアルミニウム製グリル、トレイにもなるラバー製天板とそれぞれの素材を楽しめるシンプルデザインのスピーカーシステムに仕上げた。AirPlay対応に加え、USB端子とアナログミニジャックのコネクターも備えている。 スピーカーは、2インチのツィーター2個と4インチウーファーによる2.1chシステムで、総計120ワットのClass Dデジタルアンプで駆動する。内蔵バッテリーはAirPlay使用時で4
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