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皆さん、はじめまして。本連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内と申します。本連載ではO/Rマッピングについて検討していきます。 O/Rマッピング機能を提供してくれるフレームワーク(O/Rマッピングツール)はデータベースと連携するJavaアプリケーション開発において、既に必須となりつつありますが、O/Rマッピングツールはたくさん存在します。 しかし、各O/Rマッピングツールには特徴やクセがあり、実際の開発現場においてどのO/Rマッピングツールを導入すべきか迷っている人も多くいることでしょう。目的にあわせて適切なツールを選択しないと、思ったような効果が得られなかったり、かえって工数が増えたりする状況にもなりかねません。 そこで本連載では、代表的な3つのO/Rマッピングツール(iBATIS、Torque、Hibernate)を取り上げて、実際に各O/Rマッピングツールを利用したサンプルを作
OpenJPAは、Java EE 5で導入されたEJB3.0(JSR220)のうち、Java Persistence API(JPA)を実装したオープンソースプロダクトです。2007年8月28日にバージョン1.0.0がリリースされました(1.0.0のアナウンス)。配布はApacheライセンスの下で行われています。 これが組み込まれているプロダクトには、Spring FrameworkやApache Geronimoがあります。Apache Geronimoは、2007年8月20日にリリースされたバージョン2.0.1がJava EE 5互換の認定を受けています(リリース時のアナウンス)。 また、OpenJPAは商用製品のBEA Kodoのベースにもなっています。というよりも、BEA KodoにおけるJPAの実装が2006年2月にApache Software Foundationに寄贈された
クラスパスに追加したものcommons-collections-3.2.jar commons-lang-2.2.jar commons-logging-1.0.4.jar openjpa-1.0.0.jar geronimo-jpa_3.0_spec-1.0.jar geronimo-jta_1.1_spec-1.1.jar serp-1.13.1.jar 他にも要るかもしれないが、なんにせよ OpenJPAの配布物に含まれている。 あれ、0.9.7の時はgeronimo-j2ee-connectorも必要だったような気が・・・まあいいか。 Java VMに与えたオプション-javaagent:path/to/openjpa-1.0.0.jar Eclipseの場合は Run.. から Arguments → VM arguments: に書く。 このオプションを与えることによって、永続
GlassFish上で動かすJPA実装をまじめに乗り換えようと思うのでもうちょっと調べてみた。DBはPostgreSQL。 LAZYは問題なく動くか まったく問題なし。TopLinkと並んで安心して使える。 ID生成は @GeneratedValue(strategy=GenerationType.AUTO)はGenerationType.TABLEと同じ。 おそらくほとんどの場合、ID生成はGenerationType.IDENTITYだろう。 strategy=GenerationType.IDENTITYは当たり前だがidはinsertせず。 そしてその後 executing prepstmnt 27464544 SELECT CURRVAL('item_id_SEQ') となって値をシーケンスから取得している模様。これをidのプロパティへセットしているのだろう。 LAZY指定なしの
このOpenJPAは、名前の通りJPA準拠のJacartaプロジェクト産ORMです。JPA対応なので、使い方は前々回(ORM比較(2) - Hibernate - しがないプログラマ の日記) のJPA版と同じになります。 公式ページは http://openjpa.apache.org/ になります。 動かすために必要なライブラリは、以下の通りです。 c3p0-0.9.1.2.jar commons-collections-3.2.jar commons-lang-2.1.jar geronimo-jpa_3.0_spec-1.0.jar geronimo-jta_1.1_spec-1.1.jar openjpa-1.2.1.jar postgresql-8.3-603.jdbc4.jar serp-1.13.1.jar それでは実際のソースを。 Entityクラスは、JPAに従っている
Welcome to the Apache OpenJPA project¶ Apache OpenJPA is a Java persistence project at The Apache Software Foundation that can be used as a stand-alone POJO persistence layer or integrated into any Java EE compliant container and many other lightweight frameworks, such as Tomcat and Spring. The 3.x releases targetting the JSR-338 Java Persistence 2.2 is the most current production ready release. I
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