VAIOがタブレットPCの試作機を公開した。10月4〜8日、米ロサンゼルスで開催のAdobe MAX 2014に出展している。主な使用はCore H プロセッサーラインのQuad-Core プロセッサー、Iris Pro(CPU内蔵)、12.3型(2560×1704ドット/Adobe RGBカバー率 95%)、USB 3.0端子x2、HDMI出力端子×1、Mini Display Port×1、ヘッドホン出力(ステレオミニ端子)×1、1000BASE-T対応、SDXCカードスロット×1など。 主にイラストレーターやグラフィックデザイナー、フォトグラファーなどクリエイターに向けられた製品。プロトタイプながら操作できる状態で出展している。「完成してから見せるのでは、遅い。開発段階で公開し、さらにクリエイターと共に研ぎ澄ませて製品にする(VAIOサイトより抜粋)」という理念により、出展を決めたと
シルバーボディや512GバイトSSDを選べるようになった11.6型ハイブリッドPC――「VAIO Duo 11」:2013年PC春モデル タブレット形状とノートPC形状を素早く切り替えて利用できるスライドボディが特徴の「VAIO Duo 11」。春モデルでは、新色のシルバーやより高速なCPU、大容量のSSDを選択できる。 VAIO 2013年春モデルまとめはこちら→新色のDuo 11、15.5型フルHD液晶のUltrabook、Office 2013も――ソニー「VAIO」春モデル 独自のスライドボディはそのままに、各部を地道に強化した春モデル ソニーは1月29日、タブレット形状とノートPC形状を切り替えて利用できる11.6型ハイブリッドPC「VAIO Duo 11」の2013年春モデルを発表した。2月9日に発売する。 ラインアップは店頭販売向けの標準仕様モデル「SVD11229CJB」と
「VAIO Duo 11」徹底検証(後編)――変形ボディに秘められた真の実力とは?:いよいよエントリー販売開始(1/6 ページ) ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(前編)――“スライダーハイブリッドPC”は新時代を告げる ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(中編)――11.6型フルHDのIPS液晶と筆圧検知ペンを味わう レビュー後編はDuo 11を徹底的にテストする ユニークな変形ボディやフルHDのIPS液晶、ペン入力は魅力だが、モバイルPCとしての基本性能は満足できるのか――。 ソニーが“スライダーハイブリッドPC”と呼ぶ「VAIO Duo 11」は、ワンアクションでタブレットとノートPCのスタイルを切り替えられる新デザインの11.6型モバイルノートPCだ。タッチUI(ユーザーインタフェース)と従来型のデスクトップUIが両方備わったWindows 8をフル活用できる新スタイルの
「VAIO Duo 11」徹底検証(中編)――11.6型フルHDのIPS液晶と筆圧検知ペンを味わう:Windows 8 “+α”の魅力に迫る(1/5 ページ) ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(前編)――“スライダーハイブリッドPC”は新時代を告げる ・→「VAIO Duo 11」徹底検証(後編)――変形ボディに秘められた真の実力とは? VAIO Duo 11の強みはユニークな変形機構だけにあらず 指で触れるか、ペンで描くか、キーボードと光学式ポインターを使うか、それが問題だ――。 ソニーの「VAIO Duo 11」は、タブレットモードとキーボードモードを素早く切り替えながら利用できるハイブリッド型の11.6型モバイルノートPCだ。同社はこれを「スライダーハイブリッドPC」と名付けており、Windows 8に最適化した新しいスタイルのPCであることをアピールしている。 状況に応じて2
「VAIO Duo 11」を“お絵かきマシン”として使ってみる:こいつ……描けるぞ!(1/3 ページ) “お絵かき”を趣味や仕事にする人にとって、筆圧対応ペンが付属するWindows 8モバイルPC「VAIO Duo 11」は実に興味深い。ソフトの制限はあるが、持ち歩けるお絵かきマシンとしての可能性をビンビン感じるのだ。 いつでもどこでも描きたい欲求に、どこまで応えてくれるのか? ソニーが発売したWindows 8搭載の11.6型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」は、デジタル環境でイラストやマンガを描くユーザーにとって、かなり興味をそそられる製品ではないだろうか。 独特のスライド式ボディをたたむと、単体のタブレットデバイス感覚で使えるのに加えて、筆圧対応のデジタイザスタイラス(ペン)も付属している。見ようによっては、モバイルノートPC、タブレットデバイス、そして液晶ペンタブレット
「ついに出たか」――ソニーが2012年PC秋冬モデルのフラッグシップ機に位置付ける新型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」を初めて見て、熱心なVAIOファンはそう思ったことだろう。 話は約1年半前にさかのぼる。2011年4月にソニーは「Sony IT Mobile Meeting」と称する発表会を開催。その主役はSony Tabletだったが、プレゼンでは「PCにもこれまで以上に注力する」と意志表明がなされ、2011年内に投入予定のVAIO新モデルとして2枚のイメージ画像が公開された。それが「Ultimate Mobile PC」と「Freestyle Hybrid PC」だ。 その後、Ultimate Mobile PCのほうは2011年7月に最上位モバイルノートPC「VAIO Z」の第3世代モデルとして登場したが、もう1つの本命と思われたFreestyle Hybrid PCの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く