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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (4)

  • 第2回 w32timeデバッグ・ログとw32tmコマンド

    第2回 w32timeデバッグ・ログとw32tmコマンド:Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(2/3 ページ) 時刻同期の設定やトラブルシュートに便利なw32tmコマンド w32timeデバッグ・ログと同様に、トラブルシュート時に便利なツールとして、w32tmコマンドがある。トラブル時のみでなく、各種の設定やほかのコンピュータ間との時刻監視など、使いみちは豊富だ。以下簡単に、その機能と使い方を確認しておこう。 ■Windows Timeサービスの設定を変更する 前回でも触れたが、例えばWindows Timeサービスの参照先NTPサーバの設定はnet time /setsntpコマンドで実施することができるが、詳細な設定についてはnet timeコマンドで行うことはできない。よってこのような場合レジストリ・エディタを利用してレジストリ値を設定することになるが、基的な設定に

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  • アジャイル開発と反復開発の落とし穴

    前回「『現状のソフトウェア開発は間違っていないか?』(プロセス編)」では、ウォーターフォール開発の問題点と改善方法を示した。さて、前回お話ししたようにウォーターフォール開発は来、いくらプロセス改善をしたとしてもイノベーティブな開発がしにくい。ならば、反復開発(*1)やアジャイル開発に変えてしまおう、といいたいところ。しかし、導入するのであれば、それぞれのプロセスの特徴と弱点をしっかりと知っておくことが必要である。 ウォーターフォール開発からの乗り換えを考えている方々だけではなく、いまアジャイル開発や反復開発を実践している方たちにもぜひ一読してほしい。 (*1)反復開発とは例えばRUP(Rational Unified Process)やUP(Unified Process)のこと。 反復開発とアジャイル開発の違い 反復開発とアジャイル開発は、繰り返し型開発という意味では同じように思われる

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  • 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理

    ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理Excelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが

    脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理
  • リスニング上達のコツは「発音の基礎+繰り返し練習」

    リスニング上達のコツは「発音の基礎+繰り返し練習」:あなたも取れる! TOEIC925点(3)(1/3 ページ) 前回「TOEICスコアアップに最も重要な『モチベーション』□」では、英語学習の継続に不可欠なモチベーションの保ち方についてお話ししました。 いよいよ、具体的な学習方法に入りたいと思います。今回はリスニングについて、次回はリーディングについて紹介します。 リスニングを始める際の大前提 リスニングの学習は、基的に「英語の音を頭に染み込ませる」作業です。具体的には、短い学習素材を繰り返し聞き、発音練習を行います。 しかし、それを効率的に行うためには、まず下記のような準備が必要です。 リスニングレベルの文法と語彙(ごい)を身に付ける 発音の基礎知識を身に付ける リスニングレベルの文法と語彙を身に付ける TOEICのリーディングセクションで必要な文法、単語に比べ、リスニングセクションで

    リスニング上達のコツは「発音の基礎+繰り返し練習」
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