結論:なにも考えずに--updateオプションをつけているとハマる。--updateは付けちゃダメ!絶対! perlbrewでインストールしたPerlをrsyncでばら撒くという運用をしているところは多いと思うんですけど、そこで最近一点ハマりました。 cpanモジュールをインストールした時にpmファイルのタイムスタンプは、tar ballの中身のファイルのタイムスタンプがそのまま保持されています。 ただし、コアモジュールのタイムスタンプはPerlインストール時のものになります。 そして、コアモジュールをupgradeした場合は、タイムスタンプはtar ballの中身のタイムスタンプになるので、タイムスタンプが古くなります。以下例。 $ perl -MTime::Piece\ 999 Time::Piece version 999 required--this is only version