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ブックマーク / www.clear-code.com (10)

  • 高速データ収集ツール『Fluentd』の開発体制強化 - クリアコード

    株式会社クリアコード(社:埼玉県所沢市、以下クリアコード)は日、オープンソースソフトウェア『Fluentd』プロジェクトの開発・メンテナンスにおいて、トレジャーデータ株式会社(社:東京都千代田区、以下トレジャーデータ社)が担当していた活動を引き継ぎ、開発体制を強化することをお知らせします。 『Fluentd』は2011年にトレジャーデータ社によって開発の始まったオープンソースソフトウェア(以下OSS)プロジェクトで、クリアコードは2015年9月から同プロジェクトに参加。コミュニティサポート、プラグインのメンテナンスといった活動を開始し、以降『Fluentd』体の不具合修正、機能拡張、ドキュメント整備など活動範囲を拡大してきました。法人向けの各種サービスも提供しており、トレジャーデータ社と協働で、トレジャーデータ社の顧客に対する『Fluentd』の導入支援等も行っています。また、20

    高速データ収集ツール『Fluentd』の開発体制強化 - クリアコード
  • PostgreSQLで日本語全文検索 - LIKEとpg_bigmとPGroonga - 2015-05-25 - ククログ

    PostgreSQLアンカンファレンス@東京(2015/5/30)でPostgreSQLの日語全文検索まわりについて紹介しようかとたくらんでいます。しかし、現時点(2015-05-25)でキャンセル待ちで、当日参加できないかもしれないので紹介しようと用意している内容をここにまとめます。 内容 この資料の目的は、PostgreSQLで使える次の3つの方法の特性を紹介し、ユーザーが適切な方法を選択するための材料を提供することです。 LIKE pg_bigm PGroonga(ぴーじーるんが) LIKE LIKEのメリット・デメリットは次の通りです。 メリット 標準で使える インデックス作成不要(= データ更新が遅くならない) データが少なければ十分速い デメリット データ量に比例して遅くなる ユーザーがLIKEを使うかどうかの判断基準は「十分速いかどうか」(= 「データが少ないかどうか」)で

    PostgreSQLで日本語全文検索 - LIKEとpg_bigmとPGroonga - 2015-05-25 - ククログ
  • インターンシップで学んだこと3:テストを整理する方法 - 2013-08-27 - ククログ

    インターン募集を開始したのが半年前の2月で、6月に開催されたRubyKaigi 2013までは1件も応募がありませんでした。RubyKaigi 2013に参加したところ1件応募があり、6月後半から7月にかけて実施しました。ここ最近まとめているインターンシップで学んだことはこの時期に実施したインターンシップで学んだことです。 その後、さらに2件の応募がありました。クリアコードのインターンシップは学生に限定せず働いている人でも働いていない人でも対象としていますが、3件ともすべて学生の方です。学生の方からの応募は夏休みの時期の方が多いようです1。 2件の応募のうち、1件は「インターンシップ実施企業と学生が話をできる場を提供するイベント」がきっかけでした。もう1件はリーダブルコードの解説を読んでクリアコードを知ったことがきっかけだということでした。解説を書いてよかったです2。 なお、この2件の応募

    インターンシップで学んだこと3:テストを整理する方法 - 2013-08-27 - ククログ
  • パーフェクトRuby - 2013-08-19 - ククログ

    2013年8月にRuby 2.0.0に対応したRubyの解説書が技術評論社から出版されました。 https://amazon.co.jp/dp/9784774158792 このの特徴はなんといっても網羅性でしょう。600ページを超える紙面でRubyの基的な機能から、2.0.0で新しく導入された機能、さらによく使われる標準添付のライプラリーとgemの解説をしています。長いことRubyを使っていますが、以下の機能はこのを読むまで知りませんでした1。 #keep_if Enumerator#feed Tread#fork MethodTransplaning Method#parameters Module#method_undefind 機能の説明にはサンプルコードと実行結果がついています2。文章だけの説明でピンとこない場合でも、コードで理解できます。このの一番優れているところはここで

    パーフェクトRuby - 2013-08-19 - ククログ
  • ぐんまRuby会議01: 「プログラマー」 #guruby - 2013-03-11 - ククログ

    2013年3月9日にぐんまRuby会議01が開催されました。 ぐんまRuby会議はゆったりしているのに時間の計り方はマメな味わい深い会議でした。進行チームがゆったりとした話し方で繰り出すユーモアもまたとても味わい深く、そうか、これがぐんまなのかと妙に納得したものです。 さて、そんなぐんまRuby会議01で「プログラマー」というタイトルで招待講演してきました。 このタイトルにしたときはたくさん話すことがあって時間内に収めるのが大変だろうと思っていました。しかし、いざ準備してみると逆に時間が余ってしまいます。どうやら「同じことでつまづく人を少なくしたい」というのが自分の中でベースとなっている考え方のようです。それさえ言ってしまえば他のことは特筆すべきことではないと思えてしまったのが不思議です。 今回の私の成果は、招待講演よりも、むしろ、全体の話題の方向性をより具体化したことでした1。ぐんまRu

    ぐんまRuby会議01: 「プログラマー」 #guruby - 2013-03-11 - ククログ
  • クリアなコードに囲まれて - クリアコードでの二年間 - 2013-02-27 - ククログ

    クリアコードでアルバイトをしているおやまだです。このたび、二年間お世話になったクリアコードを離れることとなりました。はじめてのククログ記事が、お別れの記事となってしまいました。 この記事では、私がこの二年間で見てきたクリアコードの姿とそこから学んだことがらについて、ご紹介したいと思います。 フリーソフトウェアの会社 クリアコードで二年間働いて強く感じたのは「クリアコードはフリーソフトウェアの会社なんだ」ということです。 思い返せば、クリアコードとのはじまりもフリーソフトウェアでした。二年前、私の公開するフリーソフトウェアをみた社員の方が、うちに興味はないかと連絡をくれたのです。当時は採用プロセスにペアプログラミングがあり、私も社員の方と共に実際のフリーソフトウェアの機能拡張をおこないました。 驚いたのは、そこでおこなった機能拡張が実際のリポジトリにコミットされ、公開されたことです。フリーソ

    クリアなコードに囲まれて - クリアコードでの二年間 - 2013-02-27 - ククログ
  • クリアコード - ソフトウェアの開発・技術支援(Groonga/Fluentd/Apache Arrow)

    Fluentdクロスプラットフォームのログ転送ツール 拡張性の高いオープンソースのログ収集ツール 1000+のプラグインで様々なサービスとのデータ連携を実現 もっと見る Groonga組み込み可能な高速全文検索エンジン MySQL・PostgreSQLに高速でリッチな全文検索機能を追加 HTTPのインターフェースを有し、独立した全文検索サーバーとしても利用可能 もっと見る

    クリアコード - ソフトウェアの開発・技術支援(Groonga/Fluentd/Apache Arrow)
  • コミットメッセージの書き方 - 2012-02-21 - ククログ

    はじめに 「分かりやすいコードを書く」、「コードと一緒にテストも書く」等はソフトウェア開発において大切なことです。しかしそれと同じくらい大切なことして「分かりやすいコミットメッセージを書く」があります。これはあまり着目されていなく、見過ごされていることです。 今回は、コミットメッセージの分かりやすさの大切さ、そして、分かりやすくするための書き方を説明します。 コミットメッセージとその大切さ バージョン管理システムとコミット 現在、ほとんど全てのソフトウェア開発ではSubversionやGitなどのバージョン管理システムを使っています。バージョン管理システムを使うことによるメリットというのは、ソフトウェアの変更が記録されていくことにあります。 具体的なメリットは3つあります。 ソフトウェアの調査がしやすくなることです。現時点でのコードと、そして変更の履歴とを組み合わせることで、それらから非常

    コミットメッセージの書き方 - 2012-02-21 - ククログ
  • おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ

    他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん

    おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ
  • 札幌Ruby会議02: レシピに書かれていないこと - 2009-12-07 - ククログ

    先週末開催された札幌Ruby会議02でライブコーディングしてきました。州枠の1つで話す機会を作ってくれた実行委員長のしまださん、ありがとうございます。 内容 今回の発表はスライドだけでは伝わらないはずです。いつも、話すことすべてをスライドに盛りこんでいませんが、今回は特にスライドに盛りこまれていないことが多いです1。 仙台では考え方について話しましたが、札幌では技術的なことを話すつもりでした。札幌で何かを伝えることができるのなら、それは技術的なことであって欲しいし、Ruby 逆引きレシピをリリースしているRuby札幌がいる札幌でならそれができるはず、というのが理由です。 そのために、今回はライブコーディングをすることにしました。 自分ができる、一番、技術的なことを伝える方法はプログラムを書くことです。プログラミングに限ったことかもしれませんが、何かを伝えるためには、結果だけではなく、過程

    札幌Ruby会議02: レシピに書かれていないこと - 2009-12-07 - ククログ
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