タグ

ブックマーク / www.1101.com (26)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - タモリ先生の午後 2009 - おそろしい「おせち」の伸び

    タモリさんって、 ご自身も赤塚不二夫さん宅の居候から はじまったわけですけど、 なにかこう、居候文化というか‥‥。

    hisamichi
    hisamichi 2011/02/02
    居候文化の話 >人と人との関係性を厳密に考えすぎる
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - バカボン

    松屋銀座で開かれる 「追悼 赤塚不二夫展」のポスターですね。 祖父江さんは、竹書房から出ている 文庫版の『天才バカボン』の ブックデザインをされて、 今回の展覧会でも 会場デザインをされるんですよね。

    hisamichi
    hisamichi 2011/01/23
    祖父江慎 赤塚不二夫を語る
  • ほぼ日刊イトイ新聞-感動を掛け声にのせる、大向うの堀越さん。

    大向うの「大」は、立派なという意味の 「大」なんだそうです。 と私が言うのもへんですが(笑)。 まあ、「大相撲」の「大」といっしょだと。 見る目のあるお客さんが いちばん向こうの席にいるから、 その「向う」に「大」をつけて 大向うと呼ぶようになった、と。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - バカボン

    『天才バカボン』をはじめ、数々の 名作マンガを生んだ 赤塚不二夫さんが亡くなって、一年。 一生をかけてギャグをやりきった赤塚さんは、 実際には、どんな方だったのでしょうか。 『天才バカボン』文庫版のブックデザインを担当し 松屋銀座の「追悼 赤塚不二夫展」の 会場デザインを担当される祖父江慎さんに お話をうかがいつつ、 バカボンの世界に近づいてみたいと思います。 そういえば、トキワ荘時代の未現像フィルムが いっぱい出てきたんです。 赤塚りえ子さんが見つけたんですが、 今回、それをプリントしてみたらすごくって。

    hisamichi
    hisamichi 2009/09/11
    祖父江慎 映像で見たい しぐさとか/赤塚不二夫最期のひとことは 「あ、オッパイだ♪」/「ジュン」石ノ森とのまんが観の違い
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おじさん少年探偵団、江戸川乱歩の家をゆく。

    ひょんなことから、江戸川乱歩の曾孫、 という青年と知り合いになりました。 すこし前まで、ひいおじいちゃんが暮らした家に 住んでいたという彼は、 「蔵がありましてね、暗くて、いやだったんですよ‥‥」 とおっしゃるのですが、その蔵って、もしかして、 「幻影城」と呼ばれていたあの蔵ですか?! 「ハイ、そのようです」 あわわわわ、その蔵、ぼくらにも見せてください! というお願いを快諾してくださり、 住んでいた家に招いてくださることになりました。 乱歩ファンの鈴木慶一さんを団長に、 写真家の菅原一剛さんがカメラを手に探検します。 案内は、その青年の父上、つまり「乱歩の孫」である 平井憲太郎さんです。 夏休みの、おじさん少年探偵団のちいさな冒険、 いっしょにおたのしみください。

    hisamichi
    hisamichi 2008/08/20
    好企画と思うけど何で鈴木慶一なんだろ 適任者ほかにいくらでもいると思う 
  • いきやすい関係 - ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson406 いきやすい関係 「生きづらい」と感じる人が多い世の中で、 もうちょっと、「息のしやすい」「生きやすい」環境に、 自分のまわりをできないものか。 そんな問題意識をこめて、きょうは、 「いきやすい」居場所について考えてみたい。 「行くも仁義。一次会だけでも顔をだしなさい」 社会人になりたてのころ、 よく母から注意をうけた。 人見知りなのだ、私は。 よその人がうちにくると、ぷっ、とふてくされて 2階の自分の部屋に行ってしまうような子どもだった。 ちいさい子どもにとって、 あまりよく知らないおばさんと話すのは、 おもしろくない、をとおりこして苦痛だ。 はやく、この知らないおばちゃんが帰って、 母と姉と私だけのいつもの楽しい時間になればいいのに といつも思っていた。 姉は正反対で、 いつ、どんな人がきても、嫌な顔ひとつせず、 わけへだてなく社交した。 だから、なにかの集まりにいっ

    hisamichi
    hisamichi 2008/07/31
    >「一回話したことがある」 「一回いっしょに作業をしたことがある」 そんな人間が、自分の空間にいてくれること、 増えていくことは、 ほんとうに呼吸のしやすいこと
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 冒険王、横尾忠則。

    横尾忠則さんの展覧会 「冒険王・横尾忠則」は 2008年6月15日までは世田谷美術館で、 6月27日から8月24日までは 兵庫県立美術館で開催。 横尾忠則さんのオフィシャルサイトは こちらです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。 人を説得する力――2 聞けない人

    Lesson394 人を説得する力――2 聞けない人 説得について、読者からこんなメールをいただいた。 今日、夜11時頃にバスに乗ったのですが、 私のすぐあとにサラリーマンの人が入ってきました。 すると、後ろから大きな声で怒鳴りながら、 おじさんが追いかけてきたのです。 「おまえ、逃げんじゃねえよ! いい加減にしろよ!」 バスのタラップをあがって、 サラリーマンの腕を掴もうとします。 どうも道でぶつかったか何かの拍子に サラリーマンが 軽く悪態をついたことに 腹を立てているようでした。 突然のことに、私は驚きながら、 どうすればおじさんを「説得」できるか、 ぐるぐる頭をめぐらせました。 「暴力はやめてください」 「周りの人にも迷惑ですから」 そんな言葉が頭に浮かびましたが‥‥ (みなみ) さて、このあと読者のみなみさんはどうなったのか? それはあとでお知らせするとして、 今日はまず、「説得

    hisamichi
    hisamichi 2008/04/28
    「読解力のある人は、論理の息が長い」
  • <素晴しき「一本化」?> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <素晴しき「一化」?> 多重債務者ということばを聞いたことがあるだろ。 あちこちあちこちから、借金を重ねてさ、 どこの誰にどれくらい借りていて、 利息がいくらで、それぞれの返済日がいつ‥‥ っていうようなことがな、 管理できなくなっちゃうんだよ。 もうさ、返した金まで忘れちゃってたりしてね。 そこに「借金を一化しませんか」という人が現れるのよ。 ぜんぶの借金をさ、代わりに返済してくれるんだってな。 「わたしが、ぜんぶキレイにいたしました、と。 これで、全体の借金が見えたでしょう。 うちにだけ、確実に返してくれればいいんです。 あとは、努力です。お仕事がんばってください」とね。 実にわかりやすい仕組みに変えてくれるんだなぁ。 あちこちに借金が重なっていて、 「なにがなんだかわからなくなっちゃってる」 人にとって、 この「一化する」ってことばは、 うれしい響きに聞えると思うよー。 借金が

    hisamichi
    hisamichi 2008/02/28
    臨時の一本化思想の話
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 淀川おじさん。

    先日、「ほぼ日」のみんなで 『淀川長治の名画解説』(DVD)を 観たんですよ。 すばらしかったです。 「ほぼ日」のコンテンツは タイトルのすぐそばに 「こういう内容ですよ」ということが わかるような短いリード文を つけているんですけれど、 ぼくたち、それを「ヨドガワ」って 敬意をこめて、呼んでいるんです。 もちろん淀川長治さんの 「日曜洋画劇場」の解説がヒントです。 淀川さんのだれにでもわかる平易なことばで 「よし、じゃあ観てみよう!」と 思ってもらえるような解説は、 ぼくたちのお手なんですよ。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <ものを知らない人間の告白> 「イトイさんは、いろんな人と対談したり、 インタビューをしていますが、 難しい話から、いまどきの話まで、 たくさんの知識があるから、 いろんな人の話し相手ができるんでしょうね」 というようなことを、たまに言われるので、 営業的には「ふふん、そうです~」と ごまかしておきたかったのだけれど、 そういうごまかしはすぐにバレると思ったので、 答えになるかどうかわかりませんが、 ものを知らない人間の告白を、 ここにお届けいたします。 「そんなことも知らないのか?」と、 誰でも、誰かに言われたことがあると思う。 そうだ。 そんなことも知らないのだ。 「そんなことも知らないのか」と、 誰かが怒っているときには、 たいていそこに「そんなことも知らない」人間がいる。 たとえば、それがぼくだ。 おそらくは、それがあなただ。 ぼく自身のことで言えば、 ほんとうに恥ずかしいくらい「

    hisamichi
    hisamichi 2008/02/28
    「知っている」という以外の、何か相手のよろこぶようなことを提供しよう
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson350 断らせる知恵 人を誘うときに、 わたしが気を使うのが、 いかに相手が断ってもいいように誘うかだ。 どういうことかというと、 立場や状況によってチカラ関係が生じている 場合がある。自分でも気づかずに。 たとえば編集者さんをライブに誘うようなとき、 自分としては、きっと相手の感性で こういう音楽好きだろうな、と 純粋な気持ちで誘うのだけど、 もしかしたら、むこうは、編集者と書き手、 「断ったら仕事にさしつかえるかも」 とおもい、無理してつきあってくれるかもしれない。 いかに断りやすい雰囲気をつくれるか。 これがなかなか難しい。 先日も、四苦八苦しながら、 そんなメールを書いていたら、 しだいに「怒ってんのか?」というような文章になり、 しまいには、読んだ相手が 「誘いたいの、誘いたくないの? 私に来てほしくないわけ?」 と思うような、みょーな文面になってしまった。 読者のK

    hisamichi
    hisamichi 2008/02/28
    「断りやすい雰囲気」 一本締めの話
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 留守番番長

    2002年の暮れに出版された 『コモンズ』(ローレンス・レッシグ著/翔泳社)は、 インターネットでの所有権のあり方についての 丁寧な分析をもとに、いくつかの提案を掲げたです。 著者のレッシグさんはサイバー法の第一人者で、 前著『CODE』も話題になったので、すでにお名前を 耳にしたことのある人も、いらっしゃるかもしれません。 著作権法の現状をまじめに見つめることは、 実は、これから生みだされる文化とっても、 かなり大切なことだと思うのです。 そこで、今日の「ほぼ日・経済新聞版」では、 このを翻訳した山形浩生さんに、ご登場いただきます! ぜひ、じっくり、読んでみてくださいね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ジャズと、タモリと、70年代。そして、中洲産業大学。

    「ほぼ日」のイベントでよく見かける 「中洲産業大学」って‥‥何? そんなふうに思ってた人、いらっしゃいますよね? そこで、事情をよく知るかたに、聞いてきました。 「はじめてのJAZZ 2」で、 構成を手がけてくださっている高平哲郎さんです。 『笑っていいとも!』のスーパーバイザーでもある高平さんは、 タモリさんのデビューまえから、ずっと横にいた人。 わいわい、がやがや、楽しくも、みんな真剣。 そんな当時の雰囲気が、伝わってくるようなお話です。 後半部分では、ジャズ初心者のためのCD講座も。 どうぞごゆっくり、お楽しみください。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson372 細部が息を吹き返すとき 大学で表現の授業をしていたときのことだ。 「この学生はどうして1から10まで ぜーんぶ言おうとするんだろう?」 男子学生が、 さっきから前にでて、えんえんと サッカーの話をしている。 といっても、 とくにテーマがあるとか、 メッセージがあるわけではない。 自分がいついつ、 どこどこでサッカーをやってきたか、 いわば「履歴書」だ。 小学校のときサッカーをやりはじめて、 それからどこそこに移ってサッカーをやって、 次に進むとき、 どこでサッカーをやろうかと迷ったが、 結局どこそこでサッカーをやることに決め‥‥、 ただただ、ぼくとつと自分の足跡を話している。 その授業では、 「自分という人間を初めての人に伝える」、 いわば自己紹介というテーマで、 学生が1人ずつスピーチをしていた。 めざすのは、 「ささやかでもいい、 人がどう思ってもいい、 自分が

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 橋本治と話す平賀源内。

    ほぼにちわ! きょうから始まるこのコンテンツでは、 江戸東京博物館で行われた 橋治さんとdarlingの公開対談、 「源内の実像を探る!」を、 ほぼノーカットで! 全11回にわけて、 お届けしていきます。 執筆活動に多忙をきわめる橋さんが、 人前に姿をあらわすのは、 この日、なんと5年ぶりだったといいます。 約1時間半にわたり、約500人を前に行われたこの対談、 話はこの日のテーマである平賀源内を軸にしながらも、 あっちに飛び、こっちに飛び、遥か彼方へ行ったかと思えば ぐる~~~~っと回って、 また源内に戻ってきます。 「平賀源内って、あんまり好きじゃないんだよね」 という橋さんから、 どんなお話が飛び出すでしょう!? 橋さんの饒舌とスリリングな話の展開を、 どうぞお楽しみくださいね。 なお、このコンテンツは 週に1~2回のペースで更新していきます。 どうぞ、最後まで、おつきあいく

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日リニューアル物語

    ほぼにちわ。 10年目を迎えた2007年6月6日、 ご存じのように、ほぼ日刊イトイ新聞は トップページを全面的にリニューアルしました。 創刊以来、9年続いていたページを すっきりリニューアル! したわけですが! そこには、深刻な問題から愉快な出来事まで、 さまざまな紆余曲折があったのです。 なにせ、まるまる2年近くをかけた 長い長いプロジェクト。 せっかくですから、その経緯をここに 記しておくことにしました。 なんといっても、 書かないと自分たちが忘れちゃいますから。ね。 立ちふさがったいろんな問題や、 いただいたたくさんのご意見、 発見した事実や、悩んだすえの解決策などを、 覚えておかなきゃ、もったいない! というわけではじめさせていただきます! 「ほぼ日リニューアル物語」! 担当は、リニューアルプロジェクトの 進行を務めました、私、ナカバヤシです! どうぞ、よろしくお願いします。 さて

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson364 知ってないと恥ずかしい「お願いの常識」 たとえば仕事で人に何か頼む、 PTAで講演会の担当になって講師を呼ぶなど、 社会に出たら「お願い」は避けて通れない。 なのに、おっかしいなあ、 どうして私たちは、学校を卒業するまでに、 きちんとした「お願い」のしかたを 教えられてないんだろう? 先日もこんなことがあった。 夜遅く、 まったく知らない人から「講演」の依頼の電話があった。 その人は、あいさつもそこそこにこう言った。 「10月4日は空いてますか?」 はっ??? と絶句する私に、 その人は、こうまくしたてた。 「明日までに、企画をあげなきゃいけないんですよね。 いま企画書を書いてるんですが。 クライアントの方で、 あらかじめ講師のOKを もらっていることが条件なもので‥‥。 で、10月4日は空いてますか?」 こんな依頼で、「はいはい」と受ける講師がどこにいよう。 受けると

    hisamichi
    hisamichi 2007/09/08
    自分の都合や内情でなく、「どんな対象にどんな貢献をしたいか」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 淀川おじさん。

    クリント・イーストウッドは、 そのときにはただのテレビ俳優で、 その後にただのテレビ俳優が わざわざイタリアまで行って 安い西部劇を撮ってっていう (マカロニウエスタンのこと) 流れがあるから、 今、ああやって クリント・イーストウッド監督を見てると やっぱり、ねえ、一緒に育った感さえ!

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - みんなCM音楽を歌っていた。

    大森さんが仕事をはじめた時代、 「歌を仕事にしている人」と、 「コマーシャルの歌をつくる人」は別でした。 大森昭男さんがやったことは、 その「歌を仕事にしている人」を CM音楽の世界に連れてくること、でした。 ちょうどその時代、 「ハイ、コマーシャルでございます」 じゃないものを必要とする、 たとえば資生堂のような企業が出てきます。 雰囲気をつくること、イコール、 コマーシャルをつくること、になりえるし、 商品を直接的に紹介するような 「ためにする」歌じゃなくても、 CMソングになる、 ということに気づきはじめる。 企業がそれを受け入れるようになっていったんです。 大森さんの40年の歴史は、 そのまま日のポップスの歴史にリンクしています。 あなたのリスペクトするあの音楽家も、 きっとこののどこかで 大森さんと出会ってる場面があるんじゃないかな。 (糸井重里) ON・アソシエイツは、19