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2016年4月11日のブックマーク (7件)

  • 2014-3-25 前期里見氏を描いた歴史小説『冬の光』をWEB限定連載 | 里見氏大河ドラマ化実行委員会

    2008年から房日新聞上で里見氏を描いた歴史小説『春の國』を連載していた夢酔藤山氏。その夢酔藤山氏による書き下ろし『冬の光』を当WEBサイト限定で連載することが決定しました。前期里見氏の時代を描いた小説はめったになく、貴重な作品を寄稿していただくこととなります。 2014年4月から毎週1話ずつの連載となります。以下、夢酔藤山氏からのコメントです。 【作者からのコメント】 里見氏の、殊に八犬伝より史実に目を向けた小説は、実は数少ないものと拝察します。ドラマにならぬほど退屈なのではなく、偏に研究の途上にあるため、謎だらけだというのが、これまで諸先輩方が敬遠されてきた理由なのではないでしょうか。里見氏の研究は、ここ15年ほどで飛躍しました。史跡的にも、国指定を受けた城跡がございます。様々な人物の足跡も透けて見えてきました。機は、熟したのです。 作者的に、里見の物語を四季に例えました。今回は、創業

  • 国立国会図書館デジタルコレクション

  • 『歴史本リスト:室町時代』

    南北朝時代~応仁の乱前後 <小説・学術> 中世の天皇観 (日史リブレット) 河内祥輔 <万世一系>ではなく<正統>がキーワード。 太平記紀行 永井路子 後醍醐天皇、足利尊氏、楠木正成らを追って。 太平記 森村誠一 上・中・下三冊。森村版・太平記。 図説 太平記の時代 工藤 敬一、錦昭江、遠藤巌 系図・詳細年表等や写真図版を掲載。 風の群像―小説・足利尊氏 杉苑子 尊氏よりも、弟・直義に感情移入するであろう小説。 異形武夫 高橋直樹 異形武夫=高師直を中心に据え、南北朝の武士たちを描く。 花園天皇(人物叢書) 岩橋小弥太 持明院統を支え続けた聡明な天皇。 地獄を二度も見た天皇 光厳院 飯倉晴武 波乱万丈の光厳天皇。<歴史文化ライブラリー>。 廃帝 森真沙子 廃帝=光厳天皇の生涯。叔父の花園天皇がキーマン。 道誉なり 北方謙三 足利尊氏と佐々木道誉の屈折した友情。 武王の門 北方謙三 後

    『歴史本リスト:室町時代』
  • この世は夢のごとくに候

    6月15 湊川神社公式による亀田先生ブロックの件について カテゴリ:楠木氏神社仏閣・史跡探訪 南北朝時代を代表する名将で「大楠公」「忠臣の鏡」としても広く知られる楠木正成を主祭神としてお祀りする、神戸市中央区多聞通に鎮座する湊川神社さんについては、平成25年3月11日の記事や平成26年1月20日の記事などでも紹介しましたが、その湊川神社さんのツイッターでの公式アカウントが、先週、以下のようにツイートしました。 湊川神社公式アカウントの所謂「中の人」が、今から680年以上も昔に御祭神を敗死(合戦で破って自刃)させた足利尊氏に対して、わざわざ怒っている事を表わす絵文字まで使いながら露骨に怒りの感情を露わにしている事には、正直ちょっと驚きました。 ここまで御祭神への尊崇の念が強い事に対して、私としては「思い入れが凄いなぁ!」と、ちょっと感心しました。少なくとも、神明奉仕する立場の神職としては、多

    この世は夢のごとくに候
    hitme56
    hitme56 2016/04/11
    ~ 太平記・鎌倉時代末期・南北朝時代・室町幕府・足利将軍家・関東公方足利家・関東管領等についての考察や雑記 ~
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  • Amazon.co.jp: 足利将軍列伝 (1975年): 本

  • 室町時代を書いた、おすすめの小説はありますか??足利将軍家、室町幕府と天皇の話しが入っているやつなど。 - 室町時代が知れる小説... - Yahoo!知恵袋

    まあまずは各種の「太平記」物を。 鎌倉幕府滅亡から、南北朝時代のストーリーの古典です。 吉川英治の「私太平記」(講談社文庫)、山岡荘八の「新・太平記」(講談社文庫)、森村誠一の「太平記」(角川文庫)とありますね。中でも、吉川作品が一番素晴らしい。 この時代を描いたものとしては北方謙三「悪党の裔」「道誉なり」「楠木正成」(中公文庫)「武王の門」(新潮文庫)「破軍の星」(集英社文庫)や、杉苑子「風の群像」(講談社文庫)、火坂雅志「児島高徳」(小学館文庫)、新田次郎「新田義貞」(新潮文庫)など。 足利義満時代は、平岩弓枝「獅子の座」(文春文庫)、古川薫「炎の塔」(文春文庫)など。 応仁文明の乱前後は、永井路子「銀の館」(文春文庫)、南条範夫「室町抄」(講談社文庫)、水上勉「一休」(中公文庫)、南原幹雄「天下の旗に叛いて~結城合戦~」(学研M文庫)などがありますね。 井沢元彦の「逆説の日史」

    室町時代を書いた、おすすめの小説はありますか??足利将軍家、室町幕府と天皇の話しが入っているやつなど。 - 室町時代が知れる小説... - Yahoo!知恵袋