どんなに欲しいものであっても、買ったときが一番興奮します。手に入ると段々と熱が冷めていくのが人間の性です。体験は、そのときの楽しかった思いが余韻として続きますし、人と楽しさを共有することで心の繋がりも生まれます。二次的、三次的な喜びを産み続けるでしょう。 photo credit: Parker Knight First Baptist Church 972 via photopin (license) 横山信治氏の「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣の書評ブログを続けます。 横山氏はお金の使い方を良くすることで、運を良くできるといいます。 運が良くなる人は他人にプレゼントし、運が悪くなる人は自分にプレゼントする傾向があるそうです。 私たちは物を買うことで、幸せな気持ちになれますが、それはあまり長続きしません。 自分のものになるとどんなに高価なものでも、時間の経過とともに気持ちが冷
![お金をあまり使わずに運気を上げる方法。「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣の書評](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1eeaa2026a52adae36f822c1044e9721ece4607f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokumoto.jp%2Fwd%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F12%2F505878686dc20b00afc95da61aa9c6ac.png)