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![『何故みんな、今回の美味しんぼが面白かったか面白くなかったかの話をしないのか: 不倒城』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd9916441f33f058f8a1d6688661af9582cc2fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb.st-hatena.com%2Fbdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f%2Fimages%2Fv4%2Fpublic%2Fog_image.png)
漫画なんだから、まず「面白いか面白くないか」で評価されるべきだと思うんですよ。 いやまあ、勿論私の観測範囲から漏れている可能性は否定しませんけど、Webやら新聞やらテレビやら、果ては原作者さんに至るまで、書いてある内容の是是非非のことばかりで、誰も「今回面白かった?つまんなかった?」という話をしません。何故なんですか。漫画で一番重要なのは「面白いかどうか」だろうが!!作者の個人的な意見なんて超どうでもいいんだよ!!! という前提を敷いた上で、以下は私の意見なんですが。すいません全然面白くなかったです。 といっても、この「面白くなかった」というのは、特に今回の美味しんぼが、という訳ではなく、ここ10年くらいの美味しんぼに共通の問題点であり、これについては特段新しい視点ではないと思います。 現在の美味しんぼの面白くなさの理由は単純です。漫画として面白くなる筈の要素が片っ端から(作者さん自身に)
半分あきらめて生きる 「半分あきらめて生きる」という不思議なお題を頂いた。「あるがままの自己を肯定し、受け入れるためには、上手にあきらめることも必要なのでは。閉塞感漂う現代社会でどう生きていけばいいのか」という寄稿依頼の趣旨が付されていた。 『児童心理』という媒体からのご依頼であるから、不適切な(過大な)自己評価をしている子供たちの自己評価を下方修正させることの効用と、そのための実践的な手順についてのお訊ねなのであろうと思った。 なぜ私にそのような原稿発注があったかというと、ずいぶん前に学校教育について論じた中で、「教師のたいせつな仕事のひとつは子供たちの過大な自己評価を適正なレベルにまで下方修正することにある」と書いたことがあるからである。これはたしかにほんとうの話で、「宇宙飛行士になる」とか「アイドルになる」とか「サッカー選手になる」とかいうことを「将来の夢」として小学生が卒業文集に書
ベルギー・デイルベーク(Dilbeek)の図書館で、オランダ語版「少女ミーシャの旅(Misha: A Memoire of the Holocaust Years)」を読む男性(2008年2月29日撮影)。(c)AFP/BELGA HERWIG VERGULT 【5月13日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazis)によるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)についての「回顧録」が世界的なベストセラーとなりながら、後に作り話だったと認めた女性作家に対し、米国の裁判所は、出版社に2250万ドル(約23億円)を返還するよう命じた。 ベルギー生まれで米国在住のミーシャ・デフォンスカ(Misha Defonseca)氏が著した「少女ミーシャの旅―ホロコーストを逃れて3000マイル(Misha: A Memoire of the Holocaust Years)」は、ユダヤ人の少女が第2次世界大戦中にオオカミの群
中国・貴州(Guizhou)省岜沙(Biasha)村に暮らすミャオ族の男性たちとその脇を通ろうとする観光客(2014年2月4日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【5月13日 AFP】中国の少数民族の祭りをめぐる3週間の旅の間、舞い踊る竜の行進に加わり、闘牛に歓声を上げ、村人たちと一緒に民謡を歌う──すっかり魅了された観光客はこれまで見てきた光景を挙げる。 色鮮やかなミャオ族(Miao)の伝統行事を見物するために、中国北部からはるばる南西部の貴州(Guizhou)省に飛行機でやって来たという40代の男性ヘさんは、少数民族をめぐるツアーの功罪をまさに体現している。 「彼らの文化はちょっとだけ遅れているが、その後進性ゆえに、ここには質素な暮らしぶりがあるんだ」。そう話しつつ、ヘさんはミャオ族の慣習について熱弁をふるい、女性たちが身に着ける刺繍入りの伝統衣装と銀製の頭飾りに賛辞を送る
ここに注目です。 EU・ヨーロッパ連合の議会選挙が来週に迫りましたが、反移民や反EUといった極端なナショナリズムを前面に打ち出す政党が躍進する勢いです。百瀬解説委員です。 Q:EU議会の選挙が今回注目されるのは何故ですか? 最低17%、多ければ27%に達すると予想されている。 Q:極端なナショナリズムとは具体的にはどういうことですか? 反移民や反EUの主張がたいへん過激になっている。反移民の対象はアジア・アフリカの域外だけでなく、EUの仲間のはずの東欧の人たちにまで広がる。平和と繁栄の礎といわれるEUを、実は主権や国益を損なう元凶だと批判しているのも特徴だ。フランスではユーロ離脱を訴える極右政党、イギリスではEU脱退を掲げる民族政党が世論調査でトップに立っている。 Q:なぜこうした政党に支持が広がっているのでしょう? EU統合への市民の失望や幻滅が影響していると思う。ユーロ危機による
慶應義塾大学教授 樋口美雄 問題意識と結論 東京をはじめ大都市圏では新しいビルが次々に建てられるなど、経済が活気を取り戻していますが、地方では急激な過疎化の進展が叫ばれています。若者が仕事を求めて地方から大都市に移動し続けるとしたら、少子高齢化が進展する中で、地方の人口は、どうなるのか。そして地域は生き続けることができるのか。 こうした問題意識に基づき、われわれは、学識者や産業界などの有志でつくる研究会を立ち上げ、客観的な統計に基づいて検討を重ねてまいりました。 その結果、このままの状態が続く限り、多数の自治体で人口は急減し、高齢化が進展して、消滅してしまう可能性のあることがわかりました。きょうは、その結果を踏まえ、いま少子化や人口流出の問題に各自治体はどう立ち向かうべきなのかについて考えてみます。 自治体ごとの将来人口推計 市町村や県単位で地域の人口が将来、どうなるかは、昨年3
米テキサス(Texas)州ハンツビル(Huntsville)の死刑執行施設がある刑務所(2013年5月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHANTAL VALERY 【5月14日 AFP】米テキサス(Texas)州の控訴裁判所は13日、殺人罪で死刑が確定した男について、数時間後に予定されていた刑執行の停止を命じた。この刑執行は、先月に全米規模の議論を巻き起こしたオクラホマ(Oklahoma)州での薬物注射による処刑の失敗以降、初めての死刑執行となる予定だった。 ロバート・ジェームズ・キャンベル(Robert James Campbell)死刑囚の刑の執行は13日午後6時(日本時間14日午前8時)に行われる予定だった。しかし、テキサス州控訴裁はその直前になり、キャンベル死刑囚に知的障害がある可能性について再度調べる必要があるとの判断を下した。 キャンベル死刑囚は1991年に起きたアレクサ
国立顕忠院に植えられている日本原産の樹木が韓国伝統の樹木に植え替えられる。独立活動家と殉国烈士が埋葬されている顕忠院に日本の木が多く植えられているのは顕忠院建立の趣旨と合わないという指摘を受けたもの。国会は2日に本会議を開き、日本固有の木を交替してほしいという市民団体の請願を採択した。出席214人のうち賛成186人、反対3人、棄権25人だった。 国家的記念施設であるソウルと大田(テジョン)の国立顕忠院には、カイヅカイブキ、ノムラモミジ、サワラ、ホオノキなど15種1万8600本余りが植えられている。全体13万2000株の約14%だ。 文化財返還運動を行っている市民団体は顕忠院の樹木を韓国のものに交替し、国のアイデンティティに対する認識を新たにしようという内容の請願を野党新政治民主連合の金敏基(キム・ミンギ)議員の紹介で昨年6月5日に国会に提出した。請願審査過程で国防部の白承周(ペク・スンジュ
NHKニュースは『美味しんぼ』問題について5月12日、大阪大学の平川秀幸教授のコメントを載せていましたが、当初の報道では平川教授のかねてからの見解を反映したとは思えないものでした。 ■NHK 5月12日 20時16分 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140512/k10014394061000.html 「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で
NHKニュースは『美味しんぼ』問題について5月12日、大阪大学の平川秀幸教授のコメントを載せていましたが、当初の報道では平川教授のかねてからの見解を反映したとは思えないものでした。 ■NHK 5月12日 20時16分 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140512/k10014394061000.html 「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で
仏パリ(Paris)のリュクサンブール公園(Luxembourg Gardens)で開かれた奴隷制廃止を記念する行事に出席するクリスティアーヌ・トビラ(Christiane Taubira)法相(2014年5月10日撮影)。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT 【5月13日 AFP】フランスで最も著名な黒人政治家であるクリスティアーヌ・トビラ(Christiane Taubira)法相が、奴隷制廃止を記念する行事でのフランス国歌斉唱を「カラオケ」のようだとして拒否したことで、辞任を要求する声に直面している。 パリ(Paris)のリュクサンブール公園(Luxembourg Gardens)で行われた行事でフランス国歌「ラ・マルセイエーズ(La Marseillaise)」を歌わなかったトビラ法相に対し、中道右派野党・国民運動連合(UMP)からは批判の声が上がり、極右政党・国民戦線(
去年、国際宇宙ステーションに運ばれ、宇宙飛行士の若田光一さんと会話の実験を行っていたロボットが、若田さんが地球に帰還するのを前に、別れのあいさつをしている様子が公開されました。 この人の形をしたロボットは、宇宙飛行士の話し相手になるようにと、国内の企業などが共同で開発したもので、去年8月、日本の宇宙輸送船「こうのとり」で、国際宇宙ステーションに運ばれました。ロボットは、去年12月に若田さんとの会話の実験に成功していましたが、若田さんが地球に帰還するのを前に、新たに別れのあいさつをしている映像が公開されました。 映像には、若田さんが「宇宙で何がいちばんの思い出になった?」と日本語で話しかけると、「若田さんといろんな話ができたこと」とロボットが話す様子などが映されています。 また、「一緒に地球に帰れなくてごめんね」と、若田さんが語りかけると、ロボットは「気にしないで、僕が乗ると定員オーバーだし
「降伏四周年・マ元帥声明」が昭和24年の朝日新聞に載っている。 「中共との貿易は空論に近い」と言っていたりするが、その内容は大したものではない。松笠元帥は単なる共産主義批判に終始している。だが、当時から日本は大陸の相当の部分を支配している新中国(建国前だけどね)との貿易を強く要望していた。 実際に、新中国との交易の必要性は首相クラスからも主張されていた。勢いもなく押される一方の国府とだけ交易では、いずれは大陸から閉めだされることは明らかである。後に首相となる吉田首相は、本気か、米国への言い訳かはともかく「新中国を倒すため、交易で自由主義の毒を植えろ」と主張していた。さらに鳩山首相以降となると、新中国との共存を前提とした交易を求めるようになっている。 マッカーサーにしても、本国の政治情勢から、日本の要望に釘をさしたものだろう。本国での赤狩りがあるので、新中国との関係を改善することは許せないと
https://twitter.com/unagi_san/status/466151420027097088 #ゴーゴーカレー では社員研修の一環として靖国神社の昇殿参拝と遊就館見学を毎年実施しています。その理由は若い人達に正しい歴史認識と先人を敬う心を持って欲しいからだそうです。素晴らしい日の丸企業です。食べて応援しましょう! #宮森宏和 pic.twitter.com/hBAgdztTDm (※リンク先に画像あり) ほほう。 社員研修のような場所で宗教性のあることを「行うこと」「それを社員が、業務として行う(行わされる)こと」「拒否できるかどうか」…このへんのことは少々法哲学的には興味深い。ダメかもしれないし、セーフかもしれない。 実は内田樹氏がこんな文章を書いている。 http://blog.tatsuru.com/2011/03/03_1034.php 私は高橋さんと同じくミッシ
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