ポケモンGOの協力プレイは、言葉の壁すら崩壊させる。ドイツ・ベルリンでそんな体験をしてきた。 9月になって、「Pokemon GO」(ポケモンGO)では協力プレイのレイドバトルに、伝説ポケモンの「エンテイ」「スイクン」「ライコウ」が登場するようになった。 1カ月ごとに地域によって3体が入れ替わる仕様になっていて、日本ではまずスイクンが出現している。 一方、筆者はIFA 2017の取材のため、9月3日までドイツに出張していた。ドイツではエンテイが出現しており、これを捕まえて帰国すれば1カ月間は他の編集部員に自慢することができる。そう考えた筆者は、取材の合間にエンテイゲットにチャレンジすることにした。 レイドバトルで気にするべきこと 日本でレイドバトルに挑む時、気にするべきことは何か。そのジムの周辺にポケモンGOをやっているとおぼしき人たちが集まっているかどうかだ。人々が下を向いてスマホを連打