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  • 渋谷~代官山に「廃駅」があった!? 東急東横線の地下化10年 地上時代の記録 | 乗りものニュース

    東急東横線の渋谷~代官山間は、地下鉄副都心線と直通するにあたり、10年前に地下化された区間です。それまでは地上の高架区間で、廃駅「並木橋」の痕跡もわずかにうかがえました。 旧渋谷駅ホームも一度改修されていた 10年ひと昔といいますが、今年(2023年)の3月16日からちょうど10年前は、東急東横線の渋谷~代官山間が地下化された日でした。「え!? もうそんなに経つの?」と思ってしまいますね。2013(平成25)年3月15日から16日にかけて、同区間は一夜にして地上から地下化へと線路が付け替えられたのでした。節目にあたる今日、10年前を振り返ってみます。 拡大画像 地上駅の最終日。数か月前から運用に入った東京メトロ7000系の急行 菊名行きが発車する。カマボコ屋根内側の装飾も今となっては思い出だ(2013年3月、吉永陽一撮影)。 渋谷~代官山間は、東急電鉄の前身である東京横浜電鉄が開通させまし

    渋谷~代官山に「廃駅」があった!? 東急東横線の地下化10年 地上時代の記録 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/03/16
    "生まれ変わった渋谷 でも随所に地上時代の残り香が"
  • 「東横浜駅」は無くなっても… 桜木町のミニ踏切は鉄道貨物150年の生き証人? | 乗りものニュース

    横浜の都心部、桜木町付近にある踏切は、もはや無くなって久しい造船所名をそのまま冠しています。そしてここは、150年に及ぶ鉄道貨物の歴史を感じられる場所でもあります。 新橋駅が移転したころ、横浜側でも動きが 2022年は鉄道開業150年という節目の年でしたが、それは旅客列車の話。鉄道貨物は翌年からスタートしているので、2023年は鉄道貨物150年ということになります。 鉄道は1872(明治5)年に新橋~横浜(現・桜木町)間で開業。当然ながら、貨物列車も同区間で運行開始しています。 拡大画像 横浜の「三菱ドック踏切」。貨物線の途上にあり、貨物列車が頻繁に走るが、踏切を渡る通行者も意外と多い(小川裕夫撮影)。 時代が下った1914(大正3)年に東京駅が開業すると、新橋駅は汐留駅と改称。同時に旅客営業を止めて、貨物駅として機能していきます。ちなみに汐留駅は、現在の新橋駅から東へ300mほどの場所に

    「東横浜駅」は無くなっても… 桜木町のミニ踏切は鉄道貨物150年の生き証人? | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/02/27
    "海側には昭和末期まで、1891(明治24)年に設立された横浜船渠会社の工場がありました。"
  • ロシア専門家 小泉 悠が説く ウクライナ紛争「落としどころ」は? プーチンは拳を下ろすか | 乗りものニュース

    ロシアウクライナ侵攻が始まってから2023年2月24日で1年を迎えました。泥沼の様相を呈し、いまだ終わりの見えないウクライナ紛争、戦火が止むことはあるのでしょうか。新進気鋭のロシア専門家が情勢をひも解きます。 ウクライナ侵略におよんだロシアの思惑 ロシア軍がウクライナへの全面侵攻を開始してからついに1年が経過しました。ウクライナは1年にわたってロシアの侵略に抵抗し続けているとも言い換えることができますが、これ自体が、ロシアにとっては大きな誤算であったと考えられます。 拡大画像 ウクライナ国旗を掲げながら走るウクライナ陸軍の戦車(画像:ウクライナ国防省)。 昨年(2022年)2月の開戦当初、ロシア軍は、主攻方向を東部のドンバス地方と見せかける陽動作戦を展開してウクライナ軍主力を誘引し、手薄になった首都キーウを空挺部隊のヘリボーン作戦で急襲するという戦略を取りました。これと合わせてロシアの諜

    ロシア専門家 小泉 悠が説く ウクライナ紛争「落としどころ」は? プーチンは拳を下ろすか | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/02/25
    "キーウを守るウクライナ軍が予想外の抵抗を示したことで、首都を電撃的に陥落させるというロシア軍の戦略は破綻しました。"
  • 渋谷に"斜め巨大屋上広場"爆誕へ 新渋谷駅バスターミナルも 東口再開発が始動 | 乗りものニュース

    「巨大パラボラアンテナのような屋上広場」が渋谷に誕生します。 渋谷のあらたな賑わいと交通結節点へ 拡大画像 渋谷二丁目西地区A街区の屋上広場(画像:内閣府)。 東京都都市整備局は2023年1月13日(金)、渋谷二丁目西地区の市街地再開発について、再開発組合の設立を認可したと発表。いよいよ事業着手となり、2025年度の着工、2029年度の建物完成が予定されています。 この再開発事業は、渋谷駅東側、宮益坂上交差点の渋谷駅寄りの2街区です。宮益坂と金王坂に挟まれた鋭角の区域が「A街区」、金王坂を挟んで南側の渋谷クロスタワー北隣が「B街区」となります。総工費は約1800億円で、詳細は以下のとおり。 【A街区】 ビル高さは地下1階、地上5階(約44m)。目を引くのが斜度のついた広大な「屋上広場」で、青山通りを向いてスタジアムのスタンドのように階段状となっており、広い眺望が楽しめるといいます。 【B街

    渋谷に"斜め巨大屋上広場"爆誕へ 新渋谷駅バスターミナルも 東口再開発が始動 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/20
    "渋谷のあらたな賑わいと交通結節点へ"
  • 戦前も同一ホームだったJR山手線渋谷駅 いつ、なぜ2面に? 外回りホームと共に消えた“記憶” | 乗りものニュース

    渋谷駅は日全国で行われている駅再開発の中でも、トップクラスの激変ぶりです。東急東横線、東京メトロ銀座線、JR埼京線ホームの改良と進み、いよいよ山手線も島式ホーム1面となりました。 10年前、東横線ホームが地下に潜った 渋谷駅とその周辺の再開発はこの10年間で、かなり格化しています。渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエアといった高層ビルが聳え、今まさに南側の桜丘地区では2023年度の竣工を目指して複数のビルが建設中です。 駅へ目を向けると、東急東横線ホームの地下化はもう遠い昔のよう。2013(平成25)年のことでした。東京メトロ銀座線ホームも明治通り側へ移転して久しく、人々の動線は慣れたように続きます。東急百貨店東横店西館ビルは銀座線の高さまで解体が済み、南館と共に一旦ストップしています。 拡大画像 JR渋谷駅は午前4時37分発の外回り電車が一番列車だ。島式ホームに初めて

    戦前も同一ホームだったJR山手線渋谷駅 いつ、なぜ2面に? 外回りホームと共に消えた“記憶” | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/12
    "渋谷駅は日本全国で行われている駅再開発の中でも、トップクラスの激変ぶりです。"
  • 日本初 地下鉄全駅「クレカでピッ」に 対象カード一気に6ブランドへ拡大 福岡 | 乗りものニュース

    まだ実証実験なんですが……。 ついにクレカのタッチ入場が当たり前に! 福岡市は2023年1月10日(火)、クレジットカードのタッチ決済を活用した鉄道改札機通過に関する実証プロジェクトを、福岡市営地下鉄の3路線全36駅に拡大し、対象のカードブランドも拡充すると発表しました。 福岡市交通局の1000N系電車(画像:PIXTA)。 福岡市営地下鉄では2022年5月末から、天神や福岡空港など7駅で「Visaのタッチ決済」に対応した改札機の実証実験に対応しています。今回は利用者からの声を受け、七隈線の延伸開業(天神南~博多)に合わせ3月27日(月)から実証実験を全駅に拡大します。全駅へのタッチ決済の導入は地下鉄としては日初だそうです。 合わせて対象のカードブランドも、さらにJCB、American Express、Diners Club、DISCOVER、銀聯が加わります。うちDiners Clu

    日本初 地下鉄全駅「クレカでピッ」に 対象カード一気に6ブランドへ拡大 福岡 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/12
    "「Visaのタッチ決済」に対応した改札機の実証実験"
  • 品川~六本木「10分短縮」へ 東京メトロ南北線「品川延伸」開通で試算 待望の「直結ルート」 | 乗りものニュース

    直線距離だと近いのに、電車移動は19分もかかる! 不便を解消します。 直線距離だと近いのに現在は19分も 品川延伸が事業化された東京メトロ南北線(画像:東京メトロ)。 東京都は2022年12月27日(火)、事業化を果たした東京メトロ南北線の分岐線「品川~白金高輪」について、計画目標や整備効果などを定めた「地域公共交通計画」を策定したと発表しました。 これによると、アクセスが大幅に改善される品川駅~六木一丁目駅の移動時間は、19分から9分へ短縮され、最低でも2回必要だった乗り換えが無くなり、一で行けるようになります。 六木一丁目駅周辺は高層ビルが林立する、都内有数のビジネス街。しかし品川駅とは「鉄道で移動しづらい2地点間」のひとつです。そもそも品川には東京メトロが乗り入れておらず都営地下鉄に乗るしかありません。繁華街のある六木駅に行くには大門で乗り換えて大江戸線で到達できますが、六

    品川~六本木「10分短縮」へ 東京メトロ南北線「品川延伸」開通で試算 待望の「直結ルート」 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/10
    東京メトロ南北線の分岐線「品川~白金高輪」。
  • さらば「74式戦車」 西日本屈指の“赤獅子”戦車部隊もまもなく廃止へ どう生まれ変わるのか | 乗りものニュース

    2022年12月、滋賀県今津駐屯地で創立70周年記念行事が行われ、もうすぐ姿を消す第3戦車大隊の74式戦車が一般公開されました。伝統ある部隊マークも消えるようで、残り少なくなった74式戦車とともに足跡を振り返ります。 第3戦車大隊 最後の晴れ舞台 2022年12月4日、滋賀県の琵琶湖西岸、高島市今津町にある陸上自衛隊今津駐屯地において、創立70周年の記念行事が執り行われました。当日は曇り空で気温も低く、少し小雨も降った生憎の天候でしたが、それにも関わらず3年ぶりの式典開催ということから多くの一般見学者でにぎわっていました。 拡大画像 2022年12月4日、今津駐屯地の創立70周年記念式典において、第10戦車大隊と共に観閲行進を行った第3戦車大隊所属の74式戦車(吉川和篤撮影)。 ここ今津駐屯地には、第3師団隷下の第3戦車大隊や第10師団隷下の第10戦車大隊、中部方面隊直轄の移動監視隊や無人

    さらば「74式戦車」 西日本屈指の“赤獅子”戦車部隊もまもなく廃止へ どう生まれ変わるのか | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/09
    "今津駐屯地の創立70周年記念式典において、第10戦車大隊と共に観閲行進を行った第3戦車大隊所属の74式戦車"
  • 「東のさんふらわあLNG船化」も着々! 大洗~苫小牧の商船三井フェリー 燃料供給の体制構築へ | 乗りものニュース

    商船三井ならびに商船三井フェリーは2023年1月6日(金)、大洗~苫小牧航路における新造LNG(液化天然ガス)燃料船の就航を見据え、各港におけるLNG燃料供給に関する基協定書を石油資源開発(JAPEX)、北海道ガスと締結しました。 商船三井フェリーが「さんふらわあ」シリーズを運航する大洗~苫小牧航路では、2025年にLNG燃料の新造船が就航する予定です。それに合わせ、大洗港ではJAPEXが、苫小牧港では北海道ガスがそれぞれLNG燃料を供給します。 通常は、船とタンクローリーを1台ずつつないで燃料を供給しますが、この航路ではスキッドと呼ばれる導管装置を用いてタンクローリー4台と船を接続、限られた停泊時間に必要十分なLNG燃料を供給できるといいます。この方式は2023年1月に大阪~別府航路(フェリーさんふらわあ)へ就航する日初のLNGフェリー「さんふらわあ くれない」でも採用されています。

    「東のさんふらわあLNG船化」も着々! 大洗~苫小牧の商船三井フェリー 燃料供給の体制構築へ | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/09
    "商船三井フェリーが「さんふらわあ」シリーズを運航する大洗~苫小牧航路では、2025年にLNG燃料の新造船が就航する予定です。"
  • 東京の「環状4号線」って? ブツ切り環状道路 全通へ事業進行中 どこまで進んでいるのか | 乗りものニュース

    東京都の主要な都市計画道路「環状第4号線」。大部分で開通済みですが、未開通区間が複数あり、ぐるっと回るルートには至っていません。どこまで計画は進んでいるのでしょうか。 都内をぐるっと回る環状道路、どこまでつながった? 戦後すぐに生まれた東京都心の都市計画道路のひとつ「環状第4号線」。 「環七」「環八」はもちろん、2022年12月に全線開通した環状第2号線や、新宿のトンネルが開通した第5号線とくらべても知名度には欠けますが、全通をめざして各地で事業が進められています。この「環4」はどこを通り、どこが開通済みで、どこが工事中なのでしょうか。 拡大画像 広尾地区を抜けていく環状第4号線(画像:写真AC)。 環状4号線は、品川駅の東側にあたる港区港南三丁目から、白金台、国立競技場、西早稲田、西日暮里を都内をぐるりと周って、江東区新砂三丁目へ至る計画です。 現在の環状4号線の開通状況をざっくりまとめ

    東京の「環状4号線」って? ブツ切り環状道路 全通へ事業進行中 どこまで進んでいるのか | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/07
    東京都の主要な都市計画道路「環状第4号線」。
  • なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」 | 乗りものニュース

    JR鶴見駅は日の鉄道開業日の翌日に開業しました。歴史ある東海道線に設けられた駅です。しかし現在、東海道線の列車は停車しません。どうしてこうなったのか、その歴史をたどります。 なぜ鶴見に駅ができたのか JR鶴見駅(横浜市鶴見区)は1872(明治5)年10月15日に開業しました。旧暦の9月13日です。日の鉄道が新橋~横浜間で正式に開業したのが10月14日(旧暦の9月12日)ですから、その翌日にあたります。なぜ翌日かというと、当日は鉄道開業記念式典があったため、一般営業を実施しなかったからです。 拡大画像 鶴見駅に中長距離列車が停車する日は来るのか。 なお正式開業前、同年6月12日(旧暦の5月7日)に品川~横浜間で仮営業が始まっています。約1か月後に川崎駅と神奈川駅が、10月に新橋駅がそれぞれ開業しているので、鶴見駅は日で6番目に古い駅といえます。 日初の鉄道路線である、現在のJR東海

    なぜ鶴見駅に東海道線が停まらなくなったのか 150年の日本最古級駅「せめて相鉄直通を…」 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/05
    "JR鶴見駅(横浜市鶴見区)は1872(明治5)年10月15日に開業しました。"
  • 板橋の珍景「団地の真下が地下鉄車庫」どうしてこうなった? かつては団地以外も上に | 乗りものニュース

    都営三田線の車両基地は、立地が極めて特徴的です。西台駅に隣接する高層団地の真下の地上に車庫が設けられています。団地と一体化した車両基地、こうなったのは三田線開通の頃にさかのぼります。 巨大な団地と人口地盤の下にある三田線の中枢機関 都営三田線の西台駅を降りるとすぐに、高層団地の「都営西台アパート」および「東京都住宅供給公社西台住宅」が複数棟建っているのが確認できます。 拡大画像 西台駅を出てすぐ見えた番線表示と東急の車両(斎藤雅道撮影)。 建物自体重厚な造りで、普通イメージする公営住宅と違う印象を受けますが、その最大の特徴は建物が立っている下にあります。三田線の車両基地である「志村車両検修場」が置かれているのです。 公営住宅の敷地の下に1~18番線までの車両置き場があり、さながら秘密基地のような印象を受けます。このような状態になった理由は、三田線開通の頃に話はさかのぼります。 1968年1

    板橋の珍景「団地の真下が地下鉄車庫」どうしてこうなった? かつては団地以外も上に | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2023/01/04
    "都営三田線の西台駅を降りると"
  • 新横浜 博多 宇都宮… 新線開業のウラで値上げラッシュ どうなる2023年の鉄道 | 乗りものニュース

    延期を繰り返した新規鉄道路線が、奇しくも3つの地域で同年に開業を迎えます。人流にどう影響を与えるか注目です。一方で多くの鉄道会社が運賃を値上げ。サービス維持にはやむを得ませんが、選ばれる鉄道であり続ける工夫も求められます。 たびたびの延期を経て新線一挙に開業 2023年は鉄道が色々と変わる1年になりそうです。目玉は何といっても3つの新線開業です。それぞれ複雑な事情があり、奇しくも2023年に揃って開業することになったのも何かの巡り合わせかもしれません。 拡大画像 3月18日、相鉄・東急新横浜線が開業し、首都圏では広大な直通ネットワークが完成する。写真はイメージ。 まずは3月18日に相鉄新横浜線・東急新横浜線が開業し、相鉄線と東急目黒線、東急東横線を経由して地下鉄南北線、三田線、副都心線などとの直通運転がスタートします。計画当初は2018年度の開業を予定していましたが、東海道貨物線の横浜羽沢

    新横浜 博多 宇都宮… 新線開業のウラで値上げラッシュ どうなる2023年の鉄道 | 乗りものニュース
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    hitoyasu 2023/01/02
    "2023年は鉄道が色々と変わる1年になりそうです。"
  • 一挙開通 環2・環3・環4・環5に「環6.5」 東京「環状道路」劇的変化の2022年 | 乗りものニュース

    ことしは東京都心の都市計画道路の中でも、環状路線で開通・拡幅完了が相次いだ年でした。有名な環七と環八以外の環状路線も、徐々に存在感を増してきています。 都心にバイパストンネルが相次ぎ開通 東京都心では2022年、戦後すぐ策定の都市計画道路が、複数工区で開通・整備完了を迎えました。特に放射道路をつなぐネットワークとして計画された「環状第1号線」から「環状第8号線」まで8ある環状路線でも、相次いで事業区間が開通。中にはついに「全線開通」となったものもあります。 拡大画像 12月に開通した環状第5の1号線の「千駄ヶ谷ぎょえんトンネル」(乗りものニュース編集部撮影)。 ●環状第2号線 12月18日に、都心を地下バイパスする「築地虎ノ門トンネル」の新橋~築地間が開通。これにより第一京浜(国道15号)との交点である東新橋一丁目交差点や汐留交差点、浜離宮前の旧青果門前交差点を新たにバイパスするルートが

    一挙開通 環2・環3・環4・環5に「環6.5」 東京「環状道路」劇的変化の2022年 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/30
    "東京都心では2022年、戦後すぐ策定の都市計画道路が、複数工区で開通・整備完了を迎えました。"
  • 相鉄直通「海老名~小川町」ランキングに名乗り!?「私鉄の長距離鈍行列車」日本最長距離は | 乗りものニュース

    「相鉄・東急新横浜線」の開業により、相鉄から東武まで直通する列車が誕生。走行距離は100kmを越え、私鉄では珍しい長距離列車となります。ほかに全国私鉄ではどのような長距離鈍行列車があるのでしょうか。 私鉄にも100kmを超える長距離列車が いよいよ開業が2023年3月18日に迫った「相鉄・東急新横浜線」。相鉄が東急・東京メトロ・都営地下鉄・東武・西武・埼玉高速鉄道を含む巨大な鉄道ネットワークに組み込まれることになります。 それに先立ち、ダイヤ概要が先日発表されました。そこで話題になったのが、相鉄線の海老名駅から、東武東上線の小川町駅までをむすぶ列車の誕生です。 拡大画像 東急を通じて東武方面へも直通開始する相鉄(画像:写真AC)。 この列車は西谷・新横浜・日吉・渋谷・和光市を経由し、4会社・6路線にまたがって走ります。発表資料中で“チラ見せ”された具体的なダイヤでは、海老名駅を5:14に

    相鉄直通「海老名~小川町」ランキングに名乗り!?「私鉄の長距離鈍行列車」日本最長距離は | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/28
    "大都市圏にもローカル線にも長距離列車がちらほら"
  • リニア中央新幹線「長野県駅」着工 “伊那地方~東京90分”なるか 飯田線との接続は二の次!? | 乗りものニュース

    建設が進むリニア中央新幹線で、「長野県駅(仮)」が着工を迎えました。場所は県南部の飯田市。長大ローカル線としても知られる飯田線沿いにできます。リニアの駅は周辺エリアをどう変えていくのでしょうか。 一瞬だけ地上に出る長野県内のリニア 東京~名古屋間を結ぶリニア中央新幹線。その途中駅のひとつである「長野県駅(仮称)」が12月22日(木)にいよいよ着工を迎え、安全祈願祭や起工式が行われました。 超電導リニアの改良型試験車(画像:JR東海)。 リニア中央新幹線は最高速度500km/hで、先行開業区間である東京~名古屋間をわずか40分で走破します。現行の東海道新幹線における東名間の所要時間は最短で約1時間半なので、大幅な時間短縮となります。 途中駅は、相模原市の「神奈川県駅(仮称)」、甲府市の「山梨県駅(仮称)」、飯田市の「長野県駅(仮称)」、そして中津川市の「岐阜県駅(仮称)」の4つ。神奈川県駅の

    リニア中央新幹線「長野県駅」着工 “伊那地方~東京90分”なるか 飯田線との接続は二の次!? | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/23
    "「長野県駅(仮称)」が12月22日(木)にいよいよ着工"
  • 押上地区"スカイツリー以外は放置"解消?「東武線高架化」スタートで"南北分断"どう変わる | 乗りものニュース

    東武のとうきょうスカイツリー駅周辺で、高架化とともに再開発計画が進められています。スカイツリーはできたけど、周囲は昔ながらの下町――それが今後どうなっていくのでしょうか。 浅草方面のみ 暫定高架化なった今 東武鉄道の「とうきょうスカイツリー駅」の浅草方面行きホームが、11月27日(日)から、東側へ約150m移設され、新しい駅舎とホームでの営業を開始しました。 拡大画像 浅草方面ホームが移設開業したとうきょうスカイツリー駅(乗りものニュース編集部撮影)。 新ホームはスカイツリーの根元に張り付くような位置関係で、既存の駅よりアクセス性が向上する見込みです。暫定開業の現在は「単線高架駅」の独特の雰囲気で、浅草側にて既存ホームと「鼻先を付き合わせる」形で向き合っており、不思議な風景です。 これは、東京都墨田区が進めている連続立体交差事業に関係するもの。慢性的な渋滞が発生していた桜橋通りの踏切を除却

    押上地区"スカイツリー以外は放置"解消?「東武線高架化」スタートで"南北分断"どう変わる | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/19
    暫定開業の現在は「単線高架駅」の独特の雰囲気
  • 京急大師線 頓挫した地下化計画が"一部復活"? 「絶対どうにかしたい踏切」の今後 | 乗りものニュース

    京急大師線で地下化工事が進められていますが、もう1か所さらに別の地下化工事も計画されています。どんな計画なのでしょうか。 ほぼ”ミニ地下鉄”と化すはずだった大師線 拡大画像 地下化事業が進行中の京急大師線(画像:写真AC)。 京急川崎駅から海側の工業地帯へ走る京急大師線は、沿線に川崎大師も抱え、ラッシュ時も休日も乗客で賑わう支線です。その京急大師線で、連続立体交差事業が進行中。すでに産業道路駅(現:大師橋駅)周辺が2019年に地下化され、7車線の産業道路を大跨ぎする踏切も解消しました。 さらにその続きとして、川崎側の1.2kmも計画があります。東門前駅と川崎大師駅を地下化して、鈴木町駅の手前で地上に出る計画で、さらに6か所の踏切が除却される見込みです。 のこる京急川崎~川崎大師間については「2期区間」として、現在と完全に別の南側ルートへ移設のうえ、宮前・港町・鈴木町の3駅を途中に設置して地

    京急大師線 頓挫した地下化計画が"一部復活"? 「絶対どうにかしたい踏切」の今後 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/13
    "京急川崎駅から海側の工業地帯へ走る京急大師線"
  • 一気に進むかタクシーEV化 8年で「5台に1台EV」へ “アリア”タクシーまもなく登場 | 乗りものニュース

    タクシーのEV化が一気に加速しそうです。タクシーアプリ「GO」を展開するモビリティテクノロジーズが、まず2500台のEVを導入支援。2030年には約4万台に拡大し、日のタクシーの「5台に1台」がEVになる計画です。 「GO」がタクシーEV化の旗振り役に タクシーのEV化が一気に加速しそうです。タクシーアプリ「GO」を展開するモビリティテクノロジーズ(以下MoT)は2022年12月12日(月)、「タクシー産業GX(グリーントランスフォーメーション)プロジェクト」について記者会見を開催。環境大臣を務めた小泉進次郎・丸川珠代両議員のほか、タクシー事業者約100社が集まり大々的に行われました。 拡大画像 左が日産アリア、右がトヨタbZ4Xのタクシー(乗りものニュース編集部撮影)。 MoTはこの12月から、プロジェクトへの参画を表明しているGO加盟業者およそ100社に対し、トヨタ「bZ4X」、日産

    一気に進むかタクシーEV化 8年で「5台に1台EV」へ “アリア”タクシーまもなく登場 | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/12
    "トヨタ「bZ4X」、日産「アリア」「リーフ」といったEV"
  • 「青春18きっぷ」シーズン今週末から開始「見納め間近」「開業間近」の線区も | 乗りものニュース

    西九州新幹線が開業して初めての18きっぷシーズンです。 2022-2023冬シーズン JR普通列車が5日間乗り放題になる「青春18きっぷ」。2022年度冬シーズンの利用期間が、いよいよあす12月10日(土)からスタートします。使えるのは年明け1月10日(火)まで。 2023年3月末をもって廃止される留萌線石狩沼田~留萌間(柘植優介撮影)。 発売額は1万2050円。「青春18きっぷ」と合わせて使うことで北海道新幹線に乗車できる「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」も、2490円で発売されます。それぞれ、全国のおもなJR駅、旅行センター、旅行会社で購入可能です。 JR関連の熱いトピックといえば、北海道の留萌線の一部区間(石狩沼田~留萌)が2023年3月末をもって廃止されると決定したこと。今後は大混雑が予想されるので、「見送り」探訪は余裕をもって済ませておくのも手でしょう。ただし冬季は、

    「青春18きっぷ」シーズン今週末から開始「見納め間近」「開業間近」の線区も | 乗りものニュース
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/12/09
    "北海道の留萌本線の一部区間(石狩沼田~留萌)が2023年3月末をもって廃止されると決定した"