2006年10月3日のブックマーク (3件)

  • 論文作成・発表アクセシビリティガイドライン(Ver.4.0) | 発表ガイドライン | 福祉情報工学研究会(WIT)

    論文作成・発表アクセシビリティガイドライン (Ver.4.0) 論文作成・発表アクセシビリティガイドラインについて 近年の電子情報技術の進展は目覚しく,今日の我々の生活にとって必要不可欠であるだけでなく,障害のある人にとっても大きな福音となり,ADL(Activities of Daily Living:日常生活活動),QOL(Quality Of Life:生活の質)の向上に大いに役立っています.それに伴い,福祉情報機器関連の研究開発が盛んになり,電子情報通信学会,ヒューマンインタフェース学会ほか多くの学会,研究会はその研究開発,発表,普及の場として活発な活動を続けております.ここで,真に役に立つ機器,システムの研究開発には,当事者ユーザーである障害のある人の研究開発への参加が不可欠です.しかし障害のある人の学会や研究会への参加は非常に少ないのが現状です.その要因のひとつに,学会や研究会

    論文作成・発表アクセシビリティガイドライン(Ver.4.0) | 発表ガイドライン | 福祉情報工学研究会(WIT)
  • 「愛国リテラシー」を枕に「リテラシー」をまじめに考える - 女教師ブログ

    「愛国リテラシー」を枕に「リテラシー」をまじめに考える リテラシー ※愛国リテラシー→前エントリ参照(id:terracao:20060814:1155579068) なんでもかんでもリテラシーにしてしまうことがある。リテラシーは狭い意味で識字能力という意味である一方*1、広義のリテラシー、すなわち「メディアリテラシー」などで言われるような「対象の読み解き方」「対象との主体的な関わり方/コミュニケーションの仕方」と捉えると、あらゆるモノがリテラシー化可能だ。このように、何でもかんでも自分の好きなものを自分の都合のいいようにリテラシー化することで何か普遍的な価値を語っているように見せかけることを、揶揄を込めて「リテラシー・メソッド」と呼んでいる人がいる(私)。 思いついた「〇〇リテラシー」のうち、Google検索でヒットしたものを並べると以下のとおり: 歴史リテラシー(ヒストリー・リテラシー

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2006/10/03
    「リテラシー」の氾濫
  • 字を読む力を「自己責任」装置にしないために - 女教師ブログ

    リテラシー 「プチ文盲」という言葉が、あるタイプの人々の特徴を捉えているっぽい。みやきち日記 - ネットリテラシーやメディアリテラシー以前に、「プチ文盲」な人が多くないか*1はてなブックマーク - みやきち日記 - ネットリテラシーやメディアリテラシー以前に、「プチ文盲」な人が多くないか 「プチ文盲」を強引にまとめると...文字の説明書きが読めない。読めても理解できない。それ以前に、読む気自体がない。口頭で説明をされればわかる。むしろ最初から「教えてもらう」気でいるという感じだろうか。 字を読む力(≒リテラシー)を「道具」と捉えてみることにする*2。すると、字を読めない人、読もうとしない人は「努力が足りない」とラベリングできる。そりゃ当然だ。だれでも頑張れば手に入れられる「道具」なんだから、手に入れていない/入れようとしない人は怠け者なのだ――となる。その一方で、識字研究の学者は、読む力を