熱きロッカー!白竜さん「ROCK鳴館」より
■10日ほどまえ記事へのトラックバック記事を一部転載。 2009-09-10 22:55:03 パソコンで言葉はどう変わる? 前置き テーマ:ことば コトバ 言葉 「和む」ってことばを見かけるようになりました。1960年代。70年代にはあんまりみなかったんじゃないかなあと思います。「なごむ」ってあんまり漢字で書かなかったように思う。 手紙などで、よろしくお願いします。というのも「ひらいて」(かな書きで)使っていたと思う。いまは、宜しくとき易く表記するパソコン(ワープロ)で簡単に変換するからですね。 タカマサさんのとこのエントリーで考えたんですよ。 http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-932.html 具体的な影響(複数選択)として「漢字が書けなくなる」(59.7%)、「言葉のニュアンスが変わる」(42.2%)などを挙げた。(「時事ドットコム」20
ずっとまえから戸籍制度の問題について、長文を かきたいと おもっているのですが、いまだに かけていません。ふがいない。まずは、文献案内を かくことにします。本とウェブに公開されている論文などを 紹介します。まだ よんでないものばかりですので、みなさんと いっしょに よんでいきたいと おもいます。よろしく おねがいします。 なお、戸籍制度は、ちょっと しらべてみるだけで、やめるべきものだということが わかります。ですから、どれか ひとつだけでも よんでみてください。 戸籍制度についての本 佐藤文明(さとう・ぶんめい)『フォー ビギナーズ 戸籍』現代書館 佐藤文明『戸籍が見張る暮らし』現代書館 佐藤文明『戸籍がつくる差別』現代書館 佐藤文明『戸籍うらがえ史考 戸籍・外登制度の歴史と天皇制支配の差別構造』明石書店 佐藤文明『プロブレムQ&A 戸籍って何だ』緑風出版 佐藤文明『ウーマンリブがやって
離婚後300日問題-民法772条による無戸籍児家族の会離婚後300日問題、相談無料。 この世から『無戸籍児』をなくしたい・・・ 心からそう願っている、家族と支援者のブログです。 離婚後300日問題に掛かる子供は毎年3000人に及び、また、この民法772条の規定がネックとなって戸籍のない子供達や無戸籍者がこの国には存在しています。 私たちは、離婚後300日問題による無戸籍を解消するための認知調停等のサポートをしております。 自分たちが苦しんだ経験から、ひとりでも多くの子どもが真実の父の戸籍に登録されるようにとサポートを続けて10年、多数の認知調停を成立へと導いてきました。 調停・裁判や行政の手続きのこと、戸籍のこと、出産や育児の上での不安、どんな些細なことでも一度お気軽にご相談ください。 相談無料、秘密は厳守します。 (当会提携弁護士に依頼される場合には、別途費用が発生します) 【相談事例】
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
このブログでも何度か戸籍制度の困った面を書いてきましたが、廃止への動きがあるようです。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090920AT3S1901019092009.html 民主党の議員による戸籍制度の廃止をめざす議員連盟が来月発足とか。 はっきり言って、大きく期待したいです。 こういう動きに対して「戸籍は長く続いた日本の伝統」などと言う輩がいるようですが、それは「長く続いた“悪しき”伝統」ですから。戸籍制度は百害あって一利無しです。 ついでにここで離婚・再婚に伴う困った事例をまた一つを挙げておきます。 仮に夫を戸籍筆頭者とする夫婦が離婚した場合、妻がその戸籍を出ることになります。もし子供がいて子供の親権は妻が取っても、取りあえず子供はそのまま夫の戸籍に残ります。(妻の戸籍に移すには家裁の許可が必要。でも、妻が旧姓に戻っていて、子が姓を変えたくな
2009年09月27日12:00 カテゴリTaxpayer 夫婦別姓、戸籍廃止と一緒にできないか やっとこさ。 夫婦別姓導入へ…政府、来年にも民法改正案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 でも、どうせやるなら戸籍も廃止すべきだろう。 戸籍のダメさかげんは、以前書いた。 404 Blog Not Found:戸籍から個籍へ 年金問題のおかげで、日本国にまともな個体登録のシステムがないということも判明したのだし、これをむしろ好機ととらえて戸籍を「個籍」に切り替えることは出来ないだろうか。 これでも足りない方は、こちらを参照。 戸籍制度廃止への動き - 女性行政書士武石文子の日々雑感 こういう動きに対して「戸籍は
http://d.hatena.ne.jp/toled/20090929 どうも自分の言葉で、この飛び込んできたニュースに対する気持ちや考えを書くことができそうにない。 そこで、いくつか引用することで、それにかえようと思う。 最近読んでいるアニカ・トールの『ステフィとネッリの物語』(4部作)で、巻頭に作者が日本の読者へあてたメッセージから。 『日本の読者の皆さまへ この本が日本で出版されることを とてもうれしく思います。 戦争と人種差別は人間を、 とりわけ幼い子こどもたちを襲い、傷つける、 邪悪でおそろしいものです。 人には皆、平和に生きる権利があり、 そして人はだれも、 人間として同じ価値を持っている、 と私は信じています。』 アニカ・トール この作品には、(私はまだ3巻目の途中を読んでいるところだけれど)、排外主義、人種差別的な思想を邪悪なものとする信念が基本としてあるように思う。 海
排外的な主張を掲げたデモを全国各地で繰り返している「在特会(在日特権を許さない市民の会)」という団体が、今度は10月10日(土)に大阪の御堂筋で在日差別・外国人排斥を煽り立てようとしています。 国籍や民族、思想の違いによって人を分け隔て、弱い立場の人々の権利を制限し、暴力によって排撃しようという、この連中の悪辣な振る舞い(どこかの国でも見かけるこの振る舞い)を、絶対に許すことはできません! 足元の「人種差別」にも断固反対していきましょう。 以下に緊急行動の呼びかけ文を転載いたします。大阪近郊・関西圏の方はぜひとも参加して、在特会に圧倒的なダメだしをしていただきと思います。団体・個人による賛同のほうも募っております(連絡先は呼びかけ文の最後にあります)。 よろしくお願いいたします。 ※呼びかけ団体が増えました。(2009/10/02/18:00) **********************
前回の尋問傍聴の記録はこちら。 「性同一性障害医療訴訟 証人尋問傍聴」 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090916/1253098998 以下を再掲しておく。 京都地裁で行われた性同一性障害医療訴訟の傍聴に行ってきた。原告ヨシノユギは、2006年5月20日、大阪医大で1例目となる乳房切除の手術を受けた。しかし、その後、患部が壊死した。ヨシノさんは、適切な精神的サポートも受けられず、苦痛を味わうこととなる。ヨシノさんは、この件を、病院側の医療ミスと連携不足よるものとして、訴えている。*1おそらく、正式なレポートは、支援団体から出るはずなので、以下は素人のメモに基づく雑記であることを前提に読んで欲しい。聞き取り間違いや解釈の間違いもあるかもしれない。 (http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090916/1253098998) 本日の
外国人地方参政権問題に絡んで安易に「帰化すればいい」と「われわれ」が口にしていいかどうか。その疑問については前エントリーで触れた。(ちなみに以前から何度か言及しているので、この問題に対する私のスタンスについてはいちいち書く必要がないだろうとあえて詳らかにはしなかった。このブログは基本的に不親切をモットーにしている。ざまあみろ。知りたきゃ過去ログ読んでくれ)やや書き足りない気もするし、俺ちゃんの帰還理由についても書くべきだろうと思うので、その辺も含めながらもう少し続ける。 いきなり前言を翻すようだが、前回のエントリーでつまびらかにしなかった理由は、以前から言及しているというのも確かにあるんだけれども、むしろそこだけで議論を終わらせたくなかったという「意思」が一番大きいかもしれない。外国人に地方参政権を与えるべきか否かという部分に拘泥してしまうと、もっと大きな本質的なところをえぐり出すことがで
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