平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
謹啓 アタクシ、このたび、図書館業界から足を洗いました。 勤務していた大学図書館において、アタシをはじめとするスタッフがほとんど総入れ替えに至るまでのさまざまな事柄については、聞くところによると業界の噂にもなってるらしいですが、おおむね、うわさは合ってます。 対利用者、対大学、対直接指揮命令者、対パートナー会社。 要するに、どちらを向いて仕事をしていけばいいのかわからなくなってしまった、というのが一緒に退職した仲間の辞職理由の根底に共通するものだと思います。 詳しいことはお約束により書けませんが、この業界を巡る派遣とか業務委託とか非正規雇用とか正規職員以外の働き方のシステムは、ここらへんできちんと考えないと、ありとあらゆるひずみが極限まできている気がしています。 アタシ自身は、つぎつぎに辞めていく仲間の仕事を、やっと入ってきた新人に的確に移譲するまでの間、自分自身の仕事にプラスしてしなけれ
先日、新聞の書評欄で「刑務所図書館」(中根憲一、出版ニュース社)が紹介されていました。ウェブ上でも本が紹介されています。 私はまだ読んでいませんが、近いうちに読みたいと思っています。 刑務所の図書館といえば、私は以前府中刑務所の図書館を見学したことがあります。 府中刑務所には外国人受刑者がたくさん収容されているため、外国語の書籍もさまざま取り揃えられていました。 そのとき一緒に見学した方はデンマークの人だったので、デンマーク語の書籍はどのくらいあるのか聞いてみたところ、当時は2冊しかないとのことでした。 やはり、英語の書籍が多いようです。 書籍の閲読に関しては、大きくわけて、2つの相談があります。 一つは、購入した本や差し入れてもらった本が内容的に問題があるとされ、不許可になったという相談。もう一つは、刑務所の本は古いものばかりであるという相談です。 本が古いということについては、不満では
刑務所、拘置所、留置場、入管施設などの拘禁施設における人権状況の改善と、死刑制度の廃止を目的とするNGO
ブログを始めたちょうど2年前、2つの意味をこめてこのブログタイトルを考えました。 一つは、「刑務所(監獄)から出所して社会に出てくる受刑者をどのように私たちが受け止めるかということをみんなで考えていきたい」ということ。 もう一つは、「監獄からの情報やメッセージを社会へ、たくさんの人に届けたい」ということ。 >> 続きを読む
けあサポブログでも連載していただいた南雲明彦さんが、この度公益社団法人日本青年会議所が主催する人間力大賞2012において厚生労働大臣奨励賞および東京商工会議所奨励賞を受賞しました。 この賞は、環境、国際協力、医療・福祉、文化・芸術、スポーツ、その他の分野で積極果敢な活動・挑戦を続けている人間力あふれる若者を発掘し、更なる活躍を期待して国民全体で応援する、青年版国民栄誉賞として展開されているものです。 南雲さんは多数の応募者の中からファイナリストの10人に選ばれ、公開で行われた最終選考会では審査委員を前に学習障害を始めとする発達障害の子どもたちに対する理解を熱く訴えて、今回の受賞となりました。 ◆本賞の詳細はこちら http://www.ningenryokutaisyo.jp/awardee12/ 南雲さんからコメントをいただきました! 『この度の受賞で、今後の活動の幅が大きく広がってくる
「差別表現」あるいは「差別語」をめぐる問題は、近年マスコミでも大きく取り上げられ、様々な立場の論者によって活発な議論がくりひろげられてきました。とくに、筒井康隆氏の小説「無人警察」については、筒井氏の「断筆宣言」をきっかけに議論が沸騰し、非常に多くの人が意見を表明しています。 しかし、これまでの議論の多くは、(差別)表現の規制の是非やその方法、差別への抗議のありかたやマスコミの対応など、どちらかと言えば二次的な問題に終始し、発端となった小説そのものの評価は十分行われてこなかったように思えます(1)。 このように具体的な表現内容についての議論が充分に展開されなかった原因は、「無人警察」における表現の意図と、その小説が差別表現であるか否かが切り離されてしまったことにあると思います。差別であると告発された表現が小説の主題とどのように関っているかは、まったくと言っていいほど論じられてきませんでした
差別丸出しの「地域安全ニュース」 下に掲載したビラは、横浜市神奈川区内の町内会で警察が回覧させている、「地域安全ニュース」というものである。 一見して、思わず目を疑ってしまった。 この「地域」では、中国人(らしく見える)人間は、うっかり携帯電話を掛けることもできない。 車の運転もできなければ、旅行鞄を持って歩くことも、友人宅を訪ねることすらできないのである。 そんなことをすれば、いつこのビラの内容を素直に信じた「住民」に通報され、飛んできた警官から職質を受けて不愉快な思いをさせられるかもしれない。 そこでうまく日本語の受け答えができなかったりすれば、警察署に連行され、さらに何時間も取り調べを受けさせられることにもなりかねない。 こんな差別丸出しのビラを公然と配る警察が、密室内での取り調べで「中国系外国人」に対してどのような侮辱的取り扱いをするか、およそ想像がつこうというものである。 ピッキ
きょう、とうきょうの 「おおくぼ ちいき センター(大久保地域センター)」 という ところに いって きたのですが、 トイレの かべに つぎの ような はりがみが して あるのを みつけました。 ちょっと せつめいが ひつようですね。 はりがみには 「ごみは もちかえって ください」 という ような ことが、 ちょうせんご・ちゅうごくご・えいごで かかれて いる みたいです。 で、にほんごでの ちゅういがきも さすがに どこかに はって あるんだろうと おもって トイレの なかを さがして みたのですが、 ありませんでした……。 はなしは かわって。 せんじつ とうきょう しながわに ある にゅうこく かんりきょくの しせつに たちよりました*1。 たてものの なかには、 こんな ポスターが でかでかと はって ありました。 もとの ぶんしょうは かんじ・かな まじりで かかれてるのですが
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