さむいですねー。 ◆やっぱりね不安というのは大事ですよ。不安てか、これで いいんだろうかという。もちろん、そればかりでは だめで、バランスが必要なのであるけれど。毎日の生活のこともそうだけど、社会問題を論じるときには自己検証が たえず必要だと おもう。スタート地点からいうと いつの間にか自分の立場にも ゆれであったり、変化が みられる。ときに初心にもどりつつも、だけど方針をきっちり かえていく気がまえが いりますね。目的はなんであり、なにが重要なのか。どこをめざしていて、そこに いたるために なにを活用するのか。手段と目的をはきちがえたら いけませんものね。 まー、あいまいに かいてるけど、だれしも自分で自分の問題に気づくというのは なかなか むずかしいもので、なにか刺激をうけたときに はっとさせられるものだ。だから摩擦をおそれないというか、ちゃんと まじわる意志を維持しないとね。ひとりで
7月9日の土曜日に教育の境界研究会というところで、ともだちの すぎむらなおみさんの はなしをきいた。はなしに参加したというのが ただしい。参加型のワークショップのようなかんじだった。 題は「「特別」扱いと「ふつう」扱い」というもの。興味のあるひとは『発達障害チェックシート できました―がっこうの まいにちを ゆらす・ずらす・つくる』生活書院を よんでください。 アスペルガー症候群の こども。親は いじめられるかも、学校生活に うまく適応できていないと感じている。それを 担任に つたえる。担任は みんなと おなじですよ。ふつうですよという。 つまり、担任にとっては「ほとんど おなじ」なのだ。そして、いじめが おきるとき、「ほとんど おなじ」は「ちょっと ちがう」に変換されている。 異文化コミュニケーションを 例に かんがえてみる。 異文化コミュニケーションは、「文化が ちがう」ことに焦点が
公平とは なにか。 - hituziのブログじゃがーの つづき。 ずっとまえにブログで紹介したことがあるが、金 伊佐子(キム・イサジャ)さんの「在日女性と解放運動―その創世記に」『前夜』4号(2005年 夏号)という文章が わすれられない。一部だけ紹介する。 代弁する前に自身の有り様を問い直し、周囲の日本人の意識変革、社会変革を実現してほしい。自身の意見と立場で放つ意見は他者の代弁よりも説得力をもつだろう。 (119ページ) 日の丸や君が代を「在日外国人もいる」ことを理由に反対されるのは困ったものだ。人をだしにせず、はっきりと自分がイヤだから、強要される非民主性がイヤだから、その歴史性や社会政治性を拒否するからと自分の立場で反対してほしい。…中略…日の丸や君が代は日本の、日本人の問題である。自分のふんどしで相撲をとってもらいたい。 (120ページ) わたしが いやだと感じるから反対する。わ
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