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  • テレビや新聞が触れない東京地下の謎を解き明かす『帝都東京地下の謎 完全版』

    の国家機関が集中する、首都・東京。この地下がどうなっているのか、考えたことはあるだろうか。 2000年以降、東京の地下は目に見えて大きく変化してきた。00年には都営地下鉄大江戸線の全線開通、08年には、もっとも新しい路線・東京メトロ副都心線が開通した。それにともない、池袋駅や渋谷駅の地下再開発も、続々に進みつつある。 「東京の地下の謎に迫る時間は、もうあとわずかしか残されていないのかもしれない」 『帝都東京地下の謎 完全版』の中でそう語るのは、著者の秋庭俊氏。テレビ朝日報道局で社会部、外報部の記者を経て、02年に『帝都東京・隠された地下網の秘密』(同)を発表。以来、知られざる東京の地下網の存在を追い続け、書では、70冊以上にのぼる膨大な資料を元に、関係者への取材を行い、独自の分析で迫っている。 東京の地下には、”危機管理”という名目で関係者が語りたがらない、歴史や謎がいくつも存在して

    テレビや新聞が触れない東京地下の謎を解き明かす『帝都東京地下の謎 完全版』
    hiyo120
    hiyo120 2010/10/22
    改めて洋泉社から大判ムックが出版された様子。役人やネトウヨの「そんなものはなかった!」という見えすいたウソも空しく、東京の地下の問題は、近年関心が日々高まってきているように思う。
  • "交通事故死減少"は真っ赤なウソ!? 軍事国家時代から続く「大本営発表」のカラクリ - 日刊サイゾー

    警視庁公式ページより世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 「大営発表」って言葉、聞いたことありませんか? 戦争中、日が負けているのも関わらず「敵艦4隻大破の大戦果。帝国の勝利は間近!」みたいな感じで、嘘っぱちを流し続けていた政府の公式発表のことです。 たとえば昭和18年の「ブーゲンビル島航空戦」の時は、日の惨敗だったのにも関わらず、「撃沈5隻、大破8隻。大勝利!」なんて発表されていたんだそうです。 当時は、今と違ってインターネットなどはありません。情報は完全にコントロールされていました。政府・軍部だけでなく、NHKをはじめ、戦後コロッと態度が変わった新聞も大営発表を堂々と流していました。それじゃあ、みんな信じますよね。鵜呑みにした多くの若者たちは戦地に向かい、死んでいきました。それも戦死ではなく、糧補給がいい加減だったせいで、餓死

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