Time誌やAP通信といった大手メディアから2009年のベストゲームが発表され、いよいよ年末ムードが高まってきましたが、お次は海外ゲームレビューの集計サイトMetacriticから、年間の平均レビュースコアランキングが発表されています。 ■ベストレビューゲーム 作品別Metascoreのトップに輝いたのは、PS3専用のUncharted 2: Among Thieves。2位以降はCall of Duty: Modern Warfare 2、ストリートファイターIVといったマルチプラットフォームタイトルがずらりと並ぶ中、DSのGrand Theft Auto: Chinatown Wars、Xbox 360のForza Motersport 3といった専用タイトルもランクイン。しかしPSPやWiiのタイトルはTOP10入りを逃してしまったようです。また、 Modern Warfare 2の
「スーパーマリオギャラクシー2に深いストーリーは必要ない」発言や、英国でゲーム開発者のヒーロー第1位に選ばれるなど、E3後も話題の絶えない任天堂の宮本茂氏。今週、USA Todayの取材に対し、Wiiのゲームに今後搭載されるというヘルプ機能の存在を明らかにしました。 “Demo Play(仮称)”と呼ばれているこの機能は、New スーパーマリオブラザーズ Wiiで初めて導入される予定で、主にゲーム初心者のプレイを助けることを目的としたもの。プレイヤーがゲーム中で行き詰まりステージの先に進めなくなった際に、(コンピューター)が自動でそのステージをクリアしてくれるそうです。「今後他のゲームにも導入していく」と宮本氏は確認。 尚、この“Demo Play"と同一のものと見られる“Kind Code”なる商標が米国特許商標局に出願されているのが見つかっています。その登録内容によると、RPG系のゲー
読者の皆様からの投票結果をリポートするコーナー“Game*Sparkリサーチ”、その第18回目となる結果をお伝えします。願わずも超久しぶりとなってしまった今回の調査テーマは、「[b]あなたはターンベース派?それともリアルタイム派?[/b]」でした。それではさっそく、614名のゲーマーから集まった投票結果を見てみましょう。 ご覧の通り、リアルタイム派が全体の70%近くを占める圧勝。日本では、ターンベースシステムの作品が一般的であるにも関わらず、こうした結果が生まれたのは、普段から海外ゲームに触れる機会の多いゲーマーが多い(と思われる)Game*Sparkリーダー独自の結果なのでしょうか。 ターンベースとリアルタイム。ご存知の通りこの二つのゲームメカニズム使用した代表的なゲームのジャンルといえば、シミュレーション(ストラテジー)とRPGです。ゲームの歴史を遡れば、将棋やチェスといった古典的なボ
GameSpotなど複数の海外サイトが伝えるところによると、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校で、PCのストラテジーゲームであるStarCraftについて学ぶコースが開設されたそうです。 14週間に渡るプログラムが組まれたこのコースは、主に“StarCraftの対戦における美学”を教えることが目的。ユニットの説明や操作方法にはじまり、一般的な戦術、資源の活用方法、マクロ、リプレイなど、普段ゲームに触れる機会の少ない人間には異質なその世界を、極めて専門的に一から生徒にレクチャーする内容となっています。 ゲームを取り巻く環境やビジネスなどが教育の場で取り上げられることはありますが、今回のように、特定ゲームのシステムや攻略方法まで講義する授業は、過去にもほとんど例がなさそう。コースを受けた生徒達にどのような影響を与えるか非常に興味深いですね。こんな授業があるなら喜んで勉強したい!なんてゲー
本日、小島秀夫氏のブログ[url=http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/]HIDEOBLOG[/url]にて配信された「裏ヒデ」第001回ラジオにて、こちらの記事にて掲載した海外インタビューの翻訳内容が、小島氏が現地で実際に日本語で話した内容とは大きく異なっているとの指摘がありました。当サイトの記事中では、海外ブログに転載されていた件のEDGEマガジンのインタビュー原文を日本語に翻訳しましたが、結果的にクリエイターの意向とは相違のある情報を日本のユーザーの皆様に発信してしまったこと、さらに、広く誤解を招く恐れのあるタイトルで記事を公開したことを深くお詫びいたします。 ラジオの中で小島氏は、日本特有の謙遜的な発言が、文化の異なる国ではネガティブなコメントとして解釈されたと語っており、作品の完成度についても、自信を持って発売する、と断言されています。ゲーム
※リストには英語圏でローカライズされていないアジア産のMMOゲームは含んでいません ※各タイトルのユーザー数は、もっとも最近メーカーから発表された数字です [size=large][color=003399][b]10位:Second Life[/b][/color][/size] [size=medium][b]アクティブユーザー数: 約50万人[/b][/size] [size=x-small]ジャンル: バーチャルワールド、ソーシャルネットワーキング アカウント料金: 無料。有料のプレミアムサービスあり。ゲーム内通貨も現金で購入 サービス開始時期: 2003年 デベロッパー: Linden Research, Inc パブリッシャー: Linden Research, Inc[/size] Game*Sparkでも度々話題になるインターネットバーチャルワールドのSecond Life
先週、海外のゲームメディアでは、米タイム誌の“[url=http://www.time.com/time/specials/2007/time100/article/0,28804,1595326_1615737_1615521,00.html]最も影響力のある100人の人物[/url]”に選出されたことで大変な話題を集めた任天堂の宮本茂氏。彼がEntertainment Weeklyというアメリカのエンターテイメント雑誌のインタビューに応じ、様々な興味深いコメントを残しているようです。インタビューの質問内容も、(アメリカでは毎度のことながら)突っ込んだキワどいものばかりで少々刺激的。Wiiオーナーの方だけでなく、ゲーム業界に興味のある方はぜひぜひチェックしておきましょう。 Entertainment Weekly: あなたがゲームについてたくさんのことをご存知なのは明白です。では、他のエ
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