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ブックマーク / techblog.yahoo.co.jp (15)

  • Yahoo! JAPAN社内ISUCON「Y!SUCON」の問題をGitHubに公開しました

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Y!SUCON運営チームです。 前回に引き続き、2回目の社内ISUCONを開催いたしました。 前回はpixiv社内ISUCONの問題をお借りさせていただきましたが、今回はオリジナル問題を作成し、名前も「Y!SUCON」にリニューアルしました。 作成した問題、ベンチマーカー、ポータルサイトのソースコード及びそのプロビジョニングをGitHubに公開しております。ぜひご活用ください。 https://github.com/yahoojapan/yisucon 問題を作ってみて 今回初めてISUCONの問題を作ってみて、問題・ベンチマーカーを作る難しさを思い知りました。 ベンチマーカーのシナリオが不足していたり推測されやすいも

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    hiyuzawa
    hiyuzawa 2017/03/17
  • ES6時代のNode.js

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。情報システム部の伊藤(@koh110)です。 社内システムの開発、運用を担当しています。 今回、担当しているシステムをNode.js LTS(v4.x)へバージョンアップしました。 それに伴い実施したES6対応の中から3つの事例を紹介したいと思います。 varを撲滅しよう arrow functionを使おう callbackを撲滅しよう varを撲滅しよう varをlet, constに置き換えます。基はconstに置き換えます。 メリットは以下の点で、コードの品質向上につながると思います。 プログラム中で変更不可である事を明示的に示せる。 誤った使い方をした時にバグとして検出される。 varを利用するとブロック

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    hiyuzawa 2015/12/09
  • JavaScript で実装してみる Deep Learning

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに はじめまして、安藤義裕と申します。ヤフー株式会社データ&サイエンスソリューション統括部ソリューション部でプログラマーをしております。趣味はカミさんの手料理です。 機械学習で用いられるアルゴリズムの一つにニューラルネットワークがあります。ニューラルネットワークは脳細胞の働きにヒントを得て考えられたものです。今回扱う多層ニューラルネットワークはニューラルネットワークの中間層と呼ばれる部分を多層化したものです。近年話題に上ることの多い Deep Learning ではこの多層ニューラルネットワークが利用されています。 多層ニューラルネットワークは用途に応じて異なるネットワークが利用されます。画像処理では畳込みニューラルネッ

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    hiyuzawa 2015/12/09
    “安藤”
  • 細かすぎて伝わらないSSL/TLS

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 「細かいと言うより長いよね」 はじめに こんにちは。ATS の脆弱性を発見した小柴さんや ATS に HTTP/2 の実装を行っている大久保さんと同じチームの一年目、匿名社員M さんからいじられている新人です。今回ありがたい事に、こういったすごい方々を含めモヒカン諸先輩方より「何か書かないの?」「いつ書くの?」という数々のプレッシャーお言葉をいただきました。 というわけで、SSL/TLS の Session 再開機能に関して書いていこうかと思います。 SSL/TLS は機密性、完全性そして真正性に対して安全な通信を行うための仕組みです。しかし、この仕組みは暗号技術を多用し特に接続において複雑なプロトコルを用い、Client, Se

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  • サーバーサイド実装を1行もせずにバックエンドと連携するiOSアプリを開発する

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ヤフーで iOS エンジニアをやってます平松(@himara2)です。 最近 BaaS, MBaaS という言葉を良く耳にします。 アプリエンジニアのみでサーバーサイド込みの開発もできる、ということで以前より個人的に興味がありました。 実際に触ってみると想像以上に使いやすいものだと感じたので、その感想を紹介してみようと思います。 最近のモバイルアプリ開発事情と BaaS 最近のモバイルアプリはクライアント側で完結するものは少なく、サーバーサイドと連携して動くものがほとんどです。 サーバーサイド側で必要な機能としては、ユーザー管理、各種データAPI、Push通知機能、画像や動画のストレージなどがありますが、これをアプリ開発の度に毎回

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    hiyuzawa 2014/12/18
  • let UIWebView as WKWebView

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog どうも、taketo1024 こと佐野です。現在はヤフーの新しい検索アプリ「SmartSearch」のサービスマネージャ兼 iOS アプリ開発を担当しています。 この記事では SmartSearch のコードでも使っている、UIWebView と WKWebView の分岐処理をキレイに隠蔽(いんぺい)するためのテクニックをご紹介したいと思います。 WKWebViewとは iOS 8 から WebKitFramework が導入され、従来の UIWebView とは別に WKWebView というクラスが使えるようになりました。両者の違いは こちらのスライド でも詳しく解説されていますが、簡単に言うと WKWebView は UI

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  • HTTP/2 入門

    ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー

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    hiyuzawa 2014/06/19
  • 「ヤフーvsクラスメソッド iOS 炎の7番勝負」ヤフー側の発表スライドを公開します #yxcm

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 先日、「ヤフーvsクラスメソッド iOS 炎の7番勝負」という勉強会を開催しました。 http://connpass.com/event/5159/ おそらく業界初となる対決形式の勉強会で、7つのテーマで各5分のLTを行いました。 1人5分の持ち時間では説明しきれない部分もありましたので、 補足スライドも含めてヤフー側全セッションの発表資料をすべて公開します! ▼発表を見逃した方はUstアーカイブをぜひご覧ください! Ustream前編://www.ustream.tv/recorded/44215492 Ustream中編://www.ustream.tv/recorded/44217060 Ustream後編://www.us

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    hiyuzawa 2014/02/28
  • iOS 7勉強会 全セッションの資料と動画を公開します! #ios7yahoo

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 先日、iOS 7に関する勉強会をヤフーで開催しました。 http://connpass.com/event/3497/ 世界の注目するiOS 7がテーマということもあり、250席があっという間に満席。 Ustream配信でも多くの方に見ていただき、大盛況の勉強会となりました。 参加者の方からのリクエストをいただきましたので、全セッションの発表スライド、ソースコードをまとめて公開致します! ▼発表を見逃した方はUstアーカイブをぜひご覧下さい! Ustream前半://www.ustream.tv/recorded/39618130 Ustream後半://www.ustream.tv/recorded/39619493 Toget

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  • ヤフーネットワーク10年

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、ヤフーでネットワーク設計に携わって早10年の松谷と申します。 今回はヤフーネットワーク10年と題し、ヤフーの重要配信インフラの一部であるネットワークについて、過去の課題と共にご紹介していきたいと思います。 2000年 この頃のヤフーでは検索やオークションといったサービスのウェブサーバーへ、大量のアクセスが集中し高負荷になる事が多々ありました。当時、ほとんどのサービスが皆さんご存じのDNS Round Robin(以下DNSRR)で運用していました。DNSRRは非常にシンプルで優れた機能ですが、サーバー障害時にはAレコードを手動で抜く作業が必要です。またDNSの512byte問題でAレコードを束ねるのが限界にな

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    hiyuzawa 2011/08/13
  • ソースコードリーディング(wコマンド編)-ロードアベレージ/ログインユーザ/プロセス情報の取得

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、みなさんお久しぶりです。Yahoo!ショッピング開発担当の吉野哲仁です。 約1年3ヶ月ぶりのソースコードリーディングは、wコマンドのソースコードを読んでいきたいと思います。 ■はじめに wコマンドは、システムの稼働状況とログインユーザーの情報を表示するコマンドです。 システム運用ではよく使われます。ロードアベレージを取得するために使用する場合も多いと思います。 wコマンドでやっていることは大きく分けて2つ。 ・現在のシステム状況(システム稼働時間、ロードアベレージ)の表示 ・現在のログインユーザー情報(ユーザー名、端末名、ログイン元ホスト、現在実行しているコマンドなど)の表示 です。今回はこの2つにスポットを当てて読ん

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    hiyuzawa 2010/09/17
  • オープンソースカンファレンスのHadoop講演資料を紹介します

    こんにちは。広報スタッフの楢崎です。 9月10日、11日の2日間開催された「オープンソースカンファレンス2010 Tokyo/Fall」にて、 Yahoo! JAPANはHadoopについて講演させていただきました。多くの方にご参加いただきありがとうございます。 (写真:明星大学・日野キャンパスにて) ここでは、当日講演で使用したプレゼン資料を紹介させていただきます。 ●Hadoop ~Yahoo! JAPANの活用について~ ヤフー株式会社 R&D統括部 角田直行、吉田一星

    オープンソースカンファレンスのHadoop講演資料を紹介します
  • 満員御礼!「Hadoop Hack Night2」レポート

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。広報スタッフの楢崎です。 昨日、「Hadoop Hack Night2」を開催させていただきました。 当選された100名にお集まりいただき、Ustream中継やTwitterでも多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。 第三部、トークセッションの様子 写真左からモデレーター・馮 富久 氏(株式会社技術評論社)、太田 一樹 氏(株式会社プリファードインフラストラクチャー)、大谷 晋平 氏(株式会社電通国際情報サービス)、清田 陽司 氏(株式会社リッテル/東京大学情報基盤センター)、古宮 陽明(ヤフー株式会社)、吉田 一星(ヤフー株式会社) 詳しいレポート記事は、後ほど技術評論社さんの「gihyo.jp」に

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  • エラーページ - ヤフー株式会社

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    hiyuzawa 2010/04/15
  • Hadoopを使いこなす(1)

    まず、 1 の入力ファイルを分割する方法は、InputFormatクラスの、getSplits関数を上書きすることで、カスタマイズできます。 また、 3 のInputSplitから、KeyとValueを抽出する処理も、InputFormatクラスを通じてカスタマイズできます。 InputFormatのgetRecordReader関数を通じて、RecordReaderクラスを生成するのですが、これに任意のRecordReaderクラスを指定すればOKです。 2 のMap処理ですが、ユーザが指定したMapperクラスの処理を実行します。 Mapperクラスは、MapRunnerクラスを通じて、初期化処理、map関数を繰り返す過程、終了処理といった一連の流れを実行します。 MapRunnerクラスをカスタマイズすれば、こうした流れを制御することができます。 0.20.0からの新しいMapRed

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