【ざつだん!】シリーズは、私ツベルクリンが日々考えていることを垂れ流していく日常系記事シリーズです。今回のテーマは、「新幹線の食堂車に対する憧れ」です。 前回の【ざつだん!】シリーズの記事はこちら www.tuberculin.net 日本の新幹線から食堂車が消えたのは2000年3月のダイヤ改正時です。私は当時小学4~5年生でした。 新幹線に初めて乗ったのは大学生になってからなので、人生で一度も新幹線の食堂車を利用したことがありません。それまで新幹線に私を乗せてくれなかった家族や親戚を恨んでいる最中です(*'ω'*) 新幹線の食堂車の歴史は、1975年の山陽新幹線全線開通時より始まります。福岡県の博多駅まで延伸された結果、東京~博多間が6時間以上かかることになり、食堂車の需要が見込まれたのです。 出典:https://www.huffingtonpost.jp/ バブル景気の頃が食堂車の全