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ブックマーク / retro-machi-love.site (42)

  • 熱海はレトロ喫茶店がアツい - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    熱海はレトロ喫茶店がアツい カフェ・喫茶店 昭和レトロ 熱海はレトロの街でした。個性的で年季の入ったヤバいビルに、レトロな街並み…。そして、昭和レトロな雰囲気を残した喫茶店も多く現存します。 街歩きで実際にみつけた昭和レトロ喫茶をご紹介。 熱海の昭和レトロ喫茶 レストランフルヤ JR熱海駅前にあるレストラン。円形の看板テントが昭和を感じさせてくれます。中をみると螺旋階段もあり、内装もおしゃれ。

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  • トイカメラLomoLC-A+は「不便」が楽しい - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    トイカメラLomoLC-A+は「不便」が楽しい カメラ トイカメラは、普通のカメラよりも不便で、解像度も低いカメラです。けれど、だからこそ、今の高画質カメラには出せない「味」があるのです。 若い世代のレトロブームにトイカメラをおすすめ 若い世代を中心に昭和・平成時代の文化が「エモい」、レトロブームが来ているそうです。 「写ルンです」などフィルムカメラのほか、「一定時間たたないと写真が確認できないアプリ」など、不便をあえて体験できるものを使うのだとか。 使い捨てカメラのようなアプリDispo Lomoで撮影・川越の洋館 そんなレトロ好きの人たちに、私が紹介したいのがロシア生まれのトイカメラ「 Lomo LC-A+ 」です。 トイカメラLomo LC-A + とは Lomoはロシア生まれのシンプルなフィルムカメラで、昔のカメラのようなレトロでかわいいデザインが魅力です。 また、Lomoで撮影す

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  • 土産物ならぬ『いやげ物』とは - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    土産物ならぬ『いやげ物』とは 読書感想文 土産物といやげ物、似ているようでぜんぜん違うシロモノです。いわゆる。もらって困る土産物が「いやげ物」です。 私は旅で見つけたヘンテコなお土産は、面白がって写真に撮るのがせいぜいなのですが、みうらじゅん氏は違います。「誰がこんなもん買うわけ?」と思うようなお土産を、あえてコレクションされています。 いやげ物とは そんな、もらったら嬉しくない土産物の「いやげ物」。 黒字の布に極彩色のペイントがほどこされた掛け軸ならぬ「ヘンジク」や、地元の名物や格言がプリントされたフタつき湯呑「ユノミン」、海辺でよく見る貝殻細工のキャラクター(プリ貝)など、どれも「買いたくないし、もらいたくない!」と思うものばかり。 私が実際に見つけた旅の(ヘンテコな)お土産

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  • 旅の(ヘンテコな)お土産 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    旅の(ヘンテコな)お土産 小さな旅 お土産ってレトロで時々ヘンテコなデザインのものがありますよね。昔かrあデザインが変わらない、レトロデザインのお土産が大好きでよく写真を撮っています。 地域色あふれるお土産 お土産の楽しみは「その地でしか買えないもの」をみつけることです。その土地独特のお土産や名産は、みるだけで旅の気分が盛りあがります。 ケロリン桶と富山の薬 レトロお土産 古都鎌倉サブレーとジャンボマックス

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  • GIZMON HALF Dは青が印象的なトイカメラ - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    GIZMON HALF Dは青が印象的なトイカメラ カメラ GIZMON HALF Dで写真を撮ると、青が印象的に映ります。 前回、赤味の強いレトロなトイカメラ・VISTAQUESTをご紹介しましたが、トイカメラによって、発色が違うので、使い比べてみるのも楽しいです。 →「昭和」が撮れるトイカメラVISTAQUEST GIZMON HALF Dの魅力 GIZMON HALF Dの魅力は青みがかった風景写真です。 赤みがかったビビッドな写真のVISTAQUESTは昭和30年代を彷彿とさせますが、GIZMONの写真はもう少し時代を経た昭和50~60年代、写ルンですのような雰囲気があります。 さらに、ふわっとした明るさも魅力で、切ない感じに仕上がります。 充電式なのでVISTAQUESTのように電池を消費しなくてすむ撮影のカラーバリエーションが豊富(10種類)動画も撮れる(音声なし)スクエア写真

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  • 昭和家電はカタログも面白い - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    昭和家電はカタログも面白い 読書感想文 『続・懐かしくて新しい昭和レトロ家電 増田コレクションカタログ編』 昭和家電・カタログイメージ 昭和家電はカタログもユニーク! 前回紹介した『増田さんちの昭和レトロ家電』は、今見るとトンデモな昭和のアイデア家電をご紹介しましたが、今回はカタログ編のご紹介です。 昭和家電のもうひとつの魅力・カタログ 現代のグラフィックデザインは「イメージ」を売るため、印象的な写真やキャッチコピーを用います。けれども、昭和レトロ家電のチラシやパンフレット・ポスターはとにかくインパクト重視。 型抜きチラシや、現代ではありえない目立つ赤色タイポ、かわいいイラストがこれでもかと入れ込まれていて情報満載。 チラシからも当時の家電にかける熱量が伝わってきます。 ユニークなキャッチコピー JARO設立以前の昭和20~30年代では、広告のうたい文句もある意味「やりたい放題」です。その

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  • 昭和30年代の闇『三丁目の猟奇』 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    昭和30年代の闇『三丁目の猟奇』 読書感想文 2021年、埼玉県の西武園ゆうえんちが昭和30年代の商店街を再現し、レトロゆうえんちとしてリニューアルしました。 同じく昭和30年代を舞台にした映画『ALWAYS三丁目の夕日』は、日アカデミー賞で受賞するなど、経済成長と人々の絆という輝かしい昭和の姿が称賛されています。 しかし、光があれば闇もある。昭和30年代は公害やテロ、犯罪なども増えた時代です。西武園ゆうえんちの寸劇では泥棒が出てきますが、当時はこうした泥棒や押し売りも多かったのです。 そんな昭和30年代の「闇の部分」を取り上げたのが唐沢俊一・ソルボンヌK子さんによる『三丁目の猟奇』。昭和30年代の犯罪について赤裸々に描いています。 心中事件 今ではあまり聞かなくなった「心中事件」。当時はまだ家長制度が残っていたため、親に反対されたり、不倫などの果てに心中を選ぶことが多かったようです。

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  • 旅の思い出を送ろう。旅先の郵便局めぐり - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    旅の思い出を送ろう。旅先の郵便局めぐり 小さな旅 旅先の郵便局は観光施設です。 旅先でのルーチンは人それぞれ違いますが、私の旅では「旅行先の郵便局に立ち寄る」です。郵便局は全国各地にありますし、地方ごとに特色があって面白いのです。 地域色が出る郵便局 こちらは善光寺の門前町にある郵便局。昭和初期の旅館を再利用しているそうです。郵便局の建物のスタイルも土地によって違います。 旅先で寄った善光寺郵便局 立山山頂にある簡易郵便局 立山黒部アルペンルート、その頂上にあるのが立山山頂簡易郵便局です。こちらの郵便局では、登山シーズンの5月から11月までの限定で開設されます。標高2400m以上の雲上から手紙を送ることができるのでおすすめです。 私が立山へ行った時、はアジア人観光客がとても多く、その場はがきを書く余裕はありませんでした…そのため、通行証明書(スタンプ付き)を購入しました。 通行証明書では、

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  • 旅の紙もの - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    ホーム » Trip » 旅のあとさき » 旅の紙もの 旅の紙もの ホテルや旅館のコースターや荷物タグ、パンフなど、旅行に行ったとき使ったり、もらったりする「紙もの」。こうした「紙もの」は、デザインがずっと変わらず、レトロな味わいを残しています。 紙類は場所を取らないので、ついつい取っておいてしまうのですが、その後デザインが変わったり、宿泊した旅館がなくなってして、今では手に入らないものもあるので、居間となっては貴重なものも。 こうした旅の紙ものは、保存してときどき眺めたり、飾ったりしても楽しいです。 ※写真をクリックすると大きく表示されます 三笠温泉(奈良) 荷物タグ 奈良の三笠温泉の荷物タグ。こちらの温泉旅館、現在はリニューアルされていますが、改装前は昭和レトロ感ののこる、すてきなお宿でした。

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  • 浦和のうさぎ神社(調神社) - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    浦和のうさぎ神社(調神社) 小さな旅 うさぎ神社こと、調(つき)神社。 埼玉県さいたま市にある「調(つき)神社」です由来は古く、なんど紀元前。神社の名前の「調」は昔の税「租・庸・調」からきているのだって。 調→つき→月といえばうさぎ、という発想でいつからか調神社の境内には、兎にまつわるものがたくさん飾られていたのだとか。 狛犬や手水など、神社の境内にうさぎモチーフが多く御朱印やお守りもかわいいうさぎです。 うさぎ年の2023年(令和五年)に再度訪れてみると、大きな絵馬が奉納されていました。 調神社のうさぎ絵馬 調神社では、毎月第四土曜日に骨董市が開かれ、賑わいを見せています。 →調神社の骨董市の様子はこちら 浦和・調神社の狛うさぎ この、浦和のうさぎ神社は、鳥居がないことでも有名。狛犬の代わりに、うさぎたちがお出迎えをしてくれます。こちらは狛犬ならぬ狛うさぎ。 浦和うさぎ神社・狛うさぎ 再

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    hizki
    hizki 2021/04/30
  • レトロ自販機と懐かし飲料 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    レトロ自販機と懐かし飲料 レトロ レトロ自販機は、レトロブームを背景に人気の観光スポットになっていて、メディアにも取り上げられています。 その一方で、街にはときおり、打ち捨てられたレトロなショーケースや自販機をみかけます。 こうしたレトロ自販機やショーケースには、昔はたくさんの商品が入っていて、子どもたちがアイスやジュースを選んでいたのだろうな…。 そんな風に想像するのも楽しいものです。 レトロ冷蔵冷凍ショーケース このように打ち捨てられてはいるものの、ノスタルジックな佇まいがいい風景となっている古いショーケース。街を歩いていると時々見かけます。 エスキモーアイスクリーム エスキモーアイスクリームは、森永製菓のアイスでした。しかし、2010年におしまれつつ販売終了。小さい頃、青と赤のラインの入ったショーケースが店先にあるとワクワクしたものです。 明治アイスクリーム 明治アイスクリームの冷蔵

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  • レトロ建築 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    ホーム » Retro » レトロ建築 レトロ建築 レトロな物件との出会いは一期一会です。次にはもう壊されているかもしれないと思うと、できるだけ写真をとって記録しておきます。 レトロな建築と言ってもその種類は多種多様で、店舗と住居が一体化した昭和初期の看板建築や、近代建築、そして「ビルディング」ではなく、「ビルヂング」の表記が似合いそうな古いビルなど、そのどれもが時間を経ていい味をだしています。 看板建築 埼玉県川越市 正面を銅板やモルタルで装飾した住居兼店舗建築のことを「看板建築」といいます。こちらは銅板で覆った看板建築。飾り窓のデザインもおしゃれです。

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  • ホーロー看板のある風景・東京 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    ホーロー看板のある風景・東京 ホーロー看板 東京は隠れたホーロー看板の宝庫です。施設のインテリアや、レトロな空間の演出としてホーロー看板が再利用されているほか、下町などでは現役でつかわれているホーロー看板を目にすることもあります。 →関東地方のホーロー看板はこちら 江戸東京たてもの園(東京都小金井市) 江戸東京たてもの園では、江戸時代から昭和初期までの歴史ある建物が移築されていて、室内を見学することができます。 なかでも、明治から昭和のエリアには、壁やベンチなどにホーロー看板が貼られているので、東京でも屈指のホーロー看板のコレクションをみることができます。 ベンチ広告 昭和30年代の観光地や駅のホームなど、ベンチの背もたれに設置されていたベンチ広告。ベンチ広告の企業では、明治と森永の広告が最も多かったそうです。 →観光地によくあるベンチ広告について 明治ビタ牛乳・江戸東京たてもの園 民家の

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  • 寝台特急・北斗星の思い出 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    寝台特急・北斗星の思い出 小さな旅 北斗星という寝台特急に乗った時の思い出です。 北海道旅行の記念に、2012年当時まだ走っていた北斗星で札幌から上野まで帰ることにしました。その後、北斗星は2015年に引退、そのため、とても貴重な旅の体験になりました。 北斗星の車内では、昭和の映画やドラマにでてきそうなレトロなインテリアがたくさんあり、なんだか、昭和時代の旅を思い出しました。 北斗星の車内 わたしが使ったのは確かA寝台(ツイン)では、2段ベッドで下はソファ。寝るときは開いてベッドになるタイプです。 そのほか、ひとりがけソファと机、テレビもついていました。浴衣も用意されていて「JR」の模様がプリントされていました。 A寝台ツイン 浴衣(JR模様) レトロな車内インテリア 車内では「昭和」を感じさせるインテリアがいくつか残っていました。その一つが「灰皿」です。昔は喫煙率がものすごく高かったので

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  • 最近の透かしブロック探し - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    最近の透かしブロック探し 透かしブロック 最近、透かしブロックを探して歩いています。 街を散歩しながら透かしブロックを探すようになってから、万歩計の歩数が大幅に増えるし、お金もかからず、ストレスも解消できて一石三鳥です。 以下、面白かった透かしブロックをご紹介します。 ※ブロックの名称はブロック塀研究会さんの資料「眩惑の透かしブロック」を参考にしています。 はみ出し系とエックスタイプ 川越市内でみつけたのがレトロですてきなお宅のブロック塀。エックス型のブロックのデザインもすてきです。透かしブロックの間から植物がはみ出すのは、よくある光景です。しかし、こんなに上にピンと伸びているのを見るのは初めて。 植物はみ出し透かしブロック →透かしブロックのある風景 防御系透かしブロック こちらはグレーに塗られているブロック塀。さらに、鉄板とボルトで補強してあります。透かしブロックの分類では曲線のダイヤ

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  • 『百貨店ワルツ』マツオヒロミ - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    『百貨店ワルツ』の時代 今も東京や大阪などの大都市には、戦前から続く百貨店の美しい建物が残っています。装飾がほどこされた柱や階段、吹き抜けのホール、化石の入った豪華な大理石の柱。 レトロな百貨店の雰囲気を活かし、マツオヒロミさん独自の美しいロマンチックなイラストに仕上げられた『百貨店ワルツ』。 昭和初期は、ひんぱんに着物をあつらえることができるのは一部のお金持ちだけ。庶民は帯揚げや半襟など、小物を工夫して着回しをアレンジします。 しかし小物とあなどるなかれ。半襟だけでも着物の印象はずいぶん変わるのです。 物語の中でも、女性店員は自分のお給料で買える新しい半襟を楽しみにしています。 百貨店そのものをデザイン 『百貨店ワルツ』の魅力のひとつが、架空の百貨店のポスターを飾る少女たち。大胆でモダンなデザインの着物、少女の美しい足から垣間見える襦袢のレース…。 和洋取り混ぜたデザインがロマンティック

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  • マツオヒロミカレンダー2020卓上版は缶入りで乙女心をくすぐる - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    マツオヒロミカレンダー2020卓上版は缶入りで乙女心をくすぐる レトロ 読書感想文 マツオヒロミさんのカレンダーはずっと持っていたい 『百貨店ワルツ』『乙女の棚 秘密』に続き、またしてもマツオヒロミさんの作品をご紹介。とにかく彼女の描くレトロモダンな世界とデザイン、清純さとエロティックさをあわせ持つ少女たちに心奪われております。 そんなマツオヒロミさんは毎年カレンダーを発売しているのですが、美しいイラストだけでなく、グラフィックデザインもすばらしいんです。 カレンダーの日付が終わったあとも、眺めたり飾ったりして、ずっと使い続けたいほど。 美しいものを詰めたい、ロマンティックな宝箱 今回、私が購入したマツオヒロミカレンダー2020卓上版はなんと缶入り。缶の方にもキュートな少女のイラストと、細部まで描きこまれた装飾がプリントされています。これはもう、乙女の宝箱ですよ…!いや、乙女の時間はとっ

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  • タイポさんぽ - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    ホーム » Retro » タイポさんぽ タイポさんぽ 『タイポさんぽ』は、街なかの味のあるレトロな看板の文字(タイポ)を集めた解説です。このを読むと、ふだん何気なく歩いている街の通りにも面白い「タイポ」が見つかりそうで、ついつい周りを眺め回してしまいます。 特に昔ながらの商店にある古い看板は、かつての街の看板やさんの手作りだったので、一つ一つに個性が現れています。 ※写真をクリックすると大きく表示されます 個性的なマンション名のタイポグラフィ マンション名が書かれたタイポグラフィは個性的。

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    hizki
    hizki 2021/02/05
    [タイポグラフィ
  • 『絵はがきで楽しむ歴史散歩 日本の100年をたどる』富田昭次 - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    『絵はがきで楽しむ歴史散歩 日の100年をたどる』富田昭次 読書感想文 「絵はがき」というと、こうした名所旧跡を写した観光絵はがきをイメージする方も多いでしょう。 しかし、明治から昭和初期の絵はがきは、当時の人物や出来事を紹介した、SNSのような情報媒体でもあったのです。 レトロ江ノ島彩色絵はがき 昔の絵はがきは単なる観光みやげだけではなく、情報としての役割もありました。そのため、現代のわたしたちが見ると「なぜ、これを…?」と思うモノが絵はがきとして残っています。 昔と今の絵はがきの違い 現代の絵はがきは、観光名所や美しい写真などが印刷されていてます。これらの絵はがきは人に送ったり、インテリアとして楽しむのが目的です。 しかし、昔の絵はがきには今では考えられないようなモチーフが使われています。面白かったものをあげると、 桜島大根(こどもを写しこんで大きさを比較)レントゲン撮影風景と骨の写

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  • ハトヤも裕次郎映画も赤かった。昭和レトロの赤タイポ - 日々の貼雑(ひびのはりまぜ)レトロと旅とおもしろ画像

    ハトヤも裕次郎映画も赤かった。昭和レトロの赤タイポ レトロ 先日「タイポさんぽ」のページをつくる際、看板の写真を探していたところ、あることに気がつきました。「サンハトヤ」や「三笠温泉」など、昭和の看板の文字には、とにかく赤が多く使われているのです。 ほかにも映画のタイトル、チラシやパンフレットの大見出し…とにかくすべてが赤文字(外側に白い枠)でした。 街のレトロな看板フォント集「タイポさんぽ」 タイポ・施設名の赤 サンハトヤのタイポ 昭和を代表するホテル・ハトヤのタイポも赤。別館のサンハトヤも赤色で統一されています。リズムがあって楽しいフォント。CMでもおなじみです。 ホテル三笠温泉 こちらは、奈良のホテル三笠温泉のタイポ。やはり赤ですね。とても力強い感じです。このホテル三笠温泉のリニューアル前は、昭和の古き良き温泉ホテルの雰囲気がありました。 ホテル三笠温泉のレトロなコップ入れ スライド

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