今朝書いた、下記記事の続きです。 bonotake.hatenablog.com 一旦は「Facebookで議論すんのしんどいから」という理由でやり取りを打ち切ったはずでしたが、この記事に対してアジャイルコーチの守田さんが「SCRUM BOOT CAMP THE BOOKをお読みなら話が早い」と仰って、結局その後もFB上にて守田さんとやり取りしてました。 結構長々とやり取りしたんですが適当にまとめます。 前回記事のざっくりした要約一部切り抜き Scrum*1で「チーム内の属人性は排除する」と考えるのは誤りらしい。本当? 守田さんのたとえ 従来型:バッチ処理の担当者に必要なスキルと、バッチ処理技術ルールをドキュメント化して、属人性を排除する。 アジャイル:バッチ処理をペア作業などで実施して、誰かもう1、2人くらいは分かるようにする。 よくある誤解:アジャイルだから、チーム全員がバッチ処理を書