「わかりにくい」デザインのものが、街を見渡すと結構あります。 そして、その中でも特に「カッコいいのに、わかりにくい」デザインについて、『デザインの敗北』というインターネットミームで表現されることがあります。 この言葉は「セブンイレブンのコーヒーマシン」の操作が分かりにくく、マシンに説明のシールがベタベタ貼られていたことから、広く知られるようになりました。(現在は改善されているようです) ちょwわーーかったからw! わかったからちょっとシーーw! pic.twitter.com/KmV18oJGxN — 新佐々木良 / キンモクセイ (@ryo_sasaki) January 28, 2015 これは、カッコいいことと、使いやすいことは全くべつの概念であることを、我々に教えてくれます。 また、さまざまな顧客が訪れ、時間をかけずに購入するコンビニエンスストアで、そのデザインはあっていたのか、と