エンジニアサポート新年会2012 CROSS 次世代言語CROSS『Scala、Haskell、PythonでのWeb開発の紹介』 でのScala発表スライドです。
![Scalaの現状と今後](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc26e0d0695028ec7704fb1b8f09f188a545f1fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fscala-mizushima-150422051836-conversion-gate02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
会社はヒト・モノ・カネで動いている。カネ・ヒト・モノでもなくモノ・ヒト・カネでもなくヒト・モノ・カネの順番で必ず表現される。ただ単にこれは偶然の並びで慣れてしまっただけではなく、間違いなく組織においてもっとも重要な経営資源はヒトなのだと考えている。 その中でも会社が成長するうえで最も重要なヒト(ポジション)と言えるのがマネージャー(中間管理職)であることには異論はないと思う。マネージャーにはほぼすべての会社において共通したミッションがある。それは「目標を達成すること」と「会社を成長させること」である。この2つのミッションを遂行できないマネージャーしかいない会社はもしかしたら近い将来潰れてしまうかもしれない。 そこでこの2つのミッションを遂行できない、会社を潰すタイプのマネージャーの意識と行動について考えてみたいと思う。チョイスしたものは偉そうに書いている私自身も耳の痛いものばかりである。こ
Fragment から Activity にコールバックしたいときに、例えばこんな感じで実装することができます。 public class MainActivity extends Activity { @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); MainFragment fragment = new MainFragment(); fragment.setOnOkBtnClickListener(new MainFragment.OnOkBtnClickListener() { @Override public void onOkClicked() { // TODO Auto-generated method stub } }); getF
買物情報事業部の八木(@sys1yagi)です。 Android界隈でRxJavaが話題になっていますね。クックパッドアプリ(以後、「本体」と表現します)でも先日ついにRxJavaの導入を果たしました。本エントリではRxJavaをチームに導入する為に行ったいくつかの取り組みを紹介します。 目次 RxJava導入の失敗 どのような課題を解決するのか 導入の為に機能を分解し、学習コストを考える ブログを書く 低コスト、低リスクに導入する 勉強会を開く RxJava導入の失敗 2014年11月にRxJavaの1.0.0がリリースされました。遂に実用段階かという事で個人的にあれこれ触り、本体に導入する機会を伺っていました。ある日、bug fixの為にRxJavaを使うと簡潔になるのではないかと思い気軽にPull Request(以後、PRとします)を送った所、「このタイミングで急に導入する意図はな
Android開発していると、なんかMVCうまくいかないなぁとモヤモヤしてきました。そろそろ他のアーキテクチャを模索してみた方がいいんじゃないかと思い始めまして、ある程度考えがまとまったので自分なりの指針を残しておこうと思います。 そもそもアーキテクチャ必要なのか 世の中には色々なアーキテクチャが存在するんですが、なんか概念を読んでもスッと理解できることが少ないんですよね。これはなぜかと言うと アーキテクチャが解決しようとしている問題を理解できないからです。 極端に言うと、HelloWorldを表示するアプリにMVCを導入する必要があるの?って言うと答えはNoですよね。じゃあ猫の名前をリストで表示するアプリだったらどうかと言われると、これもまだ必要ないかもしれません。 つまり、アーキテクチャを適用しなくても問題がないほど小さなアプリにおいては、ただ冗長になるだけなので別にいらないわけです。
こんにちは、クックパッド料理教室の京和です。 管理画面はほとんどのウェブサービスに存在し、ユーザサポートやサービスの状況・KPIなどを確認するために、スタッフが毎日利用するとても重要なものです。にも関わらず、新規サービスでは人員が不足していることから、ついおざなりなデザインや実装になりがちなのではないでしょうか。 今回はクックパッド料理教室で採用している、RailsのMountable EngineとBootstrapのデザインテンプレートを使った、見栄えがよくメンテナンスしやすい管理画面を短期間で実装する方法についてご紹介します。 Mountable Engineとは Mountable EngineはRailsアプリケーション上で動く、ミニRailsアプリケーションのようなものです。 ミニと書きましたが、Railsアプリケーション(Rails::Application)はRails::
Updated 2015.11.24 / Published 2015.04.02 新しいFirefox OSやWindows Phoneを含めた2015年現在のユーザエージェントを判定し分岐処理を行う手順をご紹介します。OSや機種毎の処理を行っていくには、もはや無理がありますので、タブレットかスマートフォンかを判別することのみにフィーチャーしています。 ユーザエージェント情報に依存して、分岐処理を行うと、常に付きまとう悩みの種が新しいOSの登場です。今年もすでにauからFirefox OSを搭載したスマートフォンであるFx0が新たに登場し、次いで日本国内でもWindows Phoneが発売されることが決まっており、ユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分は相次いで見直しを迫られることになりますので、以下、ご参考に活用いただければと思います。 var _ua = (functi
Webエンジニア必見!AngularとTypeScriptが大規模開発の未来を変えるーng-japan 2015 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) この記事は、Angularをテーマとした日本初のカンファレンス 「ng-japan」のイベントレポート(第4回目)です。 はじめに 昨年秋に、Angular 2はAtScriptというaltJSで開発するといったアナウンスがありました。しかし、今年3/5に急遽、Angular 2はTypeScriptで開発するという変更がなされました。このニュースはGoogle社とMicrosoft社が手を結んだということでも大きなニュースになり、今年一番の出来事かもしれません。 そのTypeScriptとカレントバージョンであるAngular 1.3を利用した開発ポイントを、株式会社トップゲートのエンジニアであり、TypeScriptマスターでもあ
webviewに半年ほど消耗してるので、カッとなって書いた。 github.com 今まで十数回とWebViewを継承したクラスを作ってきました。 ネイティブアプリでも利用規約やライセンスの表示などは必ずと言っていいほどWebViewを利用します。 残念なことに、AndroidのWebViewはちょっと使いづらいです。 そこでWebView継承したカスタムWebViewを毎回用意するのですが、いつも同じこと書いてるので、少し抽象化して汎用的な便利WebViewをライブラリとして公開しました。 LxWebViewの特徴を簡単に紹介します。 XMLでWebViewSettingsを設定 WebViewSettingsは毎回コードから設定していましたが、XML attributesから記述できるようにしました。 <com.kazy.lx.LxWebView android:id="@+id/we
追記 2015/10/11 定期更新的な感じでちょっと追記しました。 いくつか紹介している洋書のものを読んでみたので、それの感想を追記してます。 「Android SQLite Essentials」は、AndroidのSQLite周りについての理解が深まるかと期待していたんですが・・・ちょっと残念な結果になりました。 タイトルもEssentialsって書いてあるから、実装する上で必須なこと = 基礎的なこと?みたいな感じのことしか書いてなかった。 追記 2015/04/26 DroidKaigiお疲れ様でした。 私が発表した「Android学ぶを君へ。生き抜くためのナレッジ共有」のスライド内でこの記事を載せたところ、多くの人に見ていただけているようなので少し内容を更新しました。 少し書籍を追加してます。 Master of Fragment Androidの仮想マシン Dalvik編
電球をスマホから作動できたり、体重や心拍数をブラウザからモニタリングできたり、いろいろなモノがモバイルやインターネット上に接続されるようになり、今やモノのインターネット (Internet of Things) の時代と言われています。Web Developer は既にソフトウェアでアプリケーションのプロトタイプをするスキルを持ち合わせているのだから、この際ハードウェアも含めて Internet of Everything のプロトタイプをしてみませんか? このスライドは、2015年11月7日に東京、渋谷で行われた NodeFest からのもので、Node.js / Johnny-Five を使って Arduino や Raspberry Pi と、Front-end JavaScript そして PubNub を使ってモノのインターネットのプロトタイプをしてみよう、という内容です。 -
これからiPhoneアプリを作ってみたいけど、プログラミング知識のない方へ!ワンコインセミナーでその一歩を踏み出してみよう!Yoshinori Kobayashi
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