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Lifeとprogrammerに関するhmabuのブックマーク (5)

  • 「渡された仕様書を実装するサラリーマンプログラマ」の悲哀

    @ITの「業務用途でRubyを使う上での課題 」を読んでなんだか悲しくなった。 チーム開発でRubyを使ったときに今後起こりえる問題として、サン・マイクロシステムズ システム技術統括部 チーフテクノロジストの下道高志氏は、こう指摘する。「他人の書いたPHPコードのメンテナンスはできない。Rubyはどうかといえば、現状はいい。しかし今後“職業プログラマ”ではなく、渡された仕様書を実装する“サラリーマンプログラマ”が増えてくると、コードのスパゲッティ化は避けられないだろう」。 【業務用途でRubyを使う上での課題 − @ITより引用】 これは言語の問題ではなく、日のソフトウェア産業全体が抱える問題。以前にも「ソフトウェアの仕様書は料理レシピに似ている」というエントリーで書いたが、来のソフトウェア作りとは、絵を描いたり、音楽を作ったり、建物をデザインするのと同じ「創作活動」である。ドラッ

  • 中小企業にプログラマはいらない:Geekなぺーじ

    「Small ISVs: You need Developers, not Programmers」という記事がありました。 2003年5月の記事のようです。 半分根性論な気もしましたが、この記事の視点は非常に面白かったです。 そうなのかもと思う面もありました。 この記事を書いている人は25人の社員がいるソフトウェアベンダを運営しているそうです。 6年間会社を続けてわかったこととしては「小規模な企業にプログラマは居てはならない」だそうです。 必要なのは「プログラマ」ではなく「開発者」だそうです。 以下が駄目な「プログラマ」の特徴だそうです。 小規模企業では以下のような人は「いらない」そうです。 新しい機能を実装することばかりする たまにバグを修正する 仕様書を書かない ドキュメンテーションを書く手伝いをしない 自動化されたテストを作成しない テスト実行を手助けしない 開発環境を最新に保たな

  • Geekなぺーじ:プログラマを結婚相手として選ぶ利点と注意点

    メルヘンちっくな事考えてみました。 妄想と偏見全開です。 女性の皆様、プログラマお勧めですよ! ただ、このブログの読者に女性は少ないだろうと思われるのと、「これはひどい」がつきそうな予感しています。。。 ちょっとしたやさしさを示すと大いに喜んでくれるかもしれない まだ彼女がいないかもしれない 正しい服装さえさせれば親に紹介しやすいかもしれない 最初のうちは言うことを良く聞いてくれるかもしれない 最初の見た目はいままで外見を磨いていない結果あり、磨けば光るダイヤの原石かもしれない 収入はある程度安定しているかもしれない 職場に女性が少ない場合が多いので浮気の可能性が低いかもしれない リスクその他を計算してしまうので浮気の可能性が低いかもしれない ギャンブルにはあまり手を出さないかもしれない 論理的な議論ができるので理不尽さは少ないかもしれない 論理的な説得が出来れば意見が反対でも納得してくれ

  • プログラマの権利宣言

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2006年8月24日 企業は開発者に給与として60-100kドル支払いながら、ひどい作業環境と汚い使い古しのハードウェアによって彼らを損なっている。信じられない話だ。そんなのはビジネス的に理屈に合わない。ところがそういうのをどこでも目にする。ソフトウェア開発者が成功するために不可欠なものを与えていな い企業がいかに多いかは驚くばかりだ。 そこでプログラマの権利宣言を採択し、成功に不可欠な基的なことを否定する企業からプログラマの権利を守ることを提案する。 すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有する 下落する液晶ディスプレイの価格と、遍く存在するデュアル出力ビデオカードのことを考えるなら、開発者を1つのディスプレイに制限するのはばかげた話だ。ディスプレイを2つにすることによって得られる生産性の利益については、今では十分に説明されている。開発者の

    hmabu
    hmabu 2007/04/13
     仕事場 会社 環境 社員 現場
  • あなたの知っていることはすべて5年以内に陳腐化する

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2006年3月20日 ソフトウェア開発で奇妙なことが何かというと、知識が陳腐化するのがいかに早いかということだ。ダニエル・アップルマンはこれをルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」の一場面に喩えたが、この状況がすごくよく表されている。 「さあさあ」女王が叫んだ。「もっと速く、もっと速く!」 2人はあまりに速く走ったので、そのうち空中をかすめ飛んで足がほとんど地面に触れないくらいになった。アリスは不意にすっかり疲れ切って立ち止まると、息切れとめまいを起こして地面に座り込んでしまった。 女王はアリスを木にもたせかけて立たせると、優しく言った。「少し休むといい」 アリスは周りを見回して驚いた。「あら、ずっとこの木の下にいたみたい! みんな元のままだわ!」 「もちろん元のままだとも」と女王が言った。「どうなると思ったの?」 「だって、私たちの国では」アリスはま

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