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2015年9月11日のブックマーク (2件)

  • 神秘の作家・内藤礼 アートと人間の本質を映すドキュメンタリー

    瀬戸内海に浮かぶ小さな島、豊島にある「豊島美術館」。建築家の西沢立衛さんが設計したこの美術館には、内部に大きな生命体のような空間があります。その空間自体が、現代美術家・内藤礼さんの作品《母型》です。その内部では、床のいたるところから水が湧き上がっていて、水滴が水たまりとなって集まっては消えていく......。アートファンなら誰でも一度は訪れてみたいこの美術館についてのドキュメンタリー映画が、この秋公開されます。主人公が撮影できない!? ピンチを乗り越え完成 9月19日から公開される『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』は、内藤礼さんの作品《母型》と、《母型》に導かれるように集まった5人の女性たちを追ったドキュメンタリー映画。 主役は、これまで自らを撮影することをほとんど拒み、メディアに登場する機会も少ない内藤礼さんです。1997年にべネチア・ビエンナーレ国際美術展の日館代表として世界的に注

    神秘の作家・内藤礼 アートと人間の本質を映すドキュメンタリー
    hmd703
    hmd703 2015/09/11
    ちょう観たい。そして次は雪の季節に行ってみたい。冬は超絶寒そうだけどあそこ。
  • 雑誌表紙の進化過程

    コスモポリタンの表紙はコンサバな女性で始まりました。それからその女性は少しづつ肌を露出させるようになります。少しずつ少しずつ。そして最終的に女性はセクシーなポーズを取るようになりました。 この何十年もの間で女性の権利が認められるようになり、同時に女性は好きな服を着られるようになったということではないでしょうか。いや、もしかするとセクシーなほうが売れるってだけかもしれません。 セブンティーンビキニを着た十代のモデルはいません。まだまだ健全です。 セブンティーンのロゴに変化はありませんが、それ以外のデザインはほぼ全て変化しています。気持ちのいいくらいシンプルだった時期もありましたが、時と共にどんどんゴチャゴチャになっていきました。 雑誌の表紙の役割は、販売部数を伸ばすことです。売れるということは雑誌にあふれるの棚の中で、他よりも目立たなければいけないということです。そのため、表紙のデザインの主

    雑誌表紙の進化過程