アクセシビリティを意識した CSS に関するいくつかの tips です。 スクリーンリーダー用のテキスト テキストを視覚的には隠したいけどスクリーンリーダーには伝えたい、デザイン上にタイトルはないけどマークアップで見出しを入れて構造化したい要件などを実現するために、要素を隠すような CSS を書きます。 たとえば、Apple の ホーム にアクセスしてみると、次のような CSS で隠された h1 を見つけることができます。 .visuallyhidden { position: absolute; width: 1px; height: 1px; padding: 0; overflow: hidden; clip: rect(1px, 1px, 1px, 1px); -webkit-clip-path: inset(0px 0px 99.9% 99.9%); clip-path: ins
フロントエンドエンジニア / バックエンドエンジニア / DevOpsエンジニア@poly_soft この画像を見てティン!と来たので訳してみました。 以下はModern Frontend Developer in 2018の日本語訳です。 Modern Frontend Developer in 2018 この記事を始める前に、まず私のことと、このロードマップについてお伝えします。 私は過去5年間フルスタックエンジニアとして働いていて、そして現在はtajawalで、様々な役割を持つリードエンジニアとして働いています。 単に趣味だからというだけではなく、他の開発者の技術力を保つためにトレンドについていくことも私の責任のひとつです。 初心者が(そして経験者が)トレンドに付いていこうとして混乱する様を私はよく見かけます。 私は2017年、多くの友人に、キャリアを積むために何を学ぶべきかについて
Mojikという、ウェブにおける和文の文字組みをコントロールするためのJavaScriptライブラリを公開しました。いまのところ、以下のパターンでの「アキ」を調整できます。 連続する約物のアキ 行頭の始め括弧のアキ 欧文間のアキ Mojik.compose()メソッドの引数にCSSセレクターを渡すと、マッチする要素から上記に該当する箇所を検出し、それぞれマークアップが挿入されるので、CSSでアキ量を調整します。以下のページに実際に動いているデモがあるので、ぜひ見てみてください。 Mojikデモ ウェブページの本文やタイトルなどで使われることを想定しているので、HTMLタグがあっても問題なく動作することは必須条件でした。基本的に、まずHTML文字列をテキストとタグに分けて、正規表現でテキストの検索を繰り返す、という方法を採っています。ここらへんはkotarok/jQuery.waokonなど
フォーム周りでCSSを使ってスタイリングしていく際に、個人的によくど忘れしてしまうものや便利だと思うプロパティやスニペットをまとめました。 全体的に普段からCSSをよく触っている人にとっては特別目新しいものはないかと思いますが、まだCSSを触り始めて間もない方やこれからCSSを触ってみようという方は覚えておくと便利だと思うのもいくつかあるので参考にしてみてください。 紹介している内容はブラウザ(特にIE9以下)によっては使用できないものや表示確認ができないものもいくつか含まれています。 各要素のデフォルトスタイルを削除 フォームで使用するinputやtextareaなどの要素はブラウザやデバイスによって見た目は異なりますが、予めボーダー・グラデーション・角丸といったスタイルが適用されています。 特にこだわりがなければこのまま使用したり、多少手を加えるだけということもありますが、異なるブラウ
tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ
Design Beautiful Websites Quickly Semantic is a development framework that helps create beautiful, responsive layouts using human-friendly HTML. Concise HTML Semantic UI treats words and classes as exchangeable concepts. Classes use syntax from natural languages like noun/modifier relationships, word order, and plurality to link concepts intuitively. Get the same benefits as BEM or SMACSS, but wit
2. 2015 Yusuke Hirao, CC BY-ND. 自己紹介 平尾優典(ひらお ゆうてん) === 株式会社ディーゼロ Webエンジニア ## コミュニティ活動 - 福岡フロントエンド友の会 Fukuoka Frontend Frogs - 福岡マークアップ勉強会 - baserCMSユーザー会 Yusuke Hirao @cloud10designs 3. 2015 Yusuke Hirao, CC BY-ND. 自己紹介 ## コミュニティ紹介 ### 福岡フロントエンド友の会 Fukuoka Frontend Frogs ### 福岡マークアップ勉強会 ### baserCMSユーザー会 「井の中の蛙」にはならないようにと集まった フロントエンドエンジニアのためのコミュニティ。 Webコーディング・アプリ開発の悩める蛙たちが その場で話題を決めて、アンカンファレンス形式で
レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 多くの方に方に愛用いただいている要素の高さを揃えるJavaScriptライブラリ「heightLine.js」の新バージョンとして「jquery.heightLine.js」を公開しました。 heightLine.jsとの違いとしては、 jQueryプラグイン化したのでjQueryが必要です 高さを揃えたい要素をclassではなくjQueryのセレクタで指定します レスポンシブWebデザインに対応、特定のウィンドウ幅の場合のみ高さを揃えます destroyとrefreshメソッドを追加、高さ揃えの無効化や再揃えが簡単にできます などがあります。 ダウンロード / サンプル / GitHub 利用方法 まずは、jQueryとjquery.heightLine.jsをページ内で読み込みます。 <script sr
レスポンシブ ウェブ デザインの基本 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 インターネット上のスマートフォン ユーザーの数が増えるにつれ、 ウェブ デザイナーにとって、使い勝手の良い方法でコンテンツを配置することがますます重要になっています。 対応していますレスポンシブ ウェブ デザイン A List Apart の Ethan Marcotte、 ユーザーの要求に応えるデザイン戦略です。デバイスの 使用するデバイスに合わせてサイトのレイアウトを変更することで、機能を拡張できます。対象 たとえば レスポンシブなサイトでは コンテンツがスマートフォンで 1 列形式で表示され タブレットでは 2 列、デスクトップ パソコンでは 3 ~ 4 列です。 <ph type="x-smartling-placeholder"></ph> 画面の幅が大きくなる
毎日たくさんのコードを、実際に手を動かしながら勉強しているのですが、HTMLやCSSをいつも白紙の状態から書いているわけではありません。いつも必ず記述する部分は、テンプレートとしてそのままコピーしてから書き始めるようにしています。 インターネットで「HTML,CSS,テンプレート」と検索すると、HTMLとCSSのファイルを無料で配布しているサイトがたくさんみつかります。 高品質なデザインのものから、レスポンシブに対応しているものまでたくさんあるので、コードを見るだけも勉強になりますね〜。 今回はそういったデザインまで完成しているテンプレートではなく、HTML・CSSそれぞれのコードを書き始める際に、必要最低限は記述しておいたほうがよさそうなコードについて考えてみました。 レスポンシブ対応!HTMLテンプレート HTMLを書く際に、上記のコードをテンプレートとして使っています。 DOCTYP
印刷する紙のデザインと異なり、Webデザインは環境によって見た目が変わります。どの環境でも同じレイアウトで見せるには画像として書き出せば確実なのですが、テキストの部分はそうもいきません。 DTPデザイナーの方からも「こんな文字のレイアウトはWebだと無理?」といったご相談を受けることがよくあります。 今年に入って、HTML5&CSS3に対応したブラウザのシェアもかなり増えてきましたので、今回は文字のレイアウトに関するHTMLとCSSをご紹介したいと思います。 目次:段組み縦組み(縦書き)行末揃え(両端揃え)先頭文字スタイル(ドロップキャップ)段落先頭1字下げ2行目から1字下げ(ぶら下げインデント)行頭禁則文字ふりがな(ルビ)圏点(傍点、脇点)大文字と小文字の変更スモールキャップス(スモールキャピタル)長体、平体(水平比率、垂直比率)※IE以外のブラウザは、2014年7月4日現在の最新版にて
Webページ内に並べられた要素の高さを揃えるスクリプトサンプルや jQueryプラグインを今までもいくつか紹介してきましたが、 並べられた要素をレスポンシブ対応かつ1行ごとに高さを揃える形での スクリプトサンプルを試しに作ってみたので紹介してみます。 まずは動作サンプルから。 サンプル画面でウィンドウサイズを伸縮させてみてください。 「jQueryでレスポンシブ対応した1行ごとに要素の高さを揃える方法」サンプルを別枠で表示 MediaQueriesでウィンドウサイズによって1行ごとに並ぶ要素数を変えてありますが それぞれ1行ごとの最大の高さに要素の高さが揃うようになっています。 全体構成についてまずはHTMLから。 ◆HTML <div class="listarea"> <ul> <li>このテキストはサンプル用のダミーテキストです。このテキストはサンプル用のダミーテキストです。このテキ
こんにちは。 会社からMacBookPro Retinaディスプレイモデルを支給されました浅海です。 Retinaディスプレイ、非常に快適なのですが、Retinaディスプレイに最適化されていないWebページやアプリケーションでは、ビクセルベースで作られている部分がすこしぼけたように見えてしまいます。 特に文字を画像にしている場合なんかは、かなり気になります。 Retinaディスプレイは既にiPhoneで使われているほか、一部のAndroidもRetina相当の解像度を持っているモデルが登場しており、モバイルWebサイトやWebアプリがRetinaディスプレイを意識した作りになっていることはよく見られるようになりました。 これからもPCなど、Retinaディスプレイ対応のニーズは増えるだろうと思い、対応方法をまとめました。 目次 imgタグ CSS JavaScript Google Map
結論1:アルファベットでウエイトなしだけでも、すべてのモダンブラウザに対応可能です。ただし、旧バージョンのSafariやFirefoxでは対応がまちまちであったため、それらに対応するには併記します。 游ゴシック体と游明朝体はWinodws 8.1では日本語名、OS X Mavericks(10.9)ではアルファベット名のみの対応であるため、両名の併記が必要となります。 疑問2:「ヒラギノ明朝 Pro」と「ヒラギノ明朝 ProN」のどちらを記述すればいいのでしょうか。 「ヒラギノ明朝 Pro」を改訂し、JIS X 0213:2004の例示字体に対応させたものが「ヒラギノ明朝 ProN」です。 参考: ウィキペディア - ヒラギノ 「ヒラギノ明朝 Pro」と「ヒラギノ明朝 ProN」の違い CSSのfont-family指定はこれで決まり!(2013春) 結論2:新しい字形に対応をしている「ヒ
こんにちは、鴨田です。 何らかの要素が縦横中央揃えになっているデザインが結構な頻度で出てきます。 デザイナーとしては見栄えを考えてそうしているのですが、 コーダーとしては、横方向はまだしも縦方向の中央揃えは何かと面倒だったりします。 いくつかケースがあると思うので、それぞれに関して自分ならこうする、 というコーディングをしていきたいと思います。 とある要素の中で画像だけを縦横中央揃えしたい、というケースもあると思いますが、 今回は画像があってその横に来るテキストを縦方向に中央揃えしなければならない、 というデザインに特化した説明をします。 また、画像の横幅は決まっているけど、テキスト部分の横幅が可変となっていて、 かつ、画像とテキストを内包するリンクは縦横いっぱいにリンクエリアが確保されている というリキッドレイアウトとします。 0.元となるHTML HTML <div class="wr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く