タグ

バックアップに関するhnishikawa2006のブックマーク (10)

  • 重複データを排除するバックアップ・ソフト

    シマンテックは,重複データの排除によってバックアップ・データの量を削減するディスク・ベースのバックアップ・ソフト「Veritas NetBackup PureDisk」を,2007年8月上旬に出荷する。個々のクライアントPCや各種情報システムにまたがった重複データであっても,2重にバックアップせずに済む。バックアップ容量を削減することで,ネットワーク帯域の消費量を抑えられるほか,バックアップ先となるストレージの容量を低く抑えられる。価格は,135万円から。 Veritas NetBackup PureDiskは,シマンテックのデータ・バックアップのブランドの1つであるNetBackupを冠した,ディスク・ベースのバックアップ・ソフト。データベース・サーバーや業務システムなど基幹系のデータに加え,エンド・ユーザーが使うクライアントPCやファイル・サーバーといった情報系のデータまで,企業内にあ

    重複データを排除するバックアップ・ソフト
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2007/06/26
    バックアップ・データの特徴を表現したフィンガー・プリントをバックアップ・データのメタデータとして管理するとともに,実際にストレージに格納/保存するデータとオリジナルのデータとの依存関係を管理
  • http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20060213Apr.html

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/08/29
    外付型ATA/SATAディスクストレージシステムではバックアップとアーカイブが需要をけん引している2大用途。ATA/SATディスクストレージシステムのシェアは、売上では7.3%を占めるに過ぎませんが、出荷容量では30.9%のシェア
  • 【内部統制展レポート】 「バックアップもアーカイブもハードディスクが効率的」---NetAppの高沢氏

    「内部統制のプロセスを実施し始めると,データはその日からどんどん溜まる。しかし,データ量が増えたからといって,管理者を増やせるわけではない」---。 日ネットワーク・アプライアンス(NetApp)の高沢冬樹マーケティング部長は,8月23日に開幕した「内部統制ソリューション展」の講演で,データ管理の側面から見た内部統制の問題点をこうまとめる。その上で高沢氏は,データ保護(バックアップやセキュリティ)とデータ保管(アーカイブ)というデータ管理の2大要件が,ディスク・ストレージの活用で効率化できることを強調した。 高沢氏によれば,内部統制にまつわるデータ管理の要件は,データ保護とデータ保管に大別できるという。天災やシステム・エラー,不正アクセスなどからデータを保護するバックアップ・リカバリ・システムを構築するのが「データ保護」であり,法律の定める期間中はデータを改ざんできない状態で確実にデー

    【内部統制展レポート】 「バックアップもアーカイブもハードディスクが効率的」---NetAppの高沢氏
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/08/24
    12Tバイトのデータを,90日間にわたって週次でフル・バックアップし,日次で差分バックアップすると想定すると,テープ・バックアップでは250Tバイト,ディスク・バックアップでは34Tバイト
  • IBM,新型ストレージ「DS4200 Express」と既存モデルの強化を発表

    米IBMが,新型ディスク・ストレージ・サーバー「IBM System Storage DS4200 Express」を米国時間8月8日に発表した。同社は「IBM System Storage DS4000」製品系列の既存モデルについて機能強化も実施する。 DS4200 Expressは,大企業の部門向けまたは中小企業向けのストレージ・サーバー。「DS4100」の後継モデルに相当する。4Gビット/秒のファイバ・チャネル(FC)インタフェースを採用し,最大56TバイトのSerial ATA(SATA)対応ハード・ディスク装置(HDD)を搭載可能。「DS4000 EXP420」と組み合わせると,FC/SATA拡張ユニットを6台まで接続できる。8月25日に利用可能とする。価格は1万1474ドルから。 またIBMは,「DS4700」「DS4800」「EXP810」に500GバイトSATA対応HDDを

    IBM,新型ストレージ「DS4200 Express」と既存モデルの強化を発表
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/08/09
    価格は1万1474ドルから。最大56TバイトのSerial ATA(SATA)対応ハード・ディスク装置(HDD)を搭載可能
  • ストレージ業界アナリストの見る「良い買収、悪い買収」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます デジタルデータの容量が増加の一途をたどるにつれ、ストレージの需要も高まっている。ストレージベンダーは顧客のニーズを満たすべく、さまざまな製品や戦略を打ち出し、自社のサービスを拡充するために必要な技術を持つ企業の買収も頻繁に行っている。 こうした動きの激しいストレージ業界をアナリストはどう見ているのだろうか。米Enterprise Stragety Group(ESG)のシニアアナリスト、トニー・プリグモア氏に、ストレージ業界のトレンドや、企業買収の意義などについて聞いた。 --まずストレージ業界の最近の動向を教えてもらえますか。 近ごろの動きで最も顕著なのは、多くのユーザー企業がテープストレージからディスクストレージへと移行していること

    ストレージ業界アナリストの見る「良い買収、悪い買収」
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/07/25
    18%のユーザーはすでにテープからディスクへの移行を実施、58%のユーザーは将来的に移行を考えている。すでに移行を実施しているユーザーの26%は、100テラバイト以上を移行、移行を考えているユーザーの80%は2年以内
  • 第1回 そもそもバックアップとは何か?

    急激な勢いで増加を続けているデジタルデータ。このデータを常に使える状態で保存し、保護するには、バックアップも含めたさまざまな手法を適切に組み合わせる必要がある。 データの増大とデータ損失の危険度は表裏の関係 デジタル社会の到来とインターネットの普及により、デジタルデータは急激な勢いで増大を続けている。カルフォルニア大学バークレー校、ホライゾン・インフォーメーション・ストラテジーによれば、2000年には7EB(エクサバイト=100万TB)だった全世界のデジタルコンテンツ容量が、2005年には99.5EBにまで膨れ上がるという。当然のことながら、これらのデジタルコンテンツのほとんどは、コンピュータのストレージ機器に格納されることになる。 デジタルデータが増大する一方、忘れてならないのがデータ保護の問題だ。データの大容量化とは、裏を返せばデータを失ったときの損害も増大することを意味している。デー

    第1回 そもそもバックアップとは何か?
  • 日立データシステムズ、ハイエンドユーザー向けの仮想テープライブラリを発表

    Hitachi Data Systemsは米国時間7月10日、ハイエンドオープンシステムおよびメインフレームユーザー向けの仮想テープライブラリをリリースした。 同ライブラリは、マサチューセッツ州に拠点を置くDiligent Technologiesの技術を用いており、標準的なテープライブラリと比べて、最大25倍の効率化が実現されているという。 ユーザーは同製品を利用することで、既存のバックアップ環境やポリシーおよび手順に変更を加えずに、テープライブラリを仮想化できるようになると、同社は述べている。 同ライブラリが採用したのは、仮想化テクノロジーのホープとして知られる、Diligentの「ProtecTIER VT」技術だ。ProtecTierは、「de-duplication」という技術を用いて、データの冗長を回避するとともに統合性を保つ。 こうした技法によって、物理的なストレージ容量は最

    日立データシステムズ、ハイエンドユーザー向けの仮想テープライブラリを発表
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/07/11
    マサチューセッツ州に拠点を置くDiligent Technologiesの技術を用いており、標準的なテープライブラリと比べて、最大25倍の効率化が実現されている
  • バックアップ可能容量は内蔵ディスクの約20倍――CTCが米Data Domainのストレージを販売

    CTCは、米Data Domainのバックアップ用ディスクストレージ「DD400」を5月25日から販売する。データの重複保存を避けることで、理論上は実際の内蔵ディスク容量よりも平均約20倍のデータをバックアップできるという。 伊藤忠テクノサイエンス(CTC)は、米Data Domainのバックアップ用ディスクストレージ「DD400」を5月25日から販売する。 同製品は、Data Domain独自の「COS(Capacity Optimized Storage)」技術を搭載しているのが特徴で、初回のフルバックアップ時以外は、バックアップデータの中から重複部分を探し出し、新規データや更新されたデータのみを抽出保存する。過去にバックアップした同一データは、インデックスのみを記憶し重複保存を避けるため、「実際の内蔵ディスク容量よりも理論上、平均で約20倍のデータをバックアップする」ことが可能という

    バックアップ可能容量は内蔵ディスクの約20倍――CTCが米Data Domainのストレージを販売
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/07/05
    CTCでは、常時複数の開発プロジェクトを抱える製造・精密業などの大手企業などを中心に販売活動を展開するほか、シマンテックの「VERITAS NetBackup」などと組み合わせたバックアップソリューションとしても販売
  • バックアップ用途にデータ圧縮機能を付けたNAS、東京エレクトロンが出荷

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東京エレクトロンは6月6日、データのバックアップ用途を狙ったデータ圧縮機能付きのNAS装置「DD400エンタープライズシリーズ」(DD400)の販売を始める。データ容量に応じて3機種と、外付けストレージと組み合わせて使うNASヘッド製品1機種を用意、順次出荷を始める。価格は333万円から。 DD400は、バックアップソフトから見ると、ギガビットイーサネットを経由してネットワーク・ファイルシステムとして機能するNASである。プロトコルはNFSとCIFS。一般的なNASと異なる点は、データのバックアップ媒体としてテープ装置を置き換える目的を持ち、この目的のためのデータ圧縮機能を備える点である。 典型的な使い方は、2台のDD400を用意し、1

    バックアップ用途にデータ圧縮機能を付けたNAS、東京エレクトロンが出荷
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/07/05
    15T~55TバイトのDD410が333万円で販売日と同じ6月6日に出荷。42T~114TバイトのDD430が777万円で7月出荷。83T~233TバイトのDD460が1295万円
  • SOX法対策となるリカバリの信頼性をディスクで実現---米DataDomain

    米DataDomain Vice President, Worldwide Sales David Schneider 「バックアップしたデータには,確実にリストアできるという信頼性が必要だ。システムを確実に高速にリカバリできなければならない」---。早ければ2008年3月期決算に適用が始まる日版SOX法(企業改革法)。急速に立ち上がるコンプライアンス(法令順守)需要は,情報システムのデータ・バックアップ分野にも着実に変化を起こしている。企業ユーザーは,バックアップしたデータの信頼性の確保と,素早いリカバリに注目している。 こうした需要の中,データのリカバリ性能に注力したバックアップ専用NAS(ファイル・サーバー)装置「DD400」を開発し市場に投入した米DataDomainは,四半期ごとに売り上げが倍増している急成長企業である。2006年3月2日,米DataDomainで全世界セールス

    SOX法対策となるリカバリの信頼性をディスクで実現---米DataDomain
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/07/05
    2006年第1四半期に新たに130社が加わり,400社超に使われる。国内(日本)でも東京エレクトロンがDD400を2005年6月6日から出荷中だ。絶対数こそ8~10社と少ない
  • 1