アイドックは6月1日、定期刊行物を発行する企業を対象に、SaaS型の電子出版サービス「今日から電子出版プラス〜新聞・雑誌配信〜」を提供開始した。 今日から電子出版プラスは、新聞や雑誌のPDFファイルをウェブブラウザからアップロードし、配信日時を登録するだけで、デジタル著作権管理技術(DRM)で保護されたPDF形式の電子定期刊行物を配信できるサービス。 契約期間、閲覧PC台数、印刷部数などの権限をウェブブラウザから設定し、読者に専用URLと閲覧用の認証キーを配布することで、不正コピーや再配布、スクリーンショットなどから保護された電子新聞や電子雑誌を発行できるという。 利用価格は税別で初期費用が19万8000円。月額費用は定額使い放題のプランAが9万8000円、月間ユニーク閲覧PC数1000までのプランBが4万8000円となっている。
(ZDNet Japan・企業情報センター) - 株式会社ネイキッドテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役:菅野龍彦)は、当社のアプリケーション開発プラットフォーム「Colors」を利用して開発されたTwitterクライアント『Twittie(つぃってぃー)』をソフトバンク携帯電話向けS!アプリとして開発し、ソフトバンクモバイル株式会社のWebサイト「ツイッターおまとめサイト」上で、ダウンロードによる無償配布を本日より開始します。 ■ Twittieの特長 (1) 従来型端末(スマートフォン以外の携帯電話)のキー入力に最適化された、軽快な操作感を実現。Twitter専用クライアントとして大量のつぶやきを少ないボタン操作でスムースに閲覧できます。 (2) 写メールと同じ手軽さで、写真つき「つぶやき」が投稿できます。携帯電話からのTwitterへの投稿をより楽しく演出するほか、投稿された写
「iPadからの購入が売上の8割を占めている」――5月中旬にiPad対応を果たした雑誌配信プラットフォーム「MAGASTORE(マガストア)」に“異変”が起きた。6月3日にEagleが主催したセミナー「モバイル氷河期のサバイブ計画 第2回:スマートフォンアプリビジネスの攻略法」で、電子書籍事業に関わる電通 雑誌局の文分邦彦氏が、同社の取り組みから見えてきた電子書籍の課題と解決法を話した。 書店型かタイトル型か――電通が考える「電子書籍のジレンマ」 出版業界が販売部数の低下や広告収入の減少に苦しむ中、KindleやiPadといったデバイスの登場によって電子書籍に対する注目が高まっている。電通はヤッパと提携して2009年9月にMAGASTOREをオープンし、iPhone向けアプリの提供を開始。講談社や小学館といった大手出版社が雑誌コンテンツの配信に乗り出した。さらに、雑誌の単独アプリを配信する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く