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コラムに関するhnknのブックマーク (16)

  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
    hnkn
    hnkn 2011/09/09
    おもしろい。否定できないもんなーw
  • 知ってる? クレジットカード番号の意味と暗算認証術

    知ってる? クレジットカード番号の意味と暗算認証術2011.01.24 12:0029,016 satomi 暗算で偽造カード見分けられるなんて...知らなかった! 毎日のように使うクレジットカード。丸暗記して時間セーブしてる人も、あの数字16桁の意味までは知らないんじゃ? 16個の数字にはそれぞれ意味があるんですよ。米国で人気のオンライン資産管理サービス「Mint」がズバリ図解してくれました! (図の訳) 1)最初の1桁:主要産業識別子 (MII:Major industry identifier)。カード発行者の業界を表します。 0 予備 1、2 航空 3 旅行・娯楽 4、5 銀行・金融 6 商品輸送・銀行 7 石油 8 通信 9 国ごとの割り当て分 2)MIIを含む最初6桁:発行者識別番号(IIN:Issuer Identifier Number)。カード発行者の身元を表します。 [

  • 日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三

    国と国との外交関係であれ、企業と企業の関係であれ、個人と個人の関係であれ、およそ「相手のある問題」について考える時には、先ずは、「自分が相手ならどう考え、どう行動するだろうか?」を推測するのが鉄則ですが、その観点から考えてみると、現在の日米関係は、当に「瀬戸際」にあるように思えます。米国側から見た現在の日政府は、「困惑」の対象から「不信」の対象へと、次第に変わりつつあるに違いないからです。 今、彼等の頭に去来しているのは、下記のような「疑念」の蓄積から導かれたものでしょう。 1)新政権は、「国と国との約束も、政権交代によって変わって当然」と、当に考えているのであろうか? それなら、この際、日という国を「これまでとは異なったカテゴリー」に移して考えた方が良いのではないか? 2)現在の民主党は、組織として機能している状態ではなく、「個々の担当閣僚とその配下にある官僚との話し合い」の積み

    日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • クラブ活動:プチ不幸部:大人の迷子 - デイリーポータルZ

    大人でも迷子になることがある。 先日はカラオケボックスで飲んでいて、トイレに出たあと自分の部屋がどこだかわからなくなってしまった。 その場合、一番の解決策は店員さんに「すいません、僕の部屋はどこですか?」と聞いてみることだが、プライドが邪魔をしてそれはできない。 子供が迷った時に周りの大人に助けを求めないのと同じ理由である。 しかたがないので、順番にひと部屋づつこっそり中をのぞいて、楽しそうに歌っているグループや、ぴったりくっついて歌っているカップルを見ては、「ここはちがう」とがっくりしながら、フロアをさまようのだ。 ようやく知った顔が並んでいる部屋を見つけたが、中をうかがうと、僕がトイレに立つ前より皆が楽しそうにしている気がする。 もしかするとここも、僕の帰る部屋ではないのかもしれない。 大人の迷子は、帰る場所が見つかっても、解決しないときがある。 ( 2007/01/01 00:00:

    hnkn
    hnkn 2007/01/01
    「大人の迷子は、帰る場所が見つかっても、解決しないときがある。」
  • 友達がいない

    あんまり友達って感じでも無いなーと思っていたらいなくなってしまった。 友達はそんなに素晴らしくない、でも楽しい。変な話をしてきゃっきゃ笑うのは案外に楽しい。友達がいなくなってからはできるだけきゃっきゃしなようになった。うっかりきゃっきゃしてしまうと、あとで残念な気持ちになるし、ああ俺は友達がいない、めそめそ、と思う。じゃあって、そのきゃっきゃした知人と友達になったらいいのだが、いやまて、と思ってしまう。友達になりたくない、接近したくない、ていうか俺はいつもなぜか余計な気を回して、向こうから親しくされないように、ってしてしまうしどうしようもない。阿呆だ。その知人が悪いんじゃなくて、誰でも一緒で、悪い。悪くない。友達嫌い。なんでなんで。というのもわからないので、考えたんですけど、矢張り、脳内ぐねってわからなくってってってってしまったのでした。 友達とは何か、というと、人間関係のことであり、人で

    友達がいない
  • トレンドだけ追いかけてもどうしようもないかも。

    なんかさ、情報量が膨大すぎてトレンドを追うだけでも疲れてしまうね。 個人ニュースサイトもソーシャルブックマークもやってみたけど、手段自体が 目的になってくるわけだ。続けるために続ける。 2chやYouTubeを見ていると、あっという間に時間が過ぎる(はてな界隈の 内輪ネタはどうでもいいので見ないけど)。やっぱり、自分に何らかの縛り を設けたほうがいいと思った。 なんというか、ネット時間には縛りを設けて、読書とか、映画鑑賞とか 近所探索をせねばならんと思いました。あれだ、「物の味わい」を味わう 必要があるというか。 別に、ネットに「物」がないというわけではなくて、やはり、「後に残るものが あまりない」気がする。(ゲームテレビよりましな気はするが) そりゃ、瞬間的・享楽的に軽く楽しめるけれども、それにハマり続け、溺れることに よって、自分の現実問題や肉体時間のリアリティを見失うこともある

    トレンドだけ追いかけてもどうしようもないかも。
    hnkn
    hnkn 2006/12/09
    スルー力?
  • 重力

    http://anond.hatelabo.jp/20061206131453 http://anond.hatelabo.jp/20061206180546 10代の頃、「さみしい」とか「暇」とかの意味するところがわからなかった。どこへでも 1人で楽しく歩き回った。世界は未知の物でいっぱいだった。学校の勉強というのは 「未知」へのトリガーを見つける練習で、1人で歩き回っても退屈せずに済むためにあるようだった。 20代の頃、「さみしい」自分に突然遭遇した。泣いたり怒ったり落ち込んだり、忙しくなった。 既知の場所が満たされたり空白になったりすることにばかり踊らされた。 で、30代に入って何年か経って、突然、何か知らんが全部どうでもよくなった。良い意味で。 全身に重力を感じて仁王立ちになっている感覚だ。「さみしい」感情はむしろ増幅の一途なのに、 どこをどう歩いていても、不思議と浮き足立たない。

    重力
  • ガラガラの電車が好きだ

    今日は昼から授業なのでガラガラの電車に乗れる。 ガラガラの電車の乗客は小さな子供を連れた母親かお年寄りがほとんどだ。 ミニスカートの女子高生はいないけれど、僕はガラガラの電車が好きだ。 イライラしたサラリーマンに囲まれたりしないから? それは間違いだ。彼らは特段イライラしてるわけではない。 そのときイライラしているのは僕だった。彼らは慣れている。イライラしてるどころか、 その中身は無機質だ。ロボだ。ロボに囲まれて、僕はオセロのようにロボになりつつあった。 きっと僕はそれが嫌でイライラしていたに違いない。 ガラガラの電車に乗る。うちの地域は昼前には大抵曇るので風景はつまらない。 夕焼けも夜景も見れないけれど、僕はガラガラの電車が好きだ。 僕はここでなら人間のままでいられるからだ。 ふと横を見ると、とてもだらしのない格好でサラリーマンが寝ていた。 ロボのパーツはそこら辺に転がっていた。彼は人間

    ガラガラの電車が好きだ
  • 404 Blog Not Found:おまけより割引してほしい

    2006年12月04日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 おまけより割引してほしい 書のテーマは、ずばり「値ごろ感」。 おまけより割引してほしい 徳田賢二 おまけも割引もいらない、実に値ごろ感の高い一冊だった。 署「おまけより割引してほしい」の副題は、「値ごろ感の経済心理学」。タイトルとしては、あまりに普通の文章である主題よりも、副題の方がよかったのではないか。「値ごろ感の経済心理学--おまけより割引してほしい理由」とか。いずれにせよ、見ての通り、書は「値ごろ感」というものを丸ごと新書一冊分かけて考察したものである。 しかし、書の中心となる考えは、実にシンプルだ。 値ごろ感↑ = 価値(value)↑ 費用(cost)↓ 書は以上を骨格に、具体的に価値を上げる工夫や費用を下げる工夫が肉となっている。重要なのは骨だが、おいしいのは肉。というわけでこの部分の肉は是非書で味わって頂

    404 Blog Not Found:おまけより割引してほしい
  • たまごまごごはん - 〜物が認識できなくなる時〜ゲシュタルト崩壊についてしらべてみた。

    たとえばこんな怖い話。 鏡に映った自分を見ながら『お前は誰だ』 と言ってみてください 家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい 鏡に映った自分を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください いえ、お化けとか幽霊だとかそういう類のモノでは無いんです 鏡に映った自分の眼を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください 都市伝説的なものだと思うんですが、ドイツ軍の話が妙に生々しくて気になるうわさです。色々調べてみたんですがドイツ軍云々の真偽はしらべられませんでした。当なのかなこれ? はて、こういう自己暗示と精神崩壊の話自体読んでいてぞわぞわします。へたに霊とか絡むよりもよっぽどリアルで不気味なのは、自分達もすぐ崩壊するんだろうなあという漠然とした不安に日々とらわれているからかもしれません。 某スレより(URL紛失失礼) 68 名前:番組の途中ですが名無しです[sage]

    たまごまごごはん - 〜物が認識できなくなる時〜ゲシュタルト崩壊についてしらべてみた。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    hnkn
    hnkn 2006/12/02
    ええ話
  • 行列のできないお店の助け方 : 404 Blog Not Found

    2006年11月29日14:45 カテゴリBlogosphere 行列のできないお店の助け方 もし自分が気に入ったお店のWeb上での評判が異なるのであれば、自分はそう思わなかったという意思表明をしておくのが今の「ネティケット」かも知れません。 Web2.0殺人事件 岡部敬史 isologue - by 磯崎哲也事務所: 小規模事業者へのブログの影響力「そういう、アンコントローラブルかつ事前予測不要なのがconsumer generatedなmediaの特性なのだ。」、というのは たやすいですが、有名な料理評論家に酷評されるならまだしも、どこの誰ともわからない人のブログの意見で客足が減るのでは、自分の店を持つのが夢で、こつこつ資金を貯めて多額の投資をして後戻りできないような店主は、泣いても泣ききれないですよねえだから磯崎さんのentryは、店の名前が出ていない所が片手落ちのようにも思われます

    行列のできないお店の助け方 : 404 Blog Not Found
  • 平野啓一郎公式ブログ - 「普通においしい」

    意外に思われるかも知れませんが、僕は「日語の乱れ」と言われるような話が好きではありません。 「どうぞ、いただかれてください」のように、謙譲語と尊敬語とがヘンにゴチャゴチャになっていると気になりますが、俗語や流行語に過剰反応するのはバカげていると思います。 一頃、「チョベリバ」みたいなギャル語が話題になったときにも、あれで日語が壊滅的な打撃を受けているかのようなナイーヴな反応をする人がいましたが、ああいう局所的な口語の流行はいつの時代にもあるわけで、今ではそれを遣っていた当のギャルたちでさえ、誰も「チョベリバ」などとは言わないように、放っておけばそのうち廃れるものです。その中で、言葉としてしっくりくるようなものがあるならば、それはそのまま、日語として定着していくのでしょう。 その意味では、たとえば、「なにげに」という言葉は、僕は定着するんじゃないかという気がしています。単なる予感ですが

    平野啓一郎公式ブログ - 「普通においしい」
    hnkn
    hnkn 2006/12/02
    そだね
  • isologue - by 磯崎哲也事務所: 小規模事業者へのブログの影響力

    うちの奥さんと白金台の裏路地で見つけたレストランでランチをしたお話。 民家を改造して、こじゃれた和風の作りになってるレストランで、内装・外装や小物などもなかなか楽しませていただき、サービスや笑顔もいいし、価格も千円台。自然な感じで結構おいしかったなあ、と私ら夫婦は思ったわけです。帰ってから店の名前でググって見たところ、検索結果の上から3番目に匿名のべ歩きブログがあって、そこには、写真や文章で詳細に料理やインテリアを紹介した後、決めぜりふとして、 そんなにおいしくない。 値段ばかり高くて中途半端でアタマに来る。(大意。) との評が。 値段や味についての感じ方は人それぞれなので、もちろんブログを書いた方を責めているわけではありません。が、大企業ならともかく、ちまたの一個人経営的レストランにとっては、そういう評がGoogleの検索結果で一番上に来ちゃうのは、致命的打撃なのも確かでしょう。 平

  • ブログ七つの大罪 (セックスなんてくそくらえ)

    ブログにおける七つの罪、あるいはブロゴスフィアの愚かさと罪を体現している七人のブロガーたちについて、僕は語ってみたいと思う。幼く、若く、男を知らない処女のようなウブなインターネットの中で、まともにものを考えるということはどういうことか。たやすくセミプロライター同士の派閥争いの道具として利用され、自称ジャーナリストたちの野心を実現する広告塔となり、性欲をもてあます男たちの女を買うための売春ツールに堕してしまう、まったく自分がしていることに無自覚な、無邪気で純粋なブロゴスフィアのために、僕は書いてみたいと思う。 だがしかし、これは僕らがいつか来た道だ。僕らの愚かさはさほど変わっておらず、新しい技術によって僕たちの姿が変わったかのように誤解するのはさらにバカバカしいことである。ブログ七つの罪。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴、色欲と一般的に呼ばれる七つの罪についていま考えることは、かつて来た

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