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2007年2月10日のブックマーク (11件)

  • 我々は地獄を生きている

    よく「○○のおかげで報われない、あるいは不条理な思いをしている」と嘆く人間がいるが、その○○すら報われない日々を過ごしていることが考えられる。「○○のおかげで報われない日々を過ごしている」人間も、「××に報われない思いを与えた」人間もそれぞれの不条理、言い換えれば地獄を抱えている。 ニートとして生きるも、勝ち組として生きるも、ダマされる方として生きるも、ダマす方として生きるも、加害者として生きるも、被害者として生きるも、それぞれの地獄を生きていることに他ならない。そしてそれぞれの地獄を生きている人間に、他の人間の地獄は普通見えない。それぞれの地獄を生き抜くのにいっぱいいっぱいだし、知らない方が幸せだと思ってしまうのが人間というものなのだろう。 できれば他人の地獄なんて見たくない。自分の地獄だって見たくないのに。どうせ見るんなら自分の地獄だけにして欲しい。しかし他人の地獄は時に自分の地獄へ干

    我々は地獄を生きている
    hnkn
    hnkn 2007/02/10
  • DVと共依存の問題 - pal-9999の日記

    日は真面目な話なんですが。 断片部 - カモうろん - 非モテのひとでギャーって言っている人を見たら http://fragments.g.hatena.ne.jp/nitino/20070205/p1 を読んで思うことがあり、DVと共依存の話。 ブ熊コメントでも、ちょっと突っ込みいれたんだけど、僕は、この手の「救済者幻想」というか、共依存的な考え方を女性がもつのはリスクが高いと感じているので、あまり良く思っていない。 女性には、一般的に「強姦」と「DV」という男性が、ほとんど直面することのない特有のリスクがあり、来、この二つには、もっと敏感になっていいはずだと思うのだが、たまーにnitinoさんみたいに、リスクに対して無関心だなぁと思う女性がいる。 以前、nitinoさんに「だめな男につかまって、そのままのたれじぬ」云々みたいなコメントをもらった時から思っていた事なんだけど、いい機会

  • 2ちゃんねるの男女のうんこ投げあい - pal-9999の日記

    独身男性たちは「モテたいけどモテない」と悶々としているというよりは女性に絶望している また、こんな2chのまとめのアレがはてB経由でまわってきたんですが。 月がでたでた月がでた - 最近、2chで目に余ること ちょっと前に、tomo-moonさんが、こういうエントリたてて、これ系のエントリをdisっていたが、正直、女性板のアレも酷いと思うんだが。 っつーか、女性板のアレなスレッドとか鬼女系のアレなスレッドとか、全部女じゃなく、男が立ててるのかね? ちと、ハードなネタをコピペするんで、いやな気分になるのが嫌な人は、以下見ないが吉。 読むとチンコが縮みあがるようなレスが大量にあるスレッドがあるんだけど。 247 :Ms.名無しさん :2006/09/02(土) 21:25:25 禿げは何をしても終わってますw 248 :Ms.名無しさん :2006/09/02(土) 23:34:29 ハゲがむ

  • ITmedia Biz.ID:キミはブックマークレットを知っているか?

    何もインストールすることなく、「このページを翻訳」したり「このページをブログに引用」したりできるボタンをブラウザに設置できる。ブックマークレットで、操作性アップを目指そう。 ブックマークレット(Bookmarklet)という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、ブックマークにURLを登録する代わりに、短いJavaScriptを登録して、ブラウザにいろいろな機能を追加する特殊なブックマークだ。 扱いはブックマークと同じ。「お気に入り」などに登録して、選択すれば実行される。ブックマーク同様、リンクをドラッグしてブラウザのリンクバー(ブックマークバー)にドロップすれば、簡単に押せるボタンになる。livedoor クリップのブックマークレット解説ページに、ブックマーク登録方法についてのムービーがあり、分かりやすい ブックマークの場合は、登録したサイトにジャンプするわけだが、ブックマークレットは現

    ITmedia Biz.ID:キミはブックマークレットを知っているか?
  • ( ;^ω^)<へいわぼけ: 独身男性たちは「モテたいけどモテない」と悶々としているというよりは女性に絶望している

    独身男性たちは「モテたいけどモテない」と悶々としているというよりは女性に絶望している :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1:文五衛門 2007/02/09(金) 09:22:03 ID:2vMLzQkT0 深まる男女間の溝~亀山早苗コラム(6)~ 「あなたは男の現状を知らなすぎる。モテたいと思っている男なんて、今ではごく一部。男は、とっくに女に見切りをつけているんですよ」 30代半ばの男性・実さん(仮名=以下同)に、そう言われたことがある。そう言う彼も、独身。結婚する気はなし。愛犬とともに、ローンを組んで買った2LDKの分譲マンションに住んでいる。とはいえ、世の中はまだまだ結婚する人のほうが大多数ではないかと反論したのだが、「女に見切りをつけている」という言葉は衝撃的だった。 女性は、自分が自立したと思っている。実際、学校を出ると社会に出て働く人がほと

  • 上司は、怖いか?:日経ビジネスオンライン

    忘年会シーズンだ。働き始めてから、もう数え切れないほど多くの宴会に参加した。 その日は、ホテルでの大掛かりな番組忘年会だった。招待状はいただくものの、私は逡巡していた。派手な職業のわりに私はパーティがあまり得意ではない。いつも、なんとも居場所のなさのようなものを感じるからだ。まして、その番組で私はレギュラーでもなんでもなかった。 「行かんとくわ・・・」と、友人のタレントに言った。 パーティの数日前だった。番組担当者の若い男性から私の携帯に電話が入った。 「当日はお仕事だと、ご友人から聞いております。でも、来ていただけませんか?」 明るく「ごめん仕事で」と言うべきかどうか迷った。男性は察したのか言葉を続けた。 「僕が会いたいから来ていただけませんか。僕だけではありません。他の人も皆会いたがっています。恐いから言えないだけで。僕は遙さんに電話できるんですが・・・」 私は恐がられているんだ、と、

    上司は、怖いか?:日経ビジネスオンライン
    hnkn
    hnkn 2007/02/10
    「ひとつ歳を重ねるということは、毎年、すべての人たちが、初体験を迎えるということだ。30歳は体験済みでも、31歳はすべての31歳にとって初体験だ。」
  • 柳沢大臣の失言、私の見方:日経ビジネスオンライン

    柳沢大臣の失言騒動は、この国のありようを推し量るうえで大変興味深い。「女性は子供を産む機械」「結婚して子供を2人ほしいという健全」と発言してしまった人を怒るのは簡単だ。または、「もうあれだけ謝っているのだから・・・」と許すのも簡単だ。しかし、この一連の騒動からは、この国の混迷が見えてくる。 「普段はそんなことを言う人ではないから驚いた」とは与党議員の発言だった。おそらく大臣のパーソナリティーの意外性が、今回の騒ぎに拍車をかけてもいるだろう。ここに1つの混迷がある。 なにもマッチョなタイプだから女性差別発言をするとは限らない。マッチョな人も、そうでない知的で温厚なタイプも、どんな人の心の奥にも入り込んできたのがこういった発想だ。極論を言えば、女性の中にだって似た発想の人がいる。 結婚したら「子供は?」と連呼し追い詰めるのは姑の仕事だ。産んだら産んだで「2人目は? ひとりっ子は可哀想」という近

    柳沢大臣の失言、私の見方:日経ビジネスオンライン
    hnkn
    hnkn 2007/02/10
    せめてまずは建前からでもいいから、ってことなのかな。までも本音(というか本質)をどうするかってことがもっと大きな問題だってことを忘れないようにしたい。
  • 分からないまま受け入れますか?:日経ビジネスオンライン

    仕事柄、インタビューをよく受ける。「介護について聞きたい」という男性記者の依頼だった。私は著書に介護を扱ったものがあり、介護をドラマにしたこともあった。 その電話の声の印象では、男性は50代くらいか。日にちや場所を確認するだけの電話だったが、その声質や音色を聞くと、私なりの男性分析センサーが作動し、警告を鳴らせた。しかしその警告には耳をふさぎ、仕事だからとお引き受けすることにした。 そして取材が始まった。 記者「遙さんはなぜそんなに介護を頑張ったのですか?」 遙「いえ、頑張ってません。頑張れない自分が辛かったのです」 記者「それは責任感が強いからですか?」 遙「いえ、責任感ではありません。私は逃げようとしたのですから」 記者「で、逃げたのですか?」 遙「逃げようとしても、逃げられなかったのです。それが介護です」 記者「皆、逃げてますよ」 遙「他人からそう見えても、人の心情はどうでしょうね

    分からないまま受け入れますか?:日経ビジネスオンライン
    hnkn
    hnkn 2007/02/10
    「苦悩の理由を、個人の性質のせいにすれば、すべてが自己責任で片付けられる。」そう。その「苦悩」の下にある構造に目を向けられるか、が大切。
  • 職場不倫がバレるとき:日経ビジネスオンライン

    ひょんなことから職場不倫が公の場でバレることがある。愛情過多からバレるのではない。往々にしてそれは、険悪な接し方の時だ。 ある男性上司がある女性部下の些細なミスを叱責した。 途端に同席者に違和感が走った。上司が部下のミスを指摘するのは普通のことだが、その言葉に込められた上司の“苛立ちの感情”が皆に「アレ?」と思わせた。 やがて会議が始まった。上司の女性部下への感情的な叱責は度を増していった。全身で苛立つ上司に、有能な女性部下のいつもの理路整然とした発言はすっかり消えた。やがて皆がコソコソとなにやら囁きだした。 唐突だがここで、DV(家庭内暴力)の定義を大雑把にご紹介したい。身体的暴力。言葉の暴力(「バカ女」「無能」「死ね」など)。そしてその単語を言わずとも、それらの意味を込めた言葉を相手にぶつけること。“意味”の暴力ともいえる。 これらは相手の尊厳を傷つけてもいいという、相手を“見下げる”

    職場不倫がバレるとき:日経ビジネスオンライン
    hnkn
    hnkn 2007/02/10
    言葉の“意味”の暴力について。「関係修復は、まずDV当人の“気づき”にかかっている。周りが暴力回避のために機嫌を取るなかで、“気づき”は容易ではない。知覚と勇気だけが、それを解決してくれる。」
  • 上手に『いらっしゃいませ』と言えますか? ~受付嬢から見た会社人類学:日経ビジネスオンライン

    hnkn
    hnkn 2007/02/10
  • 男性に深刻なセキュリティホール─人生乗っ取られる恐れ - bogusnews

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8日、男性に新たなセキュリティ上の問題が見つかったとして警告する文書を発表した。悪意の第三者にこの弱点を衝かれると人生を乗っ取られてしまうこともあり、緊急度は最大の「A+」とされている。 問題が見つかったのは、非モテオタクLifeHackerなどを中心とする童貞男性。警告によると、これらの男性には 「バレンタインデーにチョコレートをもらうと、真剣に結婚まで考えてしまう」 という脳バッファーオーバーフロー系の脆弱性があるとのこと。負け犬や賞味期限ギリギリの女性にこの欠点を悪用されると、一生尻に敷かれアゴでコキ使われてしまうという。 現在のところ、ベンダーからは修正プログラムは提供されていない。セキュリティに詳しい棒グラフフェチの高木浩光氏は 「脆弱性回避のため、童貞はバレンタイン戦線に参加しないように」 と呼びかけている。なお、bogusnewsで

    男性に深刻なセキュリティホール─人生乗っ取られる恐れ - bogusnews
    hnkn
    hnkn 2007/02/10