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ブックマーク / ascii.jp (123)

  • ここまで造形的に完成度の高いUSBハブがあっただろうか。動いて光ってサウンドが鳴る「R2-D2 USB HUB」

    「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の興奮もさめやらぬうちに年末年始を迎えましたが、2016年は早くもスター・ウォーズの新作が待っています。 2016年12月に公開予定の「ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー」は「エピソード3/シスの復讐」と「エピソード4/新たなる希望」の間の時期を描くスピンオフ作品。デス・スターの設計図を奪う反乱軍兵士たちが主人公です。 これまで全エピソードに出演しているC-3POとR2-D2は、もちろんローグ・ワンにも出るのだと勝手に思ってるんですが、どうなんでしょう。 ネットで見たスチール写真にはR2どころかドロイドが写っていなかったので、R2好きのワタシとしては気になるところ。出るよね!? という期待を込めつつ、今回も前回に続いてR2グッズをご紹介します。動いて光ってサウンドが鳴るUSBハブ「R2-D2 USB HUB」です。

    ここまで造形的に完成度の高いUSBハブがあっただろうか。動いて光ってサウンドが鳴る「R2-D2 USB HUB」
  • VRの未来が変わる!?指の動きも完璧に再現する『Perception Neuron』をG-Tune : Garageで体験

    10月3日に秋葉原にあるG-Tune : Garageにて、身体の動きを取り込むパーソナルモーションキャプチャーシステム『Perception Neuron』の体験イベントが行なわれた。製品の開発チームが来日し、多くの人が列をつくって体験した。 見た目はかなりサイバーな感じ。手を包むグローブにはたくさんのIMUが付いていて、指の動きを見事に再現していたのには驚いた。UnityやUnreal Engine4のほか、今後Mayaにも対応するため、ゲームの分野で使われることで、2016年に発売を予定しているVRHMDのOculus Rift用ゲームのキャラクター操作、3Dゲームキャラクターの動きをリアルに再現するモーションキャプチャーの用途に利用できる。価格は約18万円で、すでに初回ロットは売り切れとのこと。 最初に3つのポーズを行なって、キャリブレーションをする必要がある。PCとはUSBまたは

    VRの未来が変わる!?指の動きも完璧に再現する『Perception Neuron』をG-Tune : Garageで体験
  • NVMe対応「Samsung SSD 950 PRO」の512GBを計測 (1/4)

    9月に韓国ソウルで開催された「2015 Samsung SSD Global Summit」で発表されたSamsung初となるコンシューマー向けNVMe対応SSDSSD 950 PRO」が11月上旬、ついに海外で販売スタート。 最大データ転送速度はシーケンシャルリード2500MB/s、同ライト1500MB/sと、SATA SSDはもちろんのこと、NVMe SSDのIntel「SSD 750」や、Samsungの組み込み向け製品の「SM951」シリーズを超える速度を実現しているとあって、注目を集めている次世代SSDだ。 国内発売時期のアナウンスは一向にないままだが、海外では11月から販売スタートしているので、そろそろだろう。 筆者は10月下旬に、米Amazonで「SSD 950 PRO」の予約注文を見つけた瞬間に512GBモデルの「MZ-V5P512BW」を即注文。10月25日→29日→1

    NVMe対応「Samsung SSD 950 PRO」の512GBを計測 (1/4)
  • デカい! アクションをプログラミングできる! トイザらスのリモコンAT-ATに狂喜乱舞の予感

    『スター・ウォーズ』などのSFがほかの映画と決定的に違うのは、メカがふんだんに登場すること。メカフェチのワタシとしては、どうしてもそちらに目が行ってしまいます。 12月18日公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にもたくさんのメカが登場すると思いますが、今回ご紹介するのは『スター・ウォーズ エピソードV/帝国の逆襲』で華々しくデビューした帝国軍の新兵器『AT-AT』です。 AT-ATはAll Terrain Armored Transportの略で、直訳すれば全地形走行輸送。4足の動物のようなデザインで、頭部にはコックピットがあり、その下部に2基のヘビーレーザーキャノンブラスターを搭載、左右にも中口径のレーザーを備えています。動体部分には歩兵も載せられ、兵員輸送車としての役割も担っています。 劇中で、地平線から現われたときの音と振動、双眼鏡に映り込んだときの恐怖感は今でも忘れられませ

    デカい! アクションをプログラミングできる! トイザらスのリモコンAT-ATに狂喜乱舞の予感
  • 歯車で複雑な計算をこなす機械式計算機をゲット! (1/3)

    題の前にハンヴィーのお話 先日、茨城県大洗町で開催された『あんこう祭』で、この連載の第1回で購入の顛末を書いたハンヴィーの展示をしてきました。 大洗が舞台のアニメ『ガールズ&パンツァー』通称『ガルパン』の企画のひとつで、実物大のレプリカ戦車がズラリと並ぶ横に一緒に並ばせていただいたのです。 戦車ってデカい! この戦車は『IV号戦車D型改(H型仕様)』というもので、戦車としては小さい方なのですが、隣のハンヴィーが小さく見えます。これでもハンヴィーは長さ5m弱、幅は2.3m近くあり乗用車としては相当大きいのですが~。 このほかCV33、IV号D型、ヴィーゼル、九五式も展示され、なんていうか大洗スゲー! って感じ。実際に走行できる戦車もあり、自動車進入禁止にしていたとはいえ公道を戦車が走るというシーンを見ることができ、大コーフンでした。 『ガルパン』関連ではいくつかお仕事をさせていただいていて

    歯車で複雑な計算をこなす機械式計算機をゲット! (1/3)
  • ドローンより気軽に遊べる! Bluetooth紙飛行機を衝動買い (2/2)

    機首部分の背後にあるmicroUSBポートにケーブルを接続して充電する。体にはパワーオン/オフスイッチがあり、体から上に無線アンテナが伸びている PowerUp 3.0の構造的な概要が理解できたら早速、初飛行のために充電をしてみよう。付属のmicroUSBケーブルを機首部分のmicroUSBポートに挿入し、Smart moduleのオン/オフスイッチを「オン」にする。

    ドローンより気軽に遊べる! Bluetooth紙飛行機を衝動買い (2/2)
  • ロードバイクの世界が変わる!? 「ALIENWARE 15」で楽しむ「Zwift」 (1/5)

    “インドア サイクリング”を変える画期的なサービスが登場! 最近、ロードバイク愛好家の間で「Zwift」(ズイフト)というPC向けのサービスが注目されている。このサービスをひと言で説明するなら、「オンラインロードレースシミュレーター」といったところだ。 ただし、マウスやゲーム用コントローラーを手にしてプレーするわけではない。操作に利用するのは、ロードバイクの実車とプレーヤー自身の脚。実際にロードバイクをこいだ運動量がPCに転送され、その結果が画面に反映されるのだ。 屋外でのロードバイクの走行は、天候やルートの交通量、あるいは時間帯などによって影響されるところが大きい。そのため、屋内での練習にはローラー台(インドアトレーナー)を使うことが多いのだが、見慣れた部屋の中で黙々とペダルを踏み続けるのは気分的にツライものがある。最初のうちは意気揚々とチャレンジするものの、2カ月、3カ月と継続的に続け

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  • 全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される

    カナダの研究者が社会実験として行っていたヒッチハイクロボット「Hitchbot」は8月2日、アメリカ大陸横断を始めてから2週間で破壊された。 Hitchbotはカナダ・マクマスター大学などいくつかの大学の研究者が社会学的な実験として行っていたロボット。子供くらいの大きさの円筒に模擬的な手足は付いているが、自分で移動する機能は持たない。どこに行きたいかをしゃべり、誰かの車に載せてもらいヒッチハイクで移動する。 顔に相当する部分にはLED表示、太陽電池とバッテリーにより携帯電話網を通して自分がどこにいるかを通知し、定期的に写真を撮影してInstagramにアップロード、Twitterにつぶやく(実際につぶやいているのは位置と画像を受け取った研究者の人だが)。簡単な会話もでき、内蔵バッテリーが低下すると充電を依頼、トリビアクイズでドライブ中の話相手にもなるという。 カナダ横断(約2週間)やドイツ

    全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される
  • 凸版印刷、江戸以前のくずし字を高精度にOCRする技術を開発

    凸版印刷は7月3日、江戸期以前のくずし字で記されている古典籍の文字を判別し、テキストデータ化するOCR技術を開発したと発表した。 専門家の減少、資料の経年劣化という問題に加え、大規模災害によって失われる可能性もある歴史資料のデジタル化の必要性が高まっている。しかし総数100万点以上ともいわれる江戸期以前のくずし字で記されている古典籍は専門家による判読が必要なためテキストデータ化が遅れていた。 凸版印刷では、古文書を高い精度で出来すとデータ化する「高精度全文テキスト化サービス」を2013年から提供、この技術をベースに公立学校法人公立はこだて未来大学が開発した「文書画像で検索システム」と組み合わせ、くずし字で記されている古典籍のOCR技術を開発した。 技術としては、すでにテキストデータ化済みの文献をくずし字のデータベースとして用いることでくずし字を判読するもの。原理検証実験では、くずし字で記さ

    凸版印刷、江戸以前のくずし字を高精度にOCRする技術を開発
  • SNSをやめる人が続出? なぜTwitterは面白くなくなったのか (1/3)

    かつての大学の教え子であるASCII.jp編集部の西牧氏から「最近、ソーシャルメディアに対して漠然とした、得も言われぬ違和感がある」というメールをもらい、ではその原因を考えてみましょうということでこの連載が始まった。 しかし、この「漠然とした、得も言われぬ」というところがかなりミソで、実は私も「それはね、こういうことが原因です」と即座に答えられるわけではない。 ただ、TwitterやFacebook、Flicker、YouTubeといったSNSが登場して今年でほぼ10年ということもあり、黎明期の理想像と現在の状況とのズレや、同時に進行しているインターネットを震源としたメディアの地殻変動、そしてわれわれを取り巻く情報環境の量的/質的な変容を考察してみると、何らかの手掛かりがつかめるかもしれないという気はする。 そもそも西牧氏の言う「違和感」は、おそらく、ある種の「残念感」と、一抹の「嫌悪感」

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  • 劇場版公開中『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がアニメに与えたインパクトとは? (1/5)

    フル3DCGアニメが熱い。『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『シドニアの騎士』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が立て続けに話題となり、2015年に入ってからは『ベイマックス』が注目を集めている。 トイ・ストーリー以来、全編を3DCGで制作するアニメは増え続けたが、一方で手描きの味わいには敵わないという声も日では根強かった。いま、その流れが逆転しつつある様子を私たちは目の当たりにしている。 そこで今回は、日初のハイエンド3DCGテレビアニメシリーズ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(以下アルペジオ)』を手がけ、先月末からは『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-DC』(以下アルペジオDC)が公開中のサンジゲン代表取締役 松浦裕暁氏に再び話を聞いた(参考:前回の松浦氏インタビュー)。 21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、人類は地上で

    劇場版公開中『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がアニメに与えたインパクトとは? (1/5)
  • 「人は再起できる」山本寛監督が語る“地獄” (1/4)

    <前編はこちら> 山寛監督のオリジナル作品『Wake Up, Girls!』のプロジェクトは大がかりなものだった。声優は全国オーディションで選出した新人7名。劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を、TV版の放映時期に合わせて同時公開。アニメ制作スケジュールは厳しく、山氏はそのハードさを「地獄だった」と振り返る。 『涼宮ハルヒの憂』でハルヒブームを作った“ヤマカン”は、一度「どん底に落ちて」アニメの仕事をやめたいと思い、これが最後という思いで「WUG!」制作に臨む。“地獄”を見るような現場で、もう一度仕事を続けようと思った理由は何か。 1974年生まれ。大阪府出身。アニメ制作会社Ordet(オース)代表取締役社長。 京都大学文学部を卒業後、京都アニメーションに入社、『涼宮ハルヒの憂』シリーズ演出を経て『らき☆すた』監督。Ordet設立後の主な監督作品に『Wake

    「人は再起できる」山本寛監督が語る“地獄” (1/4)
  • 半導体プロセスまるわかり 14nm以降に立ちふさがる大きな壁 (1/3)

    プロセスロードマップの最後は、インテル以外のファウンダリーの、主にロジックプロセスに関する近未来展望を紹介したい。ファウンダリー別に紹介するより、プロセスノード別の方がわかりやすいので、これにそって説明していきたい。 各社の主力となった 28nmプロセスノード 当初の予定を超えて、長く使われることになりそうなのが28nmプロセスノードである。元々業界では32nmノードの開発を予定していたが、インテルとサムスン、それとIBM/GLOBALFOUNDRIESのPD-SOIのみが無事に立ち上がっただけで、業界全体としてはこれを飛ばして28nmに移行してしまった。 もうすこし正確に書けばTSMCは32nmプロセスを当初開発していたものの状況は芳しくなく、大分当初の予定から遅れることになってしまった。これもあってTSMCは32nmをスキップし、32nmのハーフノードである28nmに注力した。 その2

    半導体プロセスまるわかり 14nm以降に立ちふさがる大きな壁 (1/3)
  • PCスピーカーに“革命”起こした、元ソニーのピュアオーディオ屋 (1/5)

    オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7

    PCスピーカーに“革命”起こした、元ソニーのピュアオーディオ屋 (1/5)
  • ITとともに生まれた産業革命に匹敵する本質的な方法論 (1/4)

    『デジタルの、これからを聞く』第1回は、SF小説『GeneMapper』のヒットで話題となった、藤井太洋さんに登場していただきます。処女作『GeneMapper』では、ARコンタクトレンズによる仮想的なデスクトップ(空中にウィンドウ等が浮かぶ)が登場し、リアルなアバターで会話し、まるでHTMLJavaScriptのように、スタイルシートを編集することで遺伝子を書き換えられたりする近未来を描きました。 そして最新作の『オービタル・クラウド』では、軌道上のホテルやスペーステロなど、これもちょっと先の宇宙開発の時代が舞台となります。今作の執筆の動機は、実は「ハッカソン」だったという藤井さんに、今より少し先の未来がどんな世界になっていくのかをうかがいました。 藤井大洋──お話を聞いた人 1971年、奄美大島生まれ。2012年7月にSF小説『Gene Mapper』をセルフ・パブリッシングで電子出

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    hobbiel55
    hobbiel55 2014/04/18
  • 日本また始まった!! クリィミーマミとの握手会がメチャすごい (2/2)

    MMDで生まれたマミモデルという資産 もうひとつ、クリィミーマミの3Dモデルが「MikuMikuDance」(MMD)というフリーの3D制作ソフトで作られているのも知っておきたい。 元々は、名前の通り初音ミクを踊らせるために作られたソフトで、「自分の好きなキャラを思い通りに動かしたい!」という情熱に後押しされて、niconicoでも一大ジャンルと呼べるほどのクリエイターが集まってきた。そのMMDでは「MMD杯」というお祭りが年に2回開かれている。 2011年2月、第6回のMMD杯が開かれた際、ちゃーりぃさんが投稿した「【第6回MMD選】Connie.」という動画の3Dモデルがあまりにできがよかったため、漫画家さんたちのクリエイティビティを刺激して、Twitterでポンキッキーズのコニーちゃんを描いて披露するお祭りに発展(経緯はTogetterで)。 その祭りに参加したことがきっかけで、

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  • コスパ最強! 2万のイヤホンが12万円の「K3003」に匹敵する? (1/4)

    「うわっ、これはヤバイものが出ちゃったなぁ」 それが「DUNU DN-1000(以下、DN-1000)」を耳に押し込んだ直後の感想です。発売されてしばらく経ち、何度も聴き直しましたが、やはり2万円ちょっとの予算で、コレに勝るものを探し出すのは難しいでしょう。 イヤホンに12万円以上を拠出する財力、およびそうすべき聴覚へのプライオリティーをお持ちなら、私は迷わずAKGの「K3003」をおススメします。が、あまり上を見ても仕方ないと諦めるなら今がチャンスです。 だってDN-1000があるんだもの。ハイブリッド型イヤホンで現在もっともコストパフォーマンスの高い製品ではないかと思われます。東京・中野のフジヤエービックさんで2万1800円。ちなみにAKG K3003は同店で12万7500円。 高級イヤホンの世界に手を出したいというなら、DN-1000がイチオシであります。もう高級イヤホン飽きたぞとい

    コスパ最強! 2万のイヤホンが12万円の「K3003」に匹敵する? (1/4)
  • 決定版! iPhone 5s/5cは新規、機種変、MNP、どれが得? (1/5)

    「料金」「端末価格」の2つに絞って 3つのキャリアを徹底比較する! iPhone 5cの予約もスタートし、9月20日の発売がすごく待ち遠しい新iPhone。ドコモからの発売も決まり、これまでiPhoneへの移行を踏みとどまっていた人も注目しているのではないだろうか。 しかし、少々複雑なのが料金だ。MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を利用して、電話番号をそのままにキャリアを移動した際のキャンペーンなどがあるため、ますますどのキャリアのiPhoneを買えばいいか悩ましい現実がある。 そこで記事では「月額料金」「端末価格」に内容を絞り、各キャリアの情報をまとめるとともに、機種変更かMNPかで、どのくらいの料金差があるかについて詳しく比較をしているので、ぜひ参考にしていただきたい。 なお、発売日の9月20日までにも各社から新たなキャンペーン施策や内容変更の発表が行なわれる可能性が考えられる

    決定版! iPhone 5s/5cは新規、機種変、MNP、どれが得? (1/5)
  • ボカロじゃない音声合成ソフト「CeVIO」ってなんぞ!? (1/4)

    ここ5年で大きく知名度を上げたジャンルのひとつに「ボーカロイド」がある。ちょうど初代iPhoneが北米のみで発売された2007年、初音ミクも日でリリースされてニコニコ動画で火が付き、その後、さまざまな会社から多くの歌声ライブラリーが発売されてきた。今となってはボーカロイドが好きな人でも、すべてを挙げろと言われてすぐに思いつかないぐらいの声質が選べるようになっている。 日、そうしたボーカロイドとは別の流れから音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio」(チェビオ クリエイティブ スタジオ)の無償版提供が始まった。現状は会話のみで、テキストを入力し、声の大きさや速さなどを調整して、再生すると女性の声でしゃべってくれる。6月には歌唱に対応したバージョンが、9月頃には音声ライブラリを3人に増やした有償版がリリースされる予定だ。 このCeVIOは、単にソフトが出るだけでなく、プロ

    ボカロじゃない音声合成ソフト「CeVIO」ってなんぞ!? (1/4)
  • フューチャー感あふれたNTTデータのOpenFlowデモに感激

    ITpro EXPO 2011の展示会場においてNTTデータがマルチベンダー環境でのOpenFlowのデモンストレーションを行なっている。「Hinemos」を使ってクラウド全体を管理している点もさることながら、なにしろ仮想化対応や保守の自動化を現実に見せているところが先進的だ。 4社のスイッチで動くところを見せる OpenFlowは、ネットワーク制御を自動化するためオープンなフレームワークを指す。スタンフォード大学を中心としたOpen Networking Foundationのコンソーシアムで提唱されている技術で、ネットワーク制御だけにとどまらず、仮想マシンの移動にも柔軟に対応する。最大の特徴は、ネットワーク制御と転送という2つの役割をシャーシ型スイッチのように分離している点。コントローラーがOpenFlow対応のスイッチに対して指示を与えることで、柔軟なネットワークを構築できる。 今回

    フューチャー感あふれたNTTデータのOpenFlowデモに感激