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policeに関するhobbiel55のブックマーク (398)

  • 警視庁公安部、不利な実験データ除外し報告か 起訴取り消し事件(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    警視庁公安部が経済産業省に提出した温度実験データのグラフ(上)と、毎日新聞が入手した実際のデータのグラフ(下)。提出分は測定温度が低かった折れ線1が除外されていた。(提出に当たって調整されたため、測定箇所の名称や計測時間の目盛りが二つのグラフで異なる) 軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、同社の噴霧乾燥器の温度実験を巡り、警視庁公安部が実験データを一部除外して経済産業省に報告していた疑いがあることが判明した。立件には、経産省から「輸出規制品に該当する」との見解を得る必要があったが、伏せたデータ分は輸出規制品の基準に達しておらず、公安部にとって不利な証拠だった。 【図で解説】起訴取り消し問題、どんな経緯? 大川原化工機側が起こした国家賠償訴訟で、2023

    警視庁公安部、不利な実験データ除外し報告か 起訴取り消し事件(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 逮捕状や起訴状の被害者名を加害者側に秘匿、15日から新制度…被告側の「反証」困難との懸念も

    【読売新聞】 性犯罪などの被害者を保護するため、起訴状を含む刑事手続き書類に記載する被害者名を加害者に秘匿する新制度が15日に始まる。逮捕から判決まで被害者を特定する情報が伝わらなくなり、加害者から改めて狙われる再被害の防止に役立つ

    逮捕状や起訴状の被害者名を加害者側に秘匿、15日から新制度…被告側の「反証」困難との懸念も
  • 警官の車がバイクに衝突後逃走か 被害男性証言、栃木県警は回答拒否:朝日新聞デジタル

    宇都宮市西川田町の路上で昨年12月、男性(30)が運転するバイクに車が衝突し、そのまま走り去る事故があった。現場から110番通報した男性は、警察から「車を運転していたのは警察官。ほかにも2人の警察署員が乗っていた」と説明されたという。現場で何があったのか――。 逃げたワゴン車、運転していたのは・・・ 宇都宮市の会社員の男性が事故にあったのは、12月22日午後10時半ごろ。男性側によると、仕事を終え、バイクで自宅に向かっていると、Y字路の前で突然、前方を走っていたワゴン車が止まった。車はそのまま後退を始め、バイクに衝突した。 「何やってんだ」。男性が車に向かって叫ぶと、車はいったん前に出て、もう一度バックしてバイクに衝突。その後、急発進し、走り去ったという。バイクは車輪のカバーが割れ、男性は転倒して約2週間のけがをしたという。 男性はその場で110番通報した。現場にきた警察官から「運転してい

    警官の車がバイクに衝突後逃走か 被害男性証言、栃木県警は回答拒否:朝日新聞デジタル
  • 【速報】50代のビッグモーター社員の男を逮捕へ 川崎市の街路樹を伐採した疑い 神奈川県警|日テレNEWS NNN

    中古車販売大手「ビッグモーター」の店舗前の街路樹が不自然に枯れるなどした問題で、警察は、ビッグモーター社員で50代の男が神奈川・川崎市に植えられた街路樹を伐採した疑いが強まったとして、30日にも逮捕する方針を固めたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、ビッグモーター社員で50代の男が、2022年10月に神奈川・川崎市に植えられていた街路樹のオオムラサキツツジを伐採した疑いが強まり、警察が30日、この男を器物損壊の疑いで逮捕する方針を固めたということです。 男は当時、ビッグモーター社に勤務していて、伐採を指示していたとみられるということです。 ビッグモーターの店舗前で街路樹が伐採されたり不自然に枯れたりした問題をめぐっては、県や市が被害届を提出し、警察が店舗を家宅捜索するなどして捜査を進めていました。

    【速報】50代のビッグモーター社員の男を逮捕へ 川崎市の街路樹を伐採した疑い 神奈川県警|日テレNEWS NNN
  • 桐島聡容疑者か 身柄確保 70年代の連続企業爆破事件で指名手配 | NHK

    昭和49年から50年にかけて東京で企業が相次いで爆破された事件の容疑者の1人で、指名手配されていた「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄が25日確保されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁が確認を急ぐとともに男から事情を聴いています。 連続企業爆破事件は昭和49年から50年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こしたもので、三菱重工や三井物産、それに間組など海外に進出していた企業が次々と標的にされ、12件の爆弾事件が相次ぎました。 「東アジア反日武装戦線」のメンバーの1人、桐島聡容疑者(70)は、このうち昭和50年に東京・銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。 捜査関係者によりますと、容疑者とみられる男が25日、神奈川県内の病院に

    桐島聡容疑者か 身柄確保 70年代の連続企業爆破事件で指名手配 | NHK
  • Amazonのドアカムブランド「Ring」が警察による令状なしの映像要求機能を一部廃止することを発表

    ドアカム・セキュリティカメラのRingが提供するソーシャルサービス「Neighbors」において展開されていた、警察が令状なしに映像の提供を要求できる機能「Request for Assistance(RFA)」が廃止されることがわかりました。 Ring Announces New Neighbors App Features, Sunsets Request for Assistance Post - The Ring Blog https://blog.ring.com/about-ring/ring-announces-new-neighbors-app-features-sunsets-request-for-assistance-post/ Victory! Ring Announces It Will No Longer Facilitate Police Requests f

    Amazonのドアカムブランド「Ring」が警察による令状なしの映像要求機能を一部廃止することを発表
  • 『取調べを公開します』

    江口大和さん(元弁護士)が横浜地検特別刑事部から犯人隠避教唆の疑いをかけられ、逮捕されたのが平成30年10月15日。 彼はそれまでの任意の検事取調べにおいて被疑事実を否認していた。 そして、逮捕直後の弁解録取において彼は黙秘権の行使を宣言した。 日国憲法第38条1項 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。 ところがそこから約21日間、合計約56時間、一言も話さない江口さんに対して、横浜地検特別刑事部の検察官(そのうちのほとんどは川村政史検事)は取調べと称して「僕ちゃん」、「お子ちゃま」、「ガキ」呼ばわりし、「うっとうしい」、「どうやったらこんな弁護士ができあがるんだ」、「嘘を付きやすい体質」、「詐欺師的な類型の人に片足突っ込んでる」などと言ったり、江口さんの弁護人の活動を侮辱したりする発言をし続けた。 それでも江口さんは決して口を開くことはなく、耐え抜いた。 このような検察官の取調べ

    『取調べを公開します』
  • 取り調べで「ガキ」「僕ちゃん」 検察官発言、法廷で再生―黙秘権巡る訴訟・東京地裁:時事ドットコム

    取り調べで「ガキ」「僕ちゃん」 検察官発言、法廷で再生―黙秘権巡る訴訟・東京地裁 2024年01月18日18時38分配信 黙秘する江口大和さんに対する検察官の取り調べ(原告弁護団提供の映像より) 犯人隠避教唆容疑で逮捕された際、黙秘権を行使すると告げたにもかかわらず検察官から連日取り調べを受けたのは違法だとして、元弁護士が国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が18日、東京地裁(貝阿彌亮裁判長)であった。取り調べの様子を録画した映像が法廷で再生され、検察官が原告に「ガキ」「僕ちゃん」などと発言する姿が明らかになった。 国と都に1億6000万円賠償命令 不正輸出事件の起訴取り消し―捜査「合理的根拠欠く」・東京地裁 訴状などによると、元弁護士の江口大和さん(37)は2018年、交通事故を巡って関係者に虚偽の供述をさせたとして横浜地検に逮捕され、起訴されるまでに計約56時間の取り調べを受けた。その後

    取り調べで「ガキ」「僕ちゃん」 検察官発言、法廷で再生―黙秘権巡る訴訟・東京地裁:時事ドットコム
  • 「私人逮捕系」ユーチューバー、男性が盗撮したと決めつけ現金恐喝未遂…容疑で逮捕

    【読売新聞】 盗撮したと決めつけた男性から現金を恐喝しようとしたとして、神奈川県警が16日、いずれも横浜市の30歳代の男2人を、恐喝未遂容疑で逮捕したことがわかった。2人はユーチューバーとしても活動し、「私人逮捕系」と呼ばれる動画を

    「私人逮捕系」ユーチューバー、男性が盗撮したと決めつけ現金恐喝未遂…容疑で逮捕
  • 千葉県警の新年に開催される式典で人間の行事に付き合わされて完全に飽きている警察犬があまりに自由過ぎると話題に

    千葉県警察 @Chibakenkei 【#年頭視閲 の開催について】 1月16日(火)午前10時10分から、#幕張メッセ イベントホールにて「令和6年 #千葉県警察年頭視閲」を開催します。 なお、令和6年 #能登半島地震 の発生に伴う被災地の各種支援活動の対応の為、例年より式典の規模を縮小し実施します。 police.pref.chiba.jp/keimuka/sietu.… pic.twitter.com/XfROGZpq3b 2024-01-10 13:10:00

    千葉県警の新年に開催される式典で人間の行事に付き合わされて完全に飽きている警察犬があまりに自由過ぎると話題に
  • 安倍派幹部7人不起訴へ、会計責任者との共謀認定できず…4000万円超不記載の3議員は立件方針

    【読売新聞】 自民党派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部は、パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかったとする政治資金規正法違反容疑で告発された安倍派幹部7人を不起訴とする方針

    安倍派幹部7人不起訴へ、会計責任者との共謀認定できず…4000万円超不記載の3議員は立件方針
  • 大川原化工機の賠償訴訟で控訴へ 警視庁の「違法捜査」認定に不服―東京都:時事ドットコム

    大川原化工機の賠償訴訟で控訴へ 警視庁の「違法捜査」認定に不服―東京都 2024年01月10日13時07分配信 警視庁部=東京都千代田区 噴霧乾燥機の無許可輸出容疑で逮捕され、後に起訴が取り消された機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らによる損害賠償請求訴訟で、警視庁公安部の捜査を違法とした東京地裁判決を不服として、東京都は10日、東京高裁に控訴する方針を固めた。関係者への取材で分かった。 国と都に1億6000万円賠償命令 不正輸出事件の起訴取り消し―捜査「合理的根拠欠く」・東京地裁 昨年12月27日の地裁判決は、公安部と東京地検の捜査について、「合理的な根拠に欠ける」と違法性を認定。都と国に計約1億6000万円の賠償を命じていた。 公安部は2020年3月、軍事転用可能な噴霧乾燥機を中国に無許可で輸出したとして、外為法違反容疑で、大川原化工機の大川原正明社長ら3人を逮捕。その後、

    大川原化工機の賠償訴訟で控訴へ 警視庁の「違法捜査」認定に不服―東京都:時事ドットコム
  • 2024年1月2日に東京国際空港で発生した航空機事故に関する緊急声明 / Urgent Statement for the Aircraft Accident at Tokyo International Airport on JAN 02, 2024 | 航空安全推進連絡会議

    JFAS|航空安全推進連絡会議声明2024年1月2日に東京国際空港で発生した航空機事故に関する緊急声明 / Urgent Statement for the Aircraft Accident at Tokyo International Airport on JAN 02, 2024

  • 警視庁と地検の捜査は「違法」 起訴取り消し訴訟、国・都に賠償命令 | 毎日新聞

    東京地裁に向かう大川原化工機の大川原正明社長(右から2人目)ら=東京都千代田区で2023年12月27日午後1時27分、前田梨里子撮影 軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反で逮捕・起訴され、約11カ月に及ぶ勾留後に起訴を取り消された化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らが、東京都と国に5億円超の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は27日、警視庁公安部と東京地検による捜査を違法と認め、都と国に賠償を命じる判決を言い渡した。賠償額は国が約1億5800万円、都は約1億6200万円とした。 訴訟では、2023年6月の証人尋問で捜査に携わった警視庁の現職警部補2人が「事件は捏造(ねつぞう)」などと証言する極めて異例の経過をたどり、判決が注目されていた。

    警視庁と地検の捜査は「違法」 起訴取り消し訴訟、国・都に賠償命令 | 毎日新聞
    hobbiel55
    hobbiel55 2023/12/27
    国と都はまさか控訴しないよね?
  • 不正輸出めぐるえん罪事件 捜査は違法 国と都に賠償命じる判決 | NHK

    不正輸出の疑いで逮捕されて1年間近く勾留されたあと、無実が明らかになった会社の社長などが国と東京都を訴えた裁判で、東京地方裁判所は検察と警視庁の捜査の違法性を認め、国と東京都にあわせて1億6200万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など幹部3人は2020年、軍事転用が可能な機械を中国などに不正に輸出した疑いで逮捕、起訴されました。 しかしその後、起訴が取り消され、無罪にあたるとして刑事補償の手続きが取られました。 幹部3人のうち1人は、勾留中に見つかったがんで亡くなりました。 社長や遺族などは「不当な捜査で苦痛を受け、会社も損害を被った」として国と東京都に5億円余りの賠償を求めて裁判を起こし、国や都は「違法な捜査はなかった」と反論しました。 27日の判決で東京地方裁判所の桃崎剛裁判長は、警視庁公安部が大川原化工機の製品を輸出

    不正輸出めぐるえん罪事件 捜査は違法 国と都に賠償命じる判決 | NHK
    hobbiel55
    hobbiel55 2023/12/27
    でも無くなった命は帰ってこない
  • がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK

    3畳ほどの拘置所での日々。 いったいどのくらいの時間がたっただろうか。 技術者として、長年会社に貢献してきた男性の体調は日増しに悪化していきました。 幾度もの保釈請求は繰り返し却下。がんと診断されたあとも、精密な検査を受けさせてもらうことさえできませんでした。 亡くなってから半年後に、実質的な無罪の判断がなされました。 男性の命を奪ったものは何だったのか。 関係者の証言、2500ページに及ぶ資料を分析した先にみえたのは、命を軽視しているかのような司法手続きのありようでした。 (社会部記者 佐伯麻里) 相嶋静夫さん。 青春時代にラジオやアンプを作ることに夢中になり、大学に入ると、化学の実験に明け暮れました。 自分の得意なことが生かせるのではないかと機械メーカーに入社。 以来35年間、技術畑を歩みました。 客の要望に合わせた機械をなんとかして作ろうという熱い思いを持った技術者だったといいます。

    がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK
  • 自転車「青切符」導入へ 反則金は5000円から1万2000円程度想定 | NHK

    自転車の交通違反の取締りが大きく変わることになります。 自転車の悪質な交通違反が後を絶たないことから、警察庁は、反則金を課すいわゆる「青切符」による取締りを導入する方針を固めました。 100余りの違反が対象に。何をしたら違反になる?反則金は? 目次

    自転車「青切符」導入へ 反則金は5000円から1万2000円程度想定 | NHK
    hobbiel55
    hobbiel55 2023/12/21
    自転車の違反て私人逮捕の対象になるのかな?
  • 田崎史郎氏 検察と「この辺でね」という手打ちがないのが岸田政権の問題と指摘 - The Key Questions

    田崎史郎氏が岸田政権の問題について興味深い指摘をしている。検察との間で「手打ちをやらないのが問題だ」と言っている。極めて問題が大きい発言だが、最も深刻なのは田崎氏がこれを問題だとは感じておらず、おそらく国民も「ああそういうものだろうなあ」と感じているところにあるのだろう。「黒を白と言いくるめて」いるうちに日の社会全体から倫理観が失われていったということがわかる。 ただ、あらためて「倫理がないことの何が問題なのか」と開き直られると反論は難しい。 Yahoo!ニュースに興味深い記事を見つけた。政治ではなくエンターティンメントのセクションに入っている。「田崎史郎氏 自民党政治資金問題は「筋書きのないドラマ」 岸田政権の情報収集能力の低さ指摘」というスポニチの記事である。TBSの情報バラエティ番組での発言のようだ。 田崎氏の解説はいかにも政治記者らしいと感じる。「ドラマである」としてエンターテ

    田崎史郎氏 検察と「この辺でね」という手打ちがないのが岸田政権の問題と指摘 - The Key Questions
  • 警視庁公安部、有識者聴取と異なる報告書作成か 起訴取り消し | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、警視庁公安部が有識者から聞き取った内容と異なる聴取報告書を作成した疑いがあることが、捜査に協力した大学教授ら4人への取材で判明した。毎日新聞が入手した報告書を確認してもらったところ、4人全員が「一方的に作られたものだ」と証言した。 この報告書は経済産業省に提出され、同社の装置が「輸出規制品に該当する」と判断される材料となった。経産省は当初、輸出規制品と認めることに消極的だったとされる。複数の捜査関係者は取材に「経産省を説得するには、有識者の『お墨付き』が必要だった」「有識者をだます形で報告書は作られた」などと話していて、有識者の証言と符合している。

    警視庁公安部、有識者聴取と異なる報告書作成か 起訴取り消し | 毎日新聞
  • 「立件方向にねじ曲げ」警視庁内部文書に記載 起訴取り消しで地検が指摘 | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、東京地検が2021年7月、警視庁公安部に起訴取り消しの方針を伝えた際のやり取りを記録した警察の内部文書を毎日新聞が入手した。地検は、公安部が法令解釈を「意図的に、立件方向にねじ曲げた」と裁判官に捉えられるリスクがあると指摘し、公判を維持できないと通告していた。 この問題を巡っては、違法な逮捕・起訴があったとして同社が国家賠償訴訟を東京地裁に起こし、捜査に携わった現職の警視庁警部補が23年6月の証人尋問で、事件を「捏造(ねつぞう)」と証言する極めて異例の事態となっている。文書からは、地検が公安部の捜査を恣意(しい)的と疑って起訴判断を見直したことがうかがえる。

    「立件方向にねじ曲げ」警視庁内部文書に記載 起訴取り消しで地検が指摘 | 毎日新聞